
■講師プロフィール
濱津 太一 - Hamatsu Taichi -
大阪大学法学部卒。株式会社島津製作所にて会計システム導入プロジェクトを推進。
その後、Microsoft CopilotやPower Platformを中心とした企業向け研修・DXコンサルティングに従事。Power Apps、Power Automate、Copilot Studioを活用した業務改善支援や人材育成を数多く手がける。
Udemyベストセラーに選出されたCopilot Studio講座の開発をはじめ、生成AI、業務自動化、ローコード開発など幅広い領域を横断するITスペシャリスト。
■ なぜ、今このコースが必要なのか?
「Power Appsで業務アプリを作れるらしい」。
そう聞いて興味はあるものの、難しそうでなかなか手を出せない。あるいは実際に触ってみたものの、どこから手を付ければよいのか分からず途中で止まってしまった。そんな経験はないでしょうか。
Power Appsは、Microsoft 365ユーザーであれば比較的身近に利用できる一方で、実際にアプリを作ろうとすると、関数、変数、ギャラリー、フォームなど、多くの概念を理解する必要があります。
また、YouTubeやインターネット上には多くの情報があるものの、断片的な内容が中心で、「結局どの順番で学べばよいのか分からない」という方も少なくありません。
Power Appsを学ぶうえでは、個々のテクニックをつまみ食いするのではなく、基礎から順序立てて理解していくことが重要です。プロパティや関数の役割を理解しないままアプリを作れても、少し複雑な要件になると途端に手が止まってしまいます。
一方で、生成AIが普及した今、Power Appsを学ぶ環境は大きく変化しました。わからない箇所をその場で質問したり、関数やエラーの意味を確認したりしながら学習できるため、以前よりもスムーズに理解を深められるようになっています。
これからの時代は、Power Appsの基礎をしっかり理解したうえで、CopilotなどのAIを学習や開発のパートナーとして活用することが重要です。AIがコードや関数を提案してくれる時代だからこそ、その内容を理解し、適切に使いこなす力が求められています。
さらに、Microsoft 365環境でPower Appsを活用できる企業は年々増えており、現場の担当者自身が業務改善アプリを作成する機会も確実に増えています。
本コースは、Power Apps未経験の方が基礎から着実に理解を深めながら、実務で活用できる業務アプリを自分の力で開発できるようになること、そしてAI時代にふさわしい学習方法や開発スタイルを身につけることを目的に設計しました。
■ コースの特徴
基礎を徹底的に理解することを重視した構成
Power Appsは、表面的な操作だけを真似していても思うようなアプリは作れません。
そこで本コースでは、Power Appsの画面構成や基本的な考え方からスタートし、プロパティ、関数、変数、ギャラリー、フォームといった重要な要素を体系的に学習します。
「なぜその設定を行うのか」「なぜその関数を使うのか」を理解しながら進めるため、応用できる知識として身につきます。
実務で使える業務アプリを作りながら学習
基礎だけで終わることはありません。
コース内では実際の業務を想定したアプリ開発を行い、要件整理から画面設計、データ連携まで一連の流れを体験します。
単なるサンプルではなく、現場での利用をイメージできる業務アプリを構築することで、実践力を養います。
Copilotを活用した今どきの開発スタイル
生成AIの活用は、これからのPower Apps開発において欠かせないスキルです。
本コースではCopilotを補助ツールとして活用しながら、効率的に開発を進める方法もご紹介します。
AIを活用することで、どのように学習や実装を加速できるのかを実際に体験していただけます。
Power Automateとの連携による業務自動化
アプリを作るだけでは業務改善は完成しません。
Power Automateと連携することで、申請、通知、承認などの業務フローを自動化できます。
Power AppsとPower Automateを組み合わせることで、より価値の高いソリューションを構築する方法も学びます。
■ こんな方におすすめ
Power Appsを初めて学ぶ方
Power Platformに興味はあるが何から始めればよいか分からない方
Microsoft 365を活用した業務改善に取り組みたい方
Excelや紙の業務をアプリ化したい方
現場主導でDXを推進したい方
プログラミング経験がなくてもアプリ開発に挑戦したい方
Copilotを活用した最新の業務アプリ開発に興味がある方
■ 受講後の未来
コースを終える頃には、Power Appsの基本概念を理解し、自分で業務アプリを設計・構築できるようになっています。
また、業務要件を聞きながら、
「この業務はアプリ化できそうだ」
「Power Automateと組み合わせると自動化できそうだ」
と考えられる視点も身につくはずです。
単にPower Appsの操作方法を学ぶだけではなく、業務改善を実現するための考え方そのものを習得していただきます。
■ 講師より一言
Power Appsは、決して一部のエンジニアだけのツールではありません。
正しい順番で基礎から学べば、プログラミング経験がない方でも業務アプリを作れるようになります。
そして今は、生成AIという強力な学習パートナーがいる時代です。
Power Appsを学び始めるには、これ以上ないタイミングだと思います。
ぜひ本コースを通じて、業務改善につながるアプリ開発スキルを一緒に身につけましょう。
それでは、本編でお会いできることを楽しみにしています。