
この講座で作ることになる成果物を紹介します。最終形を把握することで、全体像の中でどの部分を学んでいるのか、今後、分かりやすくなります。
BIツールを簡単に説明し、Power BIのメリットを紹介します。
PowerBIの画面構成を説明し、excelのテストデータを使った簡単なグラフ化を行います。
そのままでは使いにくいexcelデータを使用するケースを想定し、power queryを使った簡単なデータ整形方法を紹介します。
棒グラフ、円グラフ、カードの作り方を説明します。
可視化してはじめて修正点に気づくことがあります。今回は、そんな場合を想定し、データの修正方法を具体例で説明します。
csvファイルの簡単な説明と取り込み方を紹介します。
時系列グラフの種類を紹介しながら、最終的に積み上げ面グラフを作成します。
スライサーの説明と作成方法を紹介します。
リレーションシップの作り方と、何ができるようになるのかを表を使って説明します。
リレーションシップを組んだことで実現できるようになった2つのテーブル間データの散布図を作成します。
DAX関数を用いて日付テーブルを生成します。日付テーブルを使って簡単な分析を行います。
おさらいしながらレポートの形としてまとめていきます。人に説明するための整った資料を作ります。
毎日繰り返しているexcelのグラフ作成。多くのファイルやWebサイト、データベースからデータをとってきては出力し、excel関数を使ってデータを整えてからやっとたどり着くグラフ作成。ここまでできれば一安心。報告書が出来上がってほっと一息。。。
これは私の苦い経験です。。。しかし、本当にやらなければならないのはその先、作り上げた結果を使って何をしなければらないのかを決めること。つまり、分析結果を活用することではないでしょうか。power BIはまさにそんな方にうってつけのソフトウェアです。
数値を人が理解できる形に整理し、動的にグラフを変化させながら分析していく。もちろん、分析作業自体に強いことは言うまでもありませんが、メリットはそれだけではありません。そんな分析作業のスタートラインにつくまで、データを可視化するまでに必要な労力までも、面白いように自動化されていきます。あらゆる種類のデータソースからデータをとってきて整理する。整理していくステップはすべて記録され、戻って見直すこともできます。しかも、この機能を使えるのはプログラマーだけの特権ではありません。excelを使う感覚でデータベースを丸ごと扱い、くっつけたり関連付けたりできる。そんな夢のようなソフトがpower BIです。
世の中にあるBIツールには、もちろんそれぞれの特徴があり、いいところを持っています。そんな中でも、power BIは無料で多くの機能を使えること、Microsoft製という完全に信頼できるソフトウェアであることが大きな強みだと私は思います。SQLやpythonを連携させる高度な使い方から、単純にexcelの表を取り込んでグラフ化する身近な使用まで、幅広い使い方があります。
この講座は、BIツールを使ったことのない初心者を対象として作成しました。身近に起こっているコロナ感染者のデータをサンプルとして使い、データの取り込みから可視化まで、一連の作業を網羅的にフォローできるような構成にしてあります。power BIの可能性を感じていただき、今後の解析スキル向上の第一歩として、ぜひこの講座をご活用ください!
全レクチャーに日本語字幕を作成しました。音声無しでも、無理なく理解できる作りになっていますので、お試しいただければ幸いです。