相手からOK/YESをもらう! アウトライナーを使ったロジカルなライティング構成の練り方
What you'll learn
- 限られた時間でアイデアや手持ちの情報を構造化し筋の通った構成を作る方法を学びます
- ロジカルシンキングの考え方を取り入れた説得力のある構成の練り方を学びます
- 質問や反論に強い資料の構成(話の筋)を作る方法を学びます
- 構造づくりに特化したツール「アウトライナー」の基本的な使い方を学びます
Requirements
- インターネット環境
- WEBブラウザ(Chrome推奨)
- メールアドレス(Dynalistの会員登録に必要)
- すでにお持ちであれば、Dynalistのアカウント(事前に準備する必要はありません)
Description
【筋の通った説得力のある資料を作成したい】=相手からOK/YESがもらいたい
これは多くのビジネスパーソンの共通の思いです。
みんな結果を出すために、人を動かしたいと思っています。
なぜならビジネスは自分一人では成り立たず、相手のアクションがあってはじめて動くものだからです。
では相手に行動を起こしてもらうには、何が必要か?
そう、納得が必要です。
OK/YESというフィードバックは、相手からあなたへの納得のサインです。
ところであなたの資料は、OK/YESがもらえていますか?
OKまたはYESがもらえる、資料を作れるようになるとどうなるのか?
あなたの話に納得した相手が行動を起こします。
それによりビジネスが前に進み、結果が出始めるのです。
もう一度聞きます。あなたの資料はOK/YESがもらえていますか?
その確率を少しでも高めたい、そう思うのであれば、ぜひ本講座の受講をお試しください。
【本講座の学習内容】
・限られた時間でアイデアや手持ちの情報を構造化し、筋の通った構成を作る方法
・ロジカルシンキングの考え方を取り入れ、資料に説得力をプラスする方法
資料作成やるぞ! という時に、まず最初にすることとは…?
パワポを立ち上げて…ってそれはNONONO!
実はそれ、典型的な、やっちゃいけないやつです。今のあなたに必要なのは、作業の切り分けです。
資料作成は大きく分けて(1)話の筋を作る構成作りの作業と、(2)スライドを作る細部の作業の2つに分けられます。
多くの人がパワポなどのプレゼンソフトを使って、同時に2つの作業を行き来しながらやっています。ひとつの場所で完結できるので便利といえば便利なのですが、作業がなかなか進まないのはもちろん、細かい部分を修正しているうちに話の筋が通らない資料を作ってしまう、このような失敗を繰り返しているのです。
そこでこの講座ではこの2つの作業を分け、先に話の筋、つまり構成作りを先に、別個に行うことを提案します。先に話の筋を作ってから、細かいところを作ろうよ、と。この作業にはアウトライナーという、構成づくりに特化したツールを使います。
この講座は自分が作成した資料や発表を通じて、相手を動かしたい、アクションを取ってほしいと強く思っているあなたにピッタリの内容です。なぜならロジカルな構成が、あなたのビジネスの成功において、必ず役に立つと確信しているからです。ロジカルシンキング、ロジカルライティングに興味がある方にとって、思考の幅を広げるきっかけになります。
まずは無料プレビュー動画で、講座の雰囲気をつかんでみましょう。そしてロジカルな構成の作り方を身につけて、ビジネスを前に進めましょう!
【ON/OFF可能な日本語フルテロップ対応】
本講座は全レクチャー日本語字幕表示に対応しています(音声は日本語です)。目と耳のWインプットで学習効率を高められます。また、社内や移動中など、イヤホンが使いにくい場でも学習を進めることができます。字幕ONでの受講をおすすめします。
Who this course is for:
- 筋の通った説得力のある資料を作成したい方
- ロジカルシンキングに興味のある方
- 構成の練り方に特化しているため、見栄えするスライド作成のテクニック等、スライド作成に関する部分の解説はありません
Instructor
東京にある某外資系企業でカントリーマネージャー(日本事業責任者)の仕事をやりつつ、仕事で得たインサイトを活用して動画コンテンツを作っています。超初心者だった数ヶ月前の自分に向けて作るというコンセプトで、再現性のあるスキルをお伝えすることを目指しています。
多くの人が、学生時代、あるいは学習の序盤の段階での些細なできごとがきっかけで「苦手だと感じる」経験により、その後の人生においてチャレンジする意欲をなくしています。でもその「苦手意識」、実は思い込みであることがほとんどなのです。
思い込みであることを認識→やったらできるかも→やったらできた→もっとやりたい→上手になる これが苦手意識から解放されるための黄金パターンなのですが、実践できている人は少ないのが現状。私はこのもったいない現状を変えたいと思っています。
イラスト、アウトライナー、SQL、データ分析などさまざまな分野の講座を開講していますが、すべての根底にあるのは同じ思いです。
企画時には初心者がいわゆる「苦手意識」を感じやすい内容をテーマに選んでいます。たとえば、このようなものがあります。
・絵が苦手だと思いこんでいる人のためのイラスト講座
・エンジニアじゃない人のためのSQL講座
・時間がうまく活用できていないと思っている人のためのタスク管理術、などなど…
受講生の皆様には次のことを約束します。
1. 社会人の学習においては達成感が大事だと考えているので、短い時間で一通りをカバーできるような構成にしています。具体的には、2時間前後のカリキュラムによる学習体験を提供します。
2. 鉄は熱いうちに打て、勢いがあるうちにさらに学習を進めるのが重要だと考えているので、終盤では次のステップに合ったアクションアイテムを提案します。
できないという思い込みから解放されると、アウトプットが楽しくなります。一緒にその第一歩を踏み出しませんか。それでは講座でお会いできるのを楽しみにしています。