
プロツールスは音楽業界のみならず,映画や,舞台などあらゆる分野で使われているレコーディング,音楽制作ソフトです。
今回お伝えする完全無料のプロツールスファーストはそのエントリータイプで,操作性ははとんど最先端のプロツールスHDXと変わりません。まずはプロツールスファーストの魅力を知ってください。
再生から停止には2通りのあり,止まったところで曲が止まるのと,止まったら曲の再生スタート位置に戻るのとがあります。
どちらも切り替えて使う大切な手法です。その切り替え方を学びます。
基本画面に「編集ウインドウ」「ミックスウインドウ」があります。その切り替え方法を学びます。
トラックネームの変更方法を学びます。これからこの講座学ぶためには同じように名前をつけてください。
トラックには色をつけることができます。お好きな色使いでわかりやすくしましょう。またこれからの学習のために順番を並び替えましょう。
フェーダーを好きに動かして最後には一番下にします。そのフェーダー位置から0の位置に戻す方法を学びます。
ソロとミュートについて学びます。基本テクニックも身につけます。
トラックを一斉に選ぶ方法や,選択して選び一斉に同じ動作をさせる方法を学びます。
マスターフェーダーを追加します。同時に新規トラックを作成するためのキーコマンドも学びます。
よく使うテクニックなので覚えてください。
ミキシングの流れを理解しましょう。
ドラムの音作りを通してミックスウインドウの基本的な使い方,EQの掛け方を学びます。
ドラムとは別のEQ(グラフィックEQ)を使って音質調整します。
ドラムのキック(バスドラム)もベースも低音担当ですが,低音が飽和すれば上に乗る楽器が聴こえません。
低音の処理とコツをお伝えします。
ドラムとベースはバンドサウンドの基礎です。家造りと同じで基礎がしっかりしていないと上に立派な家は立ちません。
ドラムとベースの基礎の上に他の楽器を足して全体のイメージを構想してください。
バンドアンサンブルのピアノの場合,低音域はベースが担っているので結構がっつりカットしても大丈夫です。
要するに低音域で飽和状態を作らない事が大切です。 EQでピアノが引き立つ帯域を見つけて上げます。
ハイパスフィルター(HPF)を使った低音域の処理と高音域を伸ばしてアコースティックギターの音を作ります。
定位とは左右のスピーカー間の音の位置の事です。 楽器が重なると演奏がわかりにくくなるので定位をコントロールして聴きやすくします。
ミュートギターの低音弦の音質がベースとぶつからないように調整します。
ディストーションギターはEQのやり方でかなり音質が変わるので,気に入ったギターに追い込んで音作りをしましょう。
ピアノとギター全部の定位と音質が重ならないように調整します。
ストリングスを出す前にドラム,ベース,ピアノ,ギター((4)フォーリズムと言います。)でバランスを取ります。
ストリングスにもEQしますが,今回はエフェクトを隣のトラックからコピーしてやってみます。
楽器全部を出して音量,音質のバランスを取ります。ドラムのキックとベースはセンターに置くのがオススメであり一般的です。やじろべいの様に重い(低音)楽器をセンターにおいて,左右のスピーカーの楽器が偏らないように,左右均等になるように意識してバランスを取ります。
センドリターンを使ってリバーブをかける操作方法を学びます。センドリターンでエフェクトを使う操作の基本なのでしっかり覚えてください。
入力Busと出力Busを合わせると音が流れます。その仕組み,考え方を学びます。
もう一つのリバーブのかけ方,「インサート」を使ってリバーブをかけます。
インサートでエフェクトをかける操作方法をしっかり身につけてください。
ステレオ設定のリバーブに音を送る時にはパンを合わすと更に効果的です。
その考え方,操作方法を学びます。
基本的にベースにはリバーブを使いません。一つのリバーブをそれぞれの楽器に適用すると同じ部屋で演奏している空気感を演出できます。 リバーブで空気感を統一しましょう。
ミキシングや編集に便利なループ再生のやり方を学びます。
今まで行ったミックスにメロディを出して曲を一旦完成させます。
ミキシングする上で最も注意をすべきポイントのレベル管理について学びます。
編集ウインドウの4つのモード,画面の拡大縮小,トラックの分割など基本の操作を覚えます。
とても便利なメモリーロケーションの使い方,操作方法を覚えます。
トラックの高さの調整方法を覚えます。
曲を編集してギターソロパートが入る場所を作り,楽曲全体の長さを作ります。
ギターソロの位置にスポットモードを使い配置します。
スリップモードを使いギターソロの位置にあるメロディをカットし,グリッドモードでコピー&ペーストを学びます。
ギターソロ入り口のドラムフィルをドラムトラックから探してコピー&ペーストで作ります。
グリッドとスリップモードを使いこなします。
他の楽器パートのつなぎ目を確認し,クロスフェードを使って綺麗に繋ぎます。
繋いだパートがずれないようにファイル統合して一つのデータにします。
曲が長くなったのでロケーターを入れ直します。
完全無料のプロツールスファースト(ProTools First)を理解し,使えるようになる事は
レコーディング業界標準のプロツールス(ProTools)を習得する最善の方法だと考えます。
レクチャーと同じデータを受け取って頂きレッスン内容と同じように進めて頂くと
簡単に習得して頂けるプログラムになっています。
言語と同じで,最初に身につけたソフトが一番身につきます。 これから音楽制作,レコーディングを始める方には是非とも習得して頂きたいソフトです。