【MaYa超基礎講座】3DCGアニメーション&AR(拡張現実)でキャラ召喚まで!
What you'll learn
- AutoDesk MaYaを使った3Dモデリング
- MaYaを使った3DCGアニメーションの基本的な考え方と扱い
- 3Dモデルを使って現実空間に作品を召喚する方法
- 無料でオンライン上に自分の3D作品のポートフォリオを作成する方法
- SketchFabというオンラインサービスの使い方
Requirements
- まずは最初のMaYaダウンロードの動画で、ご自身のパソコンとMaYaの推奨環境をご確認ください。
- 実際に動画に沿ってMaYaを使って学習を進めていただくことを推奨いたします。
Description
この講座は、まずは3DCGを始めたい!ゲーム会社やアニメーション制作スタジオ、CG映画の制作でよく使われるMaYaについて、とにかく知りたい!という方のためにすごくすごくハードルを下げて、わかりやすく解説することを一番のポイントに置いて制作された動画講座です。
MaYaはとても奥深いアプリケーションなので、掘り下げればそれぞれのプロフェッショナルが存在するくらい、様々なスキルを身に付けることができます。モデリング、テクスチャー、リギング、アニメーション、エフェクト、レンダリング、など実際の制作現場でも分業されていることが多いアプリケーションです。
ですから、まずは基本のところを学び、さらに応用を学び、、というステップの
最初の入り口のところをガイドさせていただくような講座です。
「できた!!」と思える達成感を積み上げて行けるように
配慮して構成いたしました。
最後のARの召喚まで行けた時には、きっと感動していただけるはずです!
そしてそこまで行ければ、あとはそれぞれのかたが
例えばZBrushと併用してモデリングに特化してスキルをアップしてみる、、
あるいはリギング(モデルを動かす構造)を極める、
あるいはアニメーションでキャラクターの動きにこだわりたい、、、などなど
人によっての好みや相性に合わせて枝葉を伸ばすように学習していただると
スムーズにMaYaの学習を進めることができるかと思います。
一緒にMaYaで3DCGアニメーションの楽しい世界の
扉を開き、これからの未来に待ち受ける
VR(バーチャルリアリティー)やAR(拡張現実)の世界を体験してみましょう!!
涌井晃
Who this course is for:
- 2D表現のスキルだけでは未来が不安な人
- 3Dの時代が来ることを知りながら、先延ばしにしてきた人
- 粘土での手原型に限界を感じている人
- 3D造形を何度も挫折してきた人
- 3DCGをはじめたい人
- MaYaを始めたい人
- 3DCGアニメーションを始めたい人
- UnityやUnreal Engineで3Dゲームを作りたい人
- 自分で作ったキャラクターをAR(拡張現実)で体験したい人
- 3dモデリングを始めたい人
Instructor
長野県出身。
WAKUI CREATIVE STUDIO代表。
3DCGモデラーとして活動。
ロサンゼルスのデザインスタジオ《Bart Kresa Design》に日本人クリエイターとして参加し、アメリカ、インド、日本を始め世界中のプロジェクションマッピングのショーで用いる3DCGモデルの制作を手がけ、2015年のアメリカのミュージアムでのショーでは全シーンのアイディア構想も手がける。
2016年には日本国内最大のエンターテインメントショー
《ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー》のプロジェクションマッピングの制作にも参加。
2017年
●題名のない音楽会5000回記念プロジェクションマッピング制作に参加
●サンマテオミュージアム150周年記念プロジェクションマッピング制作に参加
また現代美術の作品を制作する立体造形作家としても活動の幅を広げ、3DCGによる立体造形や陶芸の粘土による作品を制作し、
個展やグループ展、アートフェアにて作品を展示。
またフリーのイラストレーター、キャラクターデザイナーとしても活動し、ユニバーサルスタジオジャパンのキャラクターの衣装やイラストレーション、プロジェクションマッピングなどアートワークに携わる。
2016年より京都造形芸術大学、総合造形コースにて
デジタルモデリングの講師を勤める。
2018年、3D造形師集団【ウルトラモデラーズ】を立ち上げ、
フルカラー3Dプリンターを用いたアート作品の展覧会を企画、運営し、クラウドファンディングでの資金調達を成功させ、大阪と東京で【ウルトラモデラーズ】の展覧会を開催。