もう情報セキュリティ対策で悩まない!業務に直結する情報セキュリティの考え方・知識・常識・対策方法を習得しよう
セキュリティ担当者になった。専門家ではないが正しい知識を身につけたい。セキュリティは自己防衛だ。対策技術や製品はいったい何を防いでいるのか。これらをトピックごとに実践的な情報で学びます。セキュリティ研修の自習教材としても最適です。
Created by 中尾 真二
What you'll learn
- 社会人として必要なセキュリティリテラシー
- セキュリティに深くかかわるインターネット技術
- 企業内CSIRTやセキュリティ担当者を任されたときの基本的な考え方
- 現実に起きている攻撃の技術や背景情報
- リスク管理とインシデント対応のポイント
- 関連する法律の概要と問題点
Requirements
- 基本的なITの知識(PCが使える)
Description
本コースは、セキュリティの専門家ではない人向けに作られています。想定する受講者は、
・これから学ぼうと思っているけど、専門書のハードルが高いという人
・会社からセキュリティ担当や企業内CSIRTを任命された人
・社会人になる前にリテラシーとしてサイバーセキュリティを勉強したい人
・セキュリティ研修や教育のための自習教材を探している人
などです。
ハッキングやマルウェア解析の具体的方法や、専門の認定資格のための知識を解説するわけではありませんが、実際の企業で起きているインシデントや、ニュースになっているセキュリティ事件について、用語や氾濫する情報に惑わされず、正しい理解と判断力をつけるためのコースです。
Who this course is for:
- ニュース等で流れてくるセキュリティ関連トピックを理解したい人
- セキュリティ担当者を任された人
- ビジネススキルとしてのセキュリティリテラシーを身につけたい人
- 新入社員や就職に向けて実践的なセキュリティ知識を身につけておきたい人
- セキュリティに興味はあるが、どこから始めればいいかわからない人
- サイバー攻撃の技術的な理解(インターネット・ウェブ)をしたい人
Instructor
セキュリティ・自動車・教育・IT全般
エンジニアを経てアスキー(現KADOKAWA)にて書籍・雑誌編集に従事。オライリー・ジャパン編集長(1997~2004)。JPCERT/CC非常勤(2009~2013)。独立後はIT知識・スキルをベースにセキュリティ・自動車・教育関連のWebメディアで取材・執筆活動を継続中。
講師活動:IT・セキュリティ系では企業研修および大学の資格試験対策講座
著書:情報セキュリティマネジメント試験によくでる問題集(技術評論社)他