聞き手に「伝わる」ためのPowerPoint(パワーポイント)資料作成のファーストステップ【初心者のためのパワポ】
What you'll learn
- PowerPointでのスライド作成方法
- プレゼンテーションまでの流れ
- 伝わるための効果的なプレゼンテーションのポイント
- 演習をしながらPowerPointの使い方がマスターできる
Requirements
- PowerPointを使用したことがなくてもWordやExcelを使用したことがあるとなお良い
- 操作はPowerPoint2019を使用して解説をしています
- Windows版でPowerPointのバージョンは2013以上を推奨(Mac版でも良いが操作に多少の違いがある)
Description
オンラインプレゼンテーションの機会も増え、相手に伝わるわかりやすいスライドを作れることは今後欠かせないスキルとなってきていますね。
これまで苦手意識があった方も、必要に駆られている方も、初めての方も、パワーポイントでのスライド作成の最初のステップを効率よく学べるコースです。
演習で使う題材は、資料作成のルールをお伝えする内容を使っていますので、「操作」を覚えながら「知識」も身につく欲張りなコースになっています。
「伝える」=「伝わる」ができ、話し手と聞き手の利益が追求できるスライドを作り、コミュニケーションやビジネスを加速させましょう。
また、パワーポイントが使えてる人でも、「とりあえず作った!」という感じで、聞き手の立場に立って表現できていなくて…聞き手の脳への負担をかけてしまい、もったいないことになっている現実を多く見てきました。
聞き手に伝わる情報は、「視覚(目)と聴覚(耳)」からが90%以上です。スライドを上手に活用しましょう。
話し手にも聞き手にも両者にとって、メリットが大きいプレゼンテーションを実現させるスタートはここからです。
【主なレクチャーの構成】
セクション1:はじめに
セクション2:PowerPointの失敗しないための基本操作1(新規作成)
セクション3:PowerPointの失敗しないための基本操作2(コンテンツ作り)
セクション4:プレゼンテーションの構成を変更する
セクション5:プレゼンテーションに動きをつける
セクション6:スライドショーで実際にプレゼンテーション
※ 付録: スライドショーで役立つショートカットキー
セクション7:印刷する
セクション8:保存する
セクション9:Let’s try(復習問題)
※ 復習問題:理解と応用力を高めることができます。
Who this course is for:
- プレゼンテーションをするビジネスマンの方
- プレゼンテーションや発表をする学生の方
- スライドを使用して作業をする方
Instructor
私は、パワーポイントを使用した「魅せるプレゼンテーション コンサルタント」です。
27年間パソコンのトレーナーをしています。そのうち専門学校で17年間勤務し社会で活躍するためのスキルを教えてきました。しかし、資格取得100%を常にキープし優先せざる得ないなかで、本来のスキルをつけて「人や社会に貢献する」ことが欠けていることにジレンマを抱いていました。
現に、プレゼンテーションをとってみても、文字が羅列されたスライドで聞き手の立場たってにフォーカスされていないもの、技術にこだわり聞き手を置き去りにするプレゼンなど…相手に伝えるための便利なツールの役割が正しく使用されていないことを多く目にしてきました。
伝わらなければ、共感も感動も起こすことができません。結果、プレゼンテーションの目的である「相手を動かす」ことができないのです。
スライド作成の技術だけでなく、表現方法を追求し、相手を動かすために「相手目線」を常に考え、お客様の利益につながるスライドを作成し、プレゼンテーションをする方法をお伝えしていきます。
プレゼンテーションを通して、売上を伸ばしたい方を助けます。
心理学を活用して、行動に移すスライドに変え、心を鷲掴みにし、成約率を上げることをお約束します。