
目標のブレークダウン、経営目標・戦略の認識、部門目標へ分解、部門の責務と目標設定、プロセス別目標への展開、目的と方針と目標、目標達成に向けたプロセスの明確化について学ぶことができます。
「部門目標展開シート」を用いた部門目標からプロセス目標への展開演習によって実践力を習得できます。
結果指標と管理指標、プロセスと結果指標から正しい行動を定義、正しい行動を管理する管理指標の設定、異常の見える化とPDCA管理、結果と行動の整合異常の管理、目で見る管理について学ぶことができます。
「管理指標の設定シート」を用いたプロセス毎の行動の管理指標の設定演習によって実践力を習得できます。
方針管理とは、方針管理のめざすもの、方針展開、方針管理ボートで目で見る管理、方針管理ボードのつくり方について学ぶことができます。
「目標・方針展開シート」を用いた目標展開と方策展開の検討とまとめの演習によって実践力を習得できます。
実行へのコミットのための3つのステップ、場としくみをつくる、現地・現物で関わる、聞く・示す・気づくについて学ぶことができます。
「実行へのコミットメントのための仕掛け項目一覧表」を用いた方針展開実行への仕掛け項目検演習によって実践力を習得できます。
活動のPDCAサイクルを回すためには、「目標に対する結果/活動前後の変化/競合との差異/効果を出し続ける力/リスクの増減」の評価とふり返り、効果が見えない主な理由、効果のもぎ取りについて学ぶことができます。
「評価手法検討シート」を用いた目標・指標と評価できることの検討演習によって実践力を習得できます。
方針管理は、皆さんには、あまり馴染みのない言葉ではないでしょうか。
方針管理とは、一言で言い表すと「組織の目標管理」です。経営方針と目標達成に向けた取り組みが「方針管理」となります。経営目標と戦略を立案しても、それを実現するための組織的な取り組みがなければ、それは絵に描いた餅です。
方針管理によって、経営目標と戦略の実現向けて、各部門の管理者が適切に取り組んでいるかを管理します。
このコースでは、経営目標・戦略の部門目標へのブレークダウンを行い、目標達成のための管理指標を設定、目標展開と方策展開するためのステップと方針管理を機能させるための実行管理力・運用力を高めるノウハウを習得します。
【この講座で学ぶこと(セクション構成)】
■Section1 経営目標・戦略のブレークダウン
経営目標と戦略を実現するためには、各部門の役割や能力に合った形で具体化されなければ、行動に落とすことはできません。そして、戦略と目標は、一朝一夕で達成できるものではありません。達成に向けてのプロセスを描き、プロセスに沿った活動をすることで、戦略と目標は達成されます。
ここでは、経営目標と戦略をブレークダウンし、各部門の役割と責務に合わせ展開し、達成プロセスに沿った取り組み方とポイントを学ぶことができます。
■Section2 方針管理のための結果指標と管理指標の設定
目標の達成状況やゴールへの到達度を評価するモノサシを指標と言います。結果で評価するものを結果指標、目標やゴールへの過程や行動を評価するものを管理指標と言い、経営目標と戦略の実現で重視すべき指標は管理指標です。実現に向けた過程や行動の適切性を評価し、問題があれば対処することを繰り返すことで、経営目標と戦略を達成することかできます。
ここでは、結果指標と管理指標の違い、経営目標と戦略の実現プロセスと適切な行動を管理する管理指標の設定、異常の見える化と対処方法を学ぶことができます。
■Section3 方針展開活動の見える化
経営目標と戦略を実現するためには、具体的な取り組みが日々の仕事の中で行動に移されていなければなりません。そのためには、目標を各部門に展開し、その実現に向けて行動するための実施事項となる方策を明らかにし、日常業務の中で、実行される仕組みつくります。
結果だけを追いかける活動とならないように、実現プロセスに沿った活動になるようにします。
ここでは、方針を展開していくための目標展開と方策展開の進め方と各部門での活動を確実なものにするための方針管理ボードのつくり方について学ぶことができます。
■Section4 方針管理実行へのコミットメント
コミットメントとは、「責任をもって関わることを約束する」ということです。ここでは、経営目標と戦略を実現することに責任をもち、取り組むということです。管理者として、経営の思いを汲み取り、部下の声に耳を傾けて、目標達成に向けて、チームが一丸となって取り組むことをリードしすることが求められます。
ここでは、経営目標と戦略の実現を確かなものとするために、場と仕組みをつくり、現地現物で活動に関わり、管理していくこと方法を学ぶことができます。
■Section5 方針管理の評価とふり返り
目標を達成したか否かを評価し、ふり返るのは当然のことですが、その結果は、自分たちの取り組みによるものなのか、外部環境の影響や偶然によるものなのかを見極めることが重要です。偶然によって達成された目標は、自分たちの実力を見誤ることにつながります。自分たちの実力を正確に評価し、今後の取り組みに活かすふり返りをしなければなりません。
ここでは、経営目標と戦略を実現する自分たちの実力を高めるための活動のPDCAサイクルの回し方と効果のもぎ取りについて学ぶことができます。
【講師について】
200以上のコンサルティングプロジェクトと3万人以上の人材育成実績のあるコンサルソーシングの代表取締役・経営コンサルタントの松井順一が様々な業種・職種における改善実績から培ったノウハウを紹介します。
なお本シリーズは、講座を企画開発したコンサルタントの講師に代わり、講座の進行・解説はレクチャロイド『YUI』がナビゲートします。
【本シリーズ・コースの特徴】
『ものづくり革新・改善シリーズ』とは、「目的の見える化」「課題設定力」「実行力」を高め、業務遂行力の向上に役立つカリキュラムです。製造業・メーカーで用いられるトヨタ生産方式、5S・見える化などの実績ある管理・改善手法を組み込み、製造現場はもちろん、営業・開発・管理間接・サービスなどオフィス業務にも役立つ内容です。
知識を得るための『基本編』、定着度を測る『理解度テスト』、演習で学ぶ『実践編』が基本構成です。(『実践編』のないコースもあります)
コースを最後まで受講した際は、全体の理解度をチェックする『確認テスト』もご活用ください。
ダウンロードできる実践帳票などのツールも用意していますので、職場での実践・改善にお役立てください。
複数の領域に関わるテーマの場合、同じセクションが掲載されているコースもあります。予めご了承ください。