伝わる!引き出す!リモートワーク会議術【入門編】
What you'll learn
- リモートワークにおける効率的な会議の進め方
- リモートワークにおけるプレゼンテーションのコツ
- Web会議でのファシリテーションのテクニック
Requirements
- なし
Description
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響から、リモートワークや出社人数の制限、対面ミーティングの中止など、企業の働き方が大きく変化しました。
日本では、97.8%の企業がリモートワークを導入したという調査結果※からも、この期間にリモートワークにシフトチェンジされた方、しばらく在宅勤務が続くという方も多くいらっしゃるかと思います。
オンラインでの会議、打ち合わせ、プレゼンテーション...
「これまでのやり方で、相手に伝わっているのだろうか?」
「オンラインの会議の進め方がわからない」
「部下とのコミュニケーションがうまくいかない」
「ツールを活用できていない」
こういったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
これまでのやり方をそのまま実施しても、リモートワークではうまