
先ず、メモ帳を作りそれにメモをとる。疑問や思い付いた事、直感を忘れないようにメモを取る。
先ず気になった事以外に、色々な事に疑問を持ちましょう。何においても大切な事です。
そしてそれをメモしましょう。新商品やその他のアイデアにもなります。
貴方はアイデア帳・マーケティングメモ帳を持っていますか?無ければ一冊作りましょう。貴方の宝物になります。
色々やって来ましてが、一番大切だと思ったのが「リアル・マーケティング」だと思いました。販促・商品開発・店舗開発、お客様と接点のあるモノ、全てのそんな所で活きるリアル・マーケ ティングを、皆さんにその活用方法と作り方をお伝えしたいと思います。
お客様が何を考えているか知りたく無いですか? 知りましょう。聞きましょう、知る方法を、知りましょう。
お客様の声を聞くにはどうしたら良いか考えましょう。お客様はどこにいるか? お客様は毎日店頭でお買い物をしています。
お客様を捕まえる事が出来たらと思いませんか?どうしたら、お客様が捕まえられるか考えましょう。
離れた所で聞くよりは、お店の声をお店のお客様に聞きたい。近いところで、ダイレクトに聞きたいと思うのが売る側・作る側の気持ちです。離れた所で聞くのでは違うんです。
僕達はネットで売っているんじゃありません。でも、ここでの声は、作る側がしっかりしていればネットでも使えます。
でも人を集める方法は、どうしたら良いんだろう?お客様を集めたいし、声を聞きたい、でもお客様を集める方法が分からないんです。
調査でお客様をフィルターに掛け集める方法はあります。でもそれではダメなんです。調査ではなく、マーケティング・グループを作りたいんです。それが知りたいんです。
それは、先ずお店で募集を掛ける事から始めます。貴方がメーカーなら小売に協力してもらいます。お客様への報酬は、毎日の買い物が5%割引になるのはどうでしょうか。これは小売の売り 上げにもなり、販促にもなります。言葉は小売にフィードバックします。
貴方が小売の社員なら問題ありませんね。お客様はメーカーであっても、小売であっても、報 酬と一緒に「お店を作ってる・会社を作ってる」と言う意識で集まります。
貴方の周りでお客様を集めている仕掛けはありますか?
それはどんな仕掛けですか?
目的は何ですか?
お客様の声を聞く事はとても大事です、特に商品に関しては大切なので充分に聞きましょう。
ひとりで考えるのはもう止めましょう。全ての場面で、お客様の意見を聞くんです。ですから報酬も継続性のあるものにします。
お客様の意識を高めるために「お店を・会社を」一緒に作ってる感を高めます。そうする事で、そのマーケティング・グループのメンバーを「お店・会社」のファンにします。
まずは商品開発について、マーケティング・グループのメンバーの意見を聞きましょう。商品そのもの、価格設定、パッケージ等、お店のお客様の言葉を聞いてより売れるモノにしましょう。
また商品について聞きたい事があったら、ドンドン聞きましょう。商品の売れない理由も探りましょう。お客様、マーケティング・グループのメンバーの言葉を聞いて改善されれば、それは販促にもなります。
マーケティング・グループのメンバーの、こんなモノがあったらと言う意見もドンドン吸い上 げ商品化していきます。これもマーケティング・グループのメンバーだからこそ、貴方個人の意 見では確証が低く、商品化には繋がりません。
そこには面白いアイデアもあるかも知れません、マーケティング・グループのメンバーの意見 を上手く使いましょう。
商品絡みでまだまだ面白いアイデアがあるかも知れません、じっくりとディスカッションをし てマーケティング・グループのメンバーの意見を吸い上げましょう。
マーケティング・グループのメンバーは何度も言いますが、お客様の集まりです。それは口コミの切っ掛けとして、利用できるかも知れません。そこをじっくりと考えましょう。
面白いアイデアは出ましたか?
それは何ですか?
また、商品の売れない理由は掴めましたか?
それは、改善出来そうですか?
