Power Apps × Power Automate演習 60分で蔵書管理システムを作ってみよう
What you'll learn
- Power Platformを自分の業務改善に活かすヒントが得られます
- Power Apps・Power Automateの基本用語が学べます
- ハンズオン演習を通して、Power Platformの基本操作が学べます
- テンプレートやインポートを使った、すばやい開発方法が学べます
- SharePointリストをPower Platformのデータベースとして使う方法を学べます
- Power Platformを利用した業務改善の事例が学べます
Requirements
- Microsoft 365のライセンス(Power Apps・Power Automate・SharePoint・Teams)
- Power Platformへの興味
- 業務改善への情熱
Description
「Power Platformって便利らしいけど、実際の業務を改善できるイメージがわかない……」
「アプリを作る真っ白な画面を見て、何をすればいいのかわからず、画面を閉じた……」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか？
多くの会社や組織で使われているMicrosoft 365には、ローコード開発ツール「Power Platform」の利用ライセンスが含まれています。気軽に利用を始められる反面、実際なにから手をつけていいかわからない、といった印象を持っている方も多いと思います。
このコースでは、テンプレートやインポート機能を活用して、簡単な蔵書管理システムを作成する60分の演習を行います。手を動かしてみることで、作成の流れや画面の操作感を体験し、どんなことができるのかを学ぶことができます。また、演習内で使われている用語についても、別途解説しています。
演習と解説を通して、
「Power Apps・Power Automateを使って、自分の業務を改善する道筋が見えた！」
「テンプレートやインポートを使えば、ローコードですばやく開発ができるんだ！」
といった気づきを得ていただき、Power Platformの最初のハードルを越えることをお手伝いする講座を目指しました。
【注意点】
本コースの演習では、Power Apps・Power Automate・SharePointリスト・Teamsを利用します。これらを含むライセンスの一例は、下記のとおりです。
Microsoft 365：E3 / E5 / F3 / A1 / A3 / A5
Office 365：E1 / E3 / E5 / F3 / A1 / A3 / A5
M365 Business：Basic / Standard / Premium
もしライセンスがない場合は、検証目的であれば、開発者向けのサンドボックス環境が利用可能です。詳細な手順は「Microsoft 365 開発者プログラム」で検索してください。
Who this course is for:
- Power Platformを触ってみたが、何をすればいいかわからなかった方
- Power Platformでどんな業務改善ができるか、具体的にイメージできない方
- 既存のMicrosoftアカウントを活かして業務改善をしたい方
- プログラミング・開発未経験者
Instructors
- 4.4 Instructor Rating
- 92 Reviews
- 418 Students
- 2 Courses
みなさん、こんにちは！
私は青木と言います。
Power Platformの世界へようこそ！
Power Platformの魅力をお伝えさせて頂き、
一緒に素晴らしいアプリケーションを作成し、データを可視化し、
ビジネスプロセスを自動化する方法を学んでいくお手伝いをさせていただきます。
Power Apps、Power BI、Power Automateといったツールを使いこなせるようになるための基礎を築いていきます。
さあ、一緒にこの素晴らしい旅を始めましょう！
みなさんと一緒に学び、成長できることを心より楽しみにしています。
よろしくお願いします！
- 4.4 Instructor Rating
- 92 Reviews
- 418 Students
- 2 Courses
私たちは、「すべてのエンジニアが夢を実現できる可能性のある企業」となり、「お客様のことを真剣に考えられるエンジニアを増やしていくこと」が使命です。そのためには、エンジニアとお客様が笑顔になれるかを常に考えることが重要と考え、「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionを掲げました。「幸せにする」や「業界を変える」といったワードも候補になりましたが、各々の感じ方がバラバラになってしまうと感じ、「笑顔」という言葉を選びました。それは、「笑顔」という言葉でイメージできるものが「笑った顔」であり、誰しもが共通でイメージしやすいと考えたからです。
また、この実現のためには、今以上に面白いSIやサービスを実現し、今以上に面白いオリジナルプロダクトを創出し続け、今以上に価値の高い教育システムを提供し、今以上に魅力のあるインフルエンサーを輩出し、今以上に海外との連携を強化することで、エンジニアが熱狂できる状況を創ることが必要です。そのため「エンジニアを熱狂させる企業になる」をMissionとして掲げました。
そして、世界中のエンジニアが笑顔になることのできる未来を創りたいと考えています。