
このコースはお金の教科書STEP1~STEP3を土台に、世界の歴史と投資・資産形成についての結びつきを学び、自立した個人投資家を育てる事を目的としています。
プロも個人も区別のない投資市場において、投資家自身が自らの「投資哲学」を持つこと。それに基づいた投資行動を行うことが何よりも重要です。
投資哲学・投資戦略・投資戦術…投資についての正しい理解をするためにここで改めてあなたの投資哲学について考えてみましょう。
「アクティブ運用は長期運用でインデックスファンドに勝てない」
この論争を目にしたことはあるでしょうか?
金融庁までもが「つみたてNISA」を後押しするためにこの一文を切り出して説明したほどです。
(「日本の資産運用業界への期待」2017年4月7日 森金融庁長官基調講演)
「木を観て、森を観ず」では海千山千の投資家と同じ土俵で戦う投資市場で、
思わぬ落とし穴にはまってしまいかねません。
対立構造は一面で真実ですが、一面では間違っています。
「住宅は持ち家か賃貸か」や「住宅ローンは固定金利か変動金利か」など対立構造で白黒つけたがる傾向は、昔からメディアが得意としてきた目立つキーワードで視聴者・読者を集めるための手法で、近年はブロガーやYouTuberなどにも多用されています。
対立構造の殆どは人によって答えの異なる論争であり、資産形成においても同様のことが言えます。
しかしこのAかBかという構図、どこかプロ野球やサッカーにおける特定のチームのファン同士の対立構造ともよく似ていないでしょうか。
そろそろこのくだらない論争に振り回されることからは卒業し、自分にとってどんな運用が投資哲学・運用方針に相応しいのかに集中した投資家に脱皮をしませんか?
これまで『お金の教科書』STEP1~STEP3までの冒頭部分で
時間をかけて触れてきた集大成が、このSTEP4となります。
学校で教わる金融教育(家庭科)と異なり、社会人がお金について学ぶ意義とは何でしょうか?
学校教育とはどう異なるのでしょうか?
また投資・資産形成は学校教育や社会で働く仕事とどう関わっているのでしょうか?
算数の問題に例えて資産形成が何故「自分で考える」ことが大切なのかを理解するショートムービーです。
産業革命は何故イギリスで始まり、そしてなぜイギリスで発展を遂げていったのでしょうか。
欧州の様々な国々で起きたある出来事がまるでドミノ倒しのように歴史を動かし、
今日まで続く資本主義社会の発展をもたらしたのでしょうか。
本セミナーは日本で約6000名(0.1%未満*)しかいないFP・IFA講師による
20年超にわたる投資経験と失敗経験を凝縮した『資産形成の教科書2023』の
分割公開版『お金の教科書』STEP1・STEP2・STEP3を受講完了後を想定しています。
※未受講の方は必ずSTEP1から順番にご受講ください。
本コースSTEP4では投資・資産形成を考える際に欠かすことのできない
「投資哲学」と「運用方針」の基本を経済学の系譜と共に伝説の五人の投資家から学びます。
背景を知れば、多くのブロガーやYouTuber、経済評論家や金融庁までもが誤解を広めてしまっている
「アクティブファンドは長期運用でインデックスファンドに勝てない」というわかりやすさへの傾倒。
多くの投資家が考える事を放棄した結果起きているインデックスファンドブームの危険性が理解できるようになります。
それはインデックスファンドがダメな運用方針という意味ではなく、ブーム・バブルであるという指摘です。
「YouTubeやブログ・SNSなどの情報を鵜呑みにせず、自分で考える事の出来る個人投資家を育てる」
本シリーズはそうしたことを狙いに作成されています。
大手証券会社やマネーセミナーでは入学金・受講料合わせて約15~20万円前後かかりますが、
日本のマネーリテラシーの醸成のためにオンライン講座とすることでトータル受講料を半分以下にしました。
STEP1・2・3を基礎、STEP4・STEP5は投資信託に関しての理解・分析が高まります。
1セクションは10~30分で長短ありますので、倍速視聴やながら視聴をできるだけせず、
集中して各自の理解度に応じて繰り返し視聴することをお勧めします。
*2021年末時点