ゴールドはマジックカラー! 繋げてならべてなみなみ曲線・落書きアートを楽しもう
What you'll learn
- 「絵を描くのは簡単!興味があれば誰にでも描ける」ことを学びます。 簡単に描ける理由はすでに世の中にあるパターン(まる・三角・四角・しずく型・直線・ギザギザ線・なみなみ線などなど)で表現するからです。 見たものをそっくりそのまま描くことが得意な人もいますが、そうじゃなくても絵は描けるのです。また描写には練習が技術が必要で時間もかかりますが、「まる・三角・四角を描けばいいだけ!」と分かればハードルも高くはないですよね。
- 「真似っこスタートでオッケー!」です。 「まる・三角・四角を描くだけ!」と言われても白い紙を前にするとどう描いていいのか迷うかもしれません。もしそうなった場合には私の絵を真似て描いてみてくださいね。色選びにも迷ったら私の使う色と同じ色を使ってみてください。そうしているうちに「あ、こっちの色が好きだな」「こっちを試してみようかな」とご自身の「好み」が湧いてくると思います。それがあなたのセンスです。
- 「ジャッジは必要なし!」ということも一緒に学びましょう! ついついしてしまうのが「この絵は失敗だー」「この作品は全然良くない!」と無意識下で 自分の作品にダメ出ししてしまうことです。私たちは日常生活でも気がつかないうちに 自己否定してしまいがちですよね。 でもアートにジャッジは必要ありません。 自分の中から出てきた感覚全てを「まるっと」認めてあげましょう! 「絵を描いてみたい!」「絵が好き!」「だから描く!」 これだけです。
- 「さらに広げる」 簡単なパターンから描き始め、講座の後半では シールを作ってみましょう。ご自身の作品でコラージュを楽しみましょう。 私の講座ではアクリル絵の具とペンを使っています。アクリル絵の具は乾くのが早いのでとっても扱いやすいです。また色も豊富なので色の組み合わせを考えるものとっても楽しいです。講座が終わってからもご自身の生活に定着させていくと楽しみが広がりますよ!
Requirements
- 特にはありませんが、紙をカットする際にカッターを使うので小さなお子様が描く際には保護者の方がカットしてあげて下さい。
Description
ペンとアクリル絵の具を使って気楽に絵を描く方法をお届けします。
アートにジャッジは必要ありません。
私たちは無意識下で自分のことを、自分の創りだしたものを否定してしまう時があります。
これは思考の「くせ」ですね。
絵を描きながら自分の中にある、この「思考クセ」も手放してしまいましょう!
自分の中から出てくる表現全てを「まるっと!」受け入れましょう。絵を描いている間は
とことん楽しみ自分を認め、褒めていきましょう。
絵を描くことを通して「自分をますます好きに」なって「自分の新たな才能」を見つけるきっかけにしましょう!
Who this course is for:
- 簡単に始められる趣味を見つけたい方
- 絵に興味がある方
- 小学生の頃図工の時間が待ち遠しかった方
- お子さんももちろん大歓迎です
- お店を経営している方(ショップカードや手描きのチラシ、名刺も手描きだと目を引きますよ!)
- ステーショナリーや日記デコが好きな方(オリジナルのシールでデコレーション!)
- デザイン・アートというワードにピンとくる方
- 海外のスーパーでパッケージ買いしてしまうかた(自分の描いた絵に英語のフレーズを描くとカッコいいです)
- ご自身のマーク(ロゴ)を作りたい方
- すでにハンドメイドでアクセサリーや裁縫をしている方。(すでにご自分のワールド全開の方はすぐに絵も描けます。)
- 画材屋さんが好きな方
- 絵を習ったことがあるけど続かなかった方
- 水彩絵の具ではもの足りないな、でも油絵はハードルが高いな、と感じている方
- 色選びが好きな方
- 子供が描く落書きのような絵に惹かれる方
Instructors
日本の文化と女性を中心としたコンテンツを世界中に伝える活動をしています。代表の中村が動画コンテンツの時代だということで、プロデュースしています。講師の先生たちをお招きして様々な文化発信をしています。
まずは日本のメンバーで、寿司職人や演劇を伝えたり、書道やスプーン曲げ、人生をよくする引き寄せの話、心の持ちよう、健康な食生活など多岐にわたるコンテンツを発信していきます。
はじめまして。小さい頃から絵を描くのが好きでしたが、美術系の学校で学んでことはありません。大人になってから出会ったアクリル絵の具とペンで描く作風は私の日常から生まれました。「絵を描く」というと人物や風景を連想しがちですが、身近にあるカタチ・・・例えばマル・サンカク・シカクであればすぐに書けますよね。その身近にあるカタチや線をもとに描く私の絵はっても簡単です。並べて繋げて描いて、そこに好きな色でポイントをつける。
たったこれだけで立派なアート作品です。
絵を描くことは毎日の生活を豊かにしてくれます。
公園で目にした木の葉に惹きつけられたり、街に溢れる広告の中からヒントを得たり
スケッチを楽しんだり。
手の動きを一度身につけてしまえば勝手に絵が描けるようになります。
ペンと紙があれば誰でもすぐに始められます。
もし絵に興味がありましたら気負うことなく、是非一緒に描いてみましょう。