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薬物中心の精神科治療に疑問を持つ人のための、「現代精神医学」の捉え方と、疾患別「減断薬」の方法
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薬物中心の精神科治療に疑問を持つ人のための、「現代精神医学」の捉え方と、疾患別「減断薬」の方法

精神障害の診断や治療がどのように決定されているのか、精神科医の立場から説明します。現代精神医学の考え方を知ることで、精神科医が薬物中心の医療を行う理由がみえてくると思います。また減断薬サポート医として、疾患別の減断薬の捉え方をお伝えします。
Last updated 3/2021
Japanese

What you'll learn

  • 自己治癒力
  • 自然療法
  • 向精神薬
  • 減断薬

Course content

1 section12 lectures3h 7m total length
  • 精神科の病名は、どのようにつけられますか11:53

    精神科・心療内科にかかっているひとのなかには、病名が何回か変わったという人がいます。病名はなぜ医師によって変わることがあるのでしょうか。どのような基準で付けられているのかを、お話します。

  • 精神科の治療は、なぜ薬物中心なのですか19:07

    精神科・心療内科の治療は、薬物中心になることが多いです。患者さんが希望していなくても、薬が出されることが多いのはなぜでしょうか。

  • 向精神薬の種類と働きについて考えてみましょう16:28

    向精神薬には、さまざまな種類があります。どのような働きがあるのでしょうか。また、代表的な薬の効能と副作用などについて、みてみましょう。

  • 向精神薬以外の解決法は、どういうのがありますか19:06

    現在の精神科医療では、圧倒的に向精神薬に頼った治療がなされています。薬物治療の補助としての治療法は、いくつかありますが、薬物を用いない場合には、どのような治療法があるのでしょうか。

  • 向精神薬服用中の人はどうしたら良いですか18:53

    向精神薬を服用中で、調子が良い人もいれば、調子が悪い人もいるでしょう。調子が良くてもずっと飲みたくはないという人もいるでしょう。向精神薬とのつきあいかたを、どうしていくと良いのか、考えてみましょう。

  • 気分障害(うつ病、躁うつ病など)の減断薬の考え方16:05

    気分障害とはなにか、気分障害の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。

  • 統合失調症の減断薬の考え方13:17

    統合失調症とはなにか、統合失調症の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。

  • 神経症の減断薬の考え方16:46

    神経症とはなにか、神経症の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。

  • 発達障害の減断薬の考え方14:35

    発達障害とはなにか、発達障害の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。

  • てんかんの減断薬の考え方14:24

    てんかんとはなにか、てんかんの薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。

  • 依存症、パーソナリティー障害、認知症の減断薬の考え方12:58

    それぞれの障害の特徴、薬物治療のとらえかた、減断薬はどうするのが良いか、について話します。

  • 【ボーナスレクチャー】14:03

    ボーナスレクチャー

Requirements

  • 薬物中心の医療に疑問を持つ方なら、どなたでも。

Description

精神科・心療内科は、人生の壁にぶつかった時になやみをきいてくれるところ、あるいは身体的な不調で色んな科に行ったが原因がわからず、「ストレス性」といわれたときに、その不調の原因を解き明かしてくれるところ、ショッキングな出来事があり自分が壊れそうなときに、まだ自分は正常なのかそれとも異常なのか判断してくれるところ。

そんな期待で受診したけれど、ほとんど話も聞かずに病名を告げられ、とりあえず薬飲んでみてと言われた。そんなきっかけから精神科や心療内科との付き合いが始まり、気が付けば長い間、ずっと薬を飲み続けている。

でも受診前の症状は、まだ克服していない。

それって、治療しているのでしょうか。診断、薬、医師の助言、それらは正しいのでしょうか。もし、歯科で、長いことかかって治療していてもまだ症状を克服していなければ、そんな歯医者は患者さんが行かなくなりますよね。なのに精神科は、そういう医者のところがとても混んでいるのです。

そこには、現代精神医学が作り出した、精神障害のイメージが大きくかかわっています。なぜ、精神障害は治らない病気とされたのか、そのことを考えてみましょう。

また、向精神薬を減らすときの方法について、疾患別に説明しています。みなさんが、あるいは皆さんの周囲の人が、何らかの精神障害と診断されていたり、向精神薬を服用中であるなら、ぜひ受講してみてください。

Who this course is for:

  • 向精神薬を飲んでいる人、その家族、支援者。
  • 精神科医療に疑問を持つひと。