あらゆる場面でお客様の言葉を聞きましょう。お客様の声を聞く事はとても大事です、それは前にも話しましたし、充分理解している事だと思 います。では、どの場面で聞くのか? これが大切です。
お客様に関する場面。それって分かってるようでも分かって無いんです。お客様と接する場面の全てです。そうです、関係ないと思っていた部分も含め全てなんです。
例えば物流もそうですし、お客様窓口もそうです。経理や倉庫は違うと思いますが、それ以外 の全てがお客様と絡んでいます。スケジュール管理は関係ないですが、例えば社長室もそうで す。
貴方が何処にいようと、お客様とは密接に絡んでいるんです。ですからお客様の意見は重要です。場面毎に必要な事は違いますが、根底にあるお客様の意見は重要です。
貴方が小売企業にいればもちろんの事、メーカーでも一緒です。そして殆どの場合、小売の店 頭にいるお客様の言葉が活きます。
お客様の意見を吸い上げる。マーケティング・グループの意見の吸い上げ方は多岐に渡りますが、先ず、何処か内部にマーケ ティング・グループの部屋を作り意見を吸い上げるのが良いでしょう。
前にも言いましたが、会社・お店との一体感が必要です。よそ者で無い感じ、そうする事で 「お店・会社」を一緒に作ってると言う感覚が高まります。
マーケティング・グループには色々な事を聞きましょう。そしてそれを実行するんです。プロではない、素人だから良いんです。良くしようと言う素直な意見、思い付きを聞けます。ここで注意して下さい、グループインタビューの名簿に登録しているような方は、ある意味プロ ですので除いて下さい。
商品の意見から、商品の形状、パッケージ、価格設定、販促、イメージキャラクター、売り 方、彼女たちはプロではありません、だからこそ聞ける事があるんです。
でも彼女たちは生活者のプロなんです。日々生活をして、商品を毎日使い、お店に毎日通い、 毎日ご飯を作り・食べる、そんな彼女たちには勝てないし、彼女たちだから聞けるんです。
面白い話は聞けましたか?
今後、アイデアにつながる様な話は聞けましたか?
どのように実行しますか?
販促も、CMも、お客様に届かなければ意味がありません。お客様に聞き、お客様が良いと言うモノを世に出しましょう。CMの場合は現在もそれをやっていますが、ただしそれは調査であり「お店」のお客様の意見で はありません。聞く、調査の相手も、名簿に登録している方です。
販促もCMもお客様と一緒に作りましょう。プロの意見を聞くなと言ってる訳では無いですが、また社内の意見を聞かないようにとも言って いません。ただプロは作り手としてのプロ、社内の人間もプロに流されます。商品を買うのは、試すのは、お客様です。僕はお客様の意見を大切にするべきだと思います。
通常のCMを作る場合の調査ではありません。ここでもマーケティング・グループを使うんです。マーケティング・グループを利用して意見を聞くんです。それはお客様の声です。
通常の調査のように名簿で集めたインタビューグループでな無く、あくまでマーケティング・ グループに意見を聞くと言う事に意味があるんです。もう一度言います、それはリアルなお客様 の声です。
販促やCMでもマーケティング・グループの意見を聞きそれを反映させましょう。ここで気が付きましたか、マーケティング・グループはその商品作りから、販促・CM作りにも 関与しているんです。これって在り得ない事です。普段は取り仕切っている、部門が違うので。
このように継続して意見が聞けるって、凄い事なんです。マーケティング・グループは商品開発から、販促・CM、売りの現場まで継続して意見が聞ける んです。作るところから、イメージ作り、までです。
商品が出来て、販促やCMも決まり、そしてお店で売る事が出来る様になりました。ここでも先 に話した様に、マーケティング・グループに聞きます。
お店でどう売るか?売り方と、お店での評判作り。それもマーケティング・グループの仕事で す。販促はインスタグラムやブログ等を使い、口コミで拡散します。マーケティング・グループは口コミの元にもなるんです。
その他、マーケティング・グループに聞いておきたい事は無いですか?商品が売れれば良いのですが、売れない時にもマーケティング・グループは登場します。このマーケティング・グループは商品開発から販促・CMまで見ています。継続したマーケティングに携わっているんです。ですからマーケティング・グループには売れな い理由も探ってもらいます。
今までのやり方では、けっして分からない・出来ない方法です。マーケティング・グループだからこそ出来る手法であり、分かる事であり、そのマーケティン グ・グループを仕切ってる貴方だからこそ出来るし、分かるんです。
ここまでお聞き頂ければ分かったと思いますが、大切なのは「継続」する事です。今までのようにバラバラじゃ無いんです。それがポイントです。もちろんの事、調査も部門毎にバラバラにしません。ですから、分かると思いですがマーケティ ング・グループのする事は調査ではありません。
作り方は貴方次第、貴方がどんな立場の人か、マーケティング・グループへのコストはどうす るか、他の企業へのお願い事・協力頂く事は必要か、その条件によって変わります。
貴方の周りで商品に関して聞けるチームはありますか?
それは単なる調査チームですか?
聞く事から、良い関係は始まります。調査では無く、聞く事の出来る関係。マーケティング・グループと貴方は、そんな関係なんです。それを理解してマーケティング・グ ループを育てましょう。
貴方「専属」の、貴方のお店もしくは会社の為のマーケティングシステムが持てます。ですから、何でも聞いてみましょう、調査では無く聞いてみるんです。
お客様をフィルターを掛けて探す必要もありません。常に横にいるんです、そんなマーケティング・グループを持ちませんか。
このコースは貴方だけのマーケティング・グループを作る為のコースです。その前に見直しましょう、マーケティング・グループを何のために作るか。
マーケティング・グループは作る事も大切ですが、その運営も大切です。作ってしまって満足しちゃうように、作る事で満足しないで下さい。
先ずは、メンバーを集める事から始めましょう。これは、お店を持っていれば、お店での募集が一番手っ取り早いです。メーカーでお店を持っていない場合、小売企業の協力を得なければなりません。
小売に協力を得る場合、データーの考え方、メンバーへの報酬の考え方が明確であれば、そし てマーケティング・グループの運営の方針がハッキリしていれば大丈夫だと思います。
先ず、データーの考え方は、基本的には小売企業と共有していくと言う事、しかしお金は貴方が払っているので、イニシアティブは貴方の企業が取ると言う事を忘れないで下さい。
コストの考え方は、メンバーは当たり前ですが、協力頂く小売企業にも利益がある様に考えま しょう。大前提の考え方は、マーケティング・グループが1回切りの調査では終わらない事、協力頂く小売 企業の為にも、メンバーの為にも継続と言う考え方を理解頂きましょう。
お金はかなり使っても、1回のグループインタビューより全然低額なので大丈夫です。それと、マーケティング・グループには「継続」と言う強みがあります。1回では終わりません、 1回の積み上げで無いんです。しかも調査では無いんです。
コストの考え方ですが、継続と言う事を考え、また気持ち的な事、小売企業の利益も考え、そ の月の買い物の10%を貴方の企業が支払うのはどうでしょうか? キャッシュバックです。上限は5万円に設定しておきます。出来れば割引券では無くIDカードを発行します、カードを持ってもらう事で意識も変わることも狙います。
マーケティング・グループにはカードを持ってもらいグループのメンバーである限り、3ヵ月毎 の更新をします。
月250万円で全ての事が賄われます。月250万円を安いと考えるか、高いと考えるかですが、1ヶ月の調査費用や小売企業との関係を考 えると安いのでは無いでしょうか。
月のマーケティングコストは幾ら掛かってますか?
その効果は出ていますか?
継続して使う事で、段々とお客様が望むお店になる。マーケティング・グループを選ぶには先ずはお店をきめる。お店に少しでも近い所で生活してる 人、お店のお客様をマーケティング・グループのチーム員とする。
報酬は先に書いた通り、割引であり商品券やお金では無いので、お店で買い物をする事が条件 になります。
やってもらう事は、各種マーケティング。商品開発や販促、CM、お店自体の事、等々多岐に渡る事をやって頂くと明記します。
普段の調査で行う事もマーケティング・グループで行ってもらう為、その項目もピックアッ プしておきます。メーカーの場合は商品開発に関わるモノが殆どになると思われます。
マーケティング・グループを仕切る部門は、その他でも良いが、経営企画室がもっとも最適だ と思われます。先ずは、お客様の意見を実行に移せる部門である事が最低条件。
お客様の意見で店を変えたいと言う内容が、一番説得力があると思われ ます結局はコンビニもお客様の欲しいが形になったモノです。
マーケティング・グループは継続して使い、お客様の欲しい物やコトを形にする。逆に言えば「お客様の欲しい」を吸い上げる機関です。
マーケティング・グループを継続して使えると言う事は、お客様の「欲しい」の総意を、継続 して集められると言う事です。
お客様の接するところには、全てお客様の意見を聞く事から始める。例えば陳列、そこにお客様の意見を入れる事で買い易い売り場になる。
お店の人やコンサルティングの人は仕事であり、お客様にとっては毎日の事だからです。
例えばショッピングバッグ、お客様の毎日の事なので何か改善の余地は無いかとか。サッカー台やレジの位置はどうだろう、什器はどうか、POPは読めるか、そんな当たり前と僕たち の思っている事に改善の余地はあるかも知れません。そして、そんな当たり前の余地の改善で売上 が2倍にも3倍にもなるかも知れません。
貴方はマーケティング・グループを仕切っているので、忘れていけない事は、お客様の意見を 聞くと言う事が、そこから稼ぎ出せると言う事です。
同時に、稼ぎ出さなければ、マーケティング・グループは自然消滅です。そう思わないと作れ ません。でもそうして作ったモノは、お金を稼ぎ出し、無くてはならないモノになるんです。
お店は、商品は、会社の人が知らない内に、お客様が評価しています。そして評価の低いお店 は自然とお客様の足は遠のき、商品は売れません。それを「売れなく」なる前に知るのもマーケ ティング・グループの役割です。
マーケティング・グループを仕切って いる貴方にも掛かってる事です。
悪い所を知るのも必要です、それもお客様であるマーケティング・グループの役割でもあり、 お客様だからこそ出来る事です。
良い部分も、悪い部分も、毎日買い物している、お客様だから分かりますし参考になります。
フィルターにして他の商品もそのフィルターに掛けてみましょう。またパッケージや形 状にもその可能性はあります。
お店で売れないものはありますか?
何が悪いか分かっていますか?
店員も販促のひとつと考え、またお店の一部ですので、マーケティング・グループの評価をき ちんと得ましょう。マーケティング・グループはそう言う所まで活かしたいと思います。
マーケティング・グループを使う事で、より一層マーケティング・グループに親近感が生まれ ます。マーケティング・グループを運営する貴方はそんな事まで、知っておけばより一層の向上が望めます。
買い易い売り場、商品知識等、お店に必要な事をお客様だからこそ評価できます。単なる覆面ショッパーでは、お客様の意見では無く、通り一遍の事しか言ってくれません。
どうしたら良いか、接客はどうしたら良いか、マーケティング・グループにディスカッション の場を持って聞きましょう。お客様の意見として、聞ける事はとても有効です。
貴方のお店の接客はどうですか?
気になる所はありませんか?
マーケティング・グループの作り方と。
その使い方。注意点。
広告代理店と言う立場で長い間に活動して来ました。
特に流通企業で「売る」と言うその現状を見て・体験して来ました。
そしてお客様の声は「販促」そのものであり、「商品」そのものだと気付きました。
もちろん広告代理店の立場で「売る」と言う事を考えて来たので、それは「商品開発」に留まらず「業態開発」も数多くやって来ました。
お客様の声もそこに活かして来ました。
流通企業では販促と言うより、商品開発や業態開発の相談が多く
その為の、お客様の声を聴くための「各種のマーケティング手法」も考えました。
それは、お客様の声を聴くと言う目的の“独自”のマーケティングが殆どです。
これは間違いなく、メーカーにも活きて来るでしょう。ただし小売の現場での声です。
メーカーは小売から数字は取れても、お客様の声は売りの現場ではなく商品の直接のお客様からです。
小売を介して無いので、売りの現場は考慮に入りません。
ある意味、絵に描いた餅です。これが問題であり、「買う」と言う意識にかなり影響します。