チームの主体性をMAXに引き出す!メンバーを主役にする「チームビルディング・テクニック」大全
What you'll learn
- チームビルディング「理論と実践方法」を体系的に学習(すべてを学べるオールイン型)
- 成果を出すチームの「3要素」を学習(組織理論より)
- 不協和の「乗り越え方」を学習(チームビルディング理論より)
- チームビルディングの視点で、部下を「個人視点」から「チーム視点」に導くコツを学習
- もっと部下に任せる方法を知る(フォロワーシップ理論より)
- 最短で「成果を出す」コツを学習(経験則ではなく、ロジカルに発想)
- 日立製作所、星野リゾートなど、実際の成功事例も紹介
- 他、部下を主役にする「チームビルディングの実践法」を多数、紹介
Requirements
- リーダー職の方(役職不問)、およびリーダーを目指している方
- かつ、実践スキルを学びたい方(「アクティビティゲーム」探しが目的の方は対象外)
Description
=本講座特色=
1 チームビルディング理論と職場での実践法のすべてを
体系的に学べる”オールインワン型の講座”
【学べること】
【Ⅰ】 成果の “出るチーム” vs “出ないチーム”の違い
(1)成果を出すための「組織の3要素」
(2)混乱を乗り越える「チームの発達理論」
※タックマンモデルを実践で使う
※成功事例を紹介(日立製作所、星野リゾート)
【Ⅱ】 メンバーの「自発性」を高める方法
(チームビルディングの観点で、部下の協業意識を向上させる)
(1)「個人視点」から「チーム視点」への導き方
※自己中心性バイアスの罠
※「I」「We」 「They」の視座で全体を把握
(2) 定番セオリーの「PDCA」に加え、
超速でPDCAをまわす「DCAP」の手法、
さらに 改革を加速する「OODAループ」を教える
(3) チームが成功要因する要因の8割は、
部下の「フォロワーシップ」にある!
フォロワーシップの部下に要望するコツを確認
【Ⅲ】チームを率いるリーダー自身に必要な「能力」を習得する
(1)何に取り組むべきかを見立てるチカラ
※一次情報、二次情報から問題探る
※組織論から問題を探る
(「X理論、Y理論」「動機付け・衛生要因」)
(2)最短距離で「成果を出す対策」の仕立て方
※問題と課題の違いを知っておく
※魅力的な「チーム目標」の仕立て方
※課題の仕立て(ロジックツリーの実践活用)
※メンバーの主体性を引き出すために
「意思決定マトリクス」で考える
(3)当事者意識を高め、正しい方向に導く方法
※当事者意識を高めるための「役割付与」
※連結ピン理論
※プロジェクトマネジメント手法の導入
2 30冊以上のビジネス書をリリースするベストセラー著者で、
年間200回登壇し、リピート率9割を超える人気企業講師。
講師の伊庭はリクルートでトップセールスとして数々の表彰を受け、
その後は営業部長、関連会社の代表を歴任した営業のたたき上げ。
だからこそ、伝えられる本物のスキルを紹介。
Who this course is for:
- 職場の活性化を学びたい、職場のリーダー(役職不問)
- または、近いうちにリーダー職を目指したい方
Instructor
◎――1991年リクルートグループ入社。4万件を超える訪問営業を通じて学んだ、「ムダを行動を徹底的に省き、期待を超える行動のみに集中する」というポリシーで9割を超えるリピートと、平均の10倍の紹介数を獲得。残業せずに、プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞するなど、累計40回以上の社内表彰を受け、その後、営業部長、株式会社フロムエーキャリアの代表取締役を歴任。
◎――2011年、企業研修を提供する、株式会社らしさラボを設立。短時間で圧倒的な成果を上げるため、成果が上がらない原因になっている仕事の無駄や、思い込みを徹底的に洗い出し、それらを捨てることの大切さを説くべく、自ら年間200回を超える研修をさまざまな業種の企業に提供している。なかでも、プレイングマネジャー向けの研修は、95%という驚異的なリピート率を誇り、これまで12000人以上が受講。大手企業を中心とするクライアントから厚い信頼を得ている。
◎――著書に、『できるリーダーはこれしかやらない』(PHP出版/2019年度PHPのビジネス書部数No1)『トップ3%の人は、「これ」を必ずやっている(PHP出版)』『プレイングマネジャーの基本』(かんき出版)、『残業ゼロの人の段取りのキホン』(すばる舎)、『強いチームをつくる! リーダーの心得』(明日香出版社)など多数。