
精神科・心療内科にかかっているひとのなかには、病名が何回か変わったという人がいます。病名はなぜ医師によって変わることがあるのでしょうか。どのような基準で付けられているのかを、お話します。
精神科・心療内科の治療は、薬物中心になることが多いです。患者さんが希望していなくても、薬が出されることが多いのはなぜでしょうか。
向精神薬には、さまざまな種類があります。どのような働きがあるのでしょうか。また、代表的な薬の効能と副作用などについて、みてみましょう。
現在の精神科医療では、圧倒的に向精神薬に頼った治療がなされています。薬物治療の補助としての治療法は、いくつかありますが、薬物を用いない場合には、どのような治療法があるのでしょうか。
向精神薬を服用中で、調子が良い人もいれば、調子が悪い人もいるでしょう。調子が良くてもずっと飲みたくはないという人もいるでしょう。向精神薬とのつきあいかたを、どうしていくと良いのか、考えてみましょう。
気分障害とはなにか、気分障害の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。
統合失調症とはなにか、統合失調症の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。
神経症とはなにか、神経症の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。
発達障害とはなにか、発達障害の薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。
てんかんとはなにか、てんかんの薬物治療をどうとらえると良いのか、減断薬はどうするのが良いか、について話します。
それぞれの障害の特徴、薬物治療のとらえかた、減断薬はどうするのが良いか、について話します。
ボーナスレクチャー
精神科・心療内科は、人生の壁にぶつかった時になやみをきいてくれるところ、あるいは身体的な不調で色んな科に行ったが原因がわからず、「ストレス性」といわれたときに、その不調の原因を解き明かしてくれるところ、ショッキングな出来事があり自分が壊れそうなときに、まだ自分は正常なのかそれとも異常なのか判断してくれるところ。
そんな期待で受診したけれど、ほとんど話も聞かずに病名を告げられ、とりあえず薬飲んでみてと言われた。そんなきっかけから精神科や心療内科との付き合いが始まり、気が付けば長い間、ずっと薬を飲み続けている。
でも受診前の症状は、まだ克服していない。
それって、治療しているのでしょうか。診断、薬、医師の助言、それらは正しいのでしょうか。もし、歯科で、長いことかかって治療していてもまだ症状を克服していなければ、そんな歯医者は患者さんが行かなくなりますよね。なのに精神科は、そういう医者のところがとても混んでいるのです。
そこには、現代精神医学が作り出した、精神障害のイメージが大きくかかわっています。なぜ、精神障害は治らない病気とされたのか、そのことを考えてみましょう。
また、向精神薬を減らすときの方法について、疾患別に説明しています。みなさんが、あるいは皆さんの周囲の人が、何らかの精神障害と診断されていたり、向精神薬を服用中であるなら、ぜひ受講してみてください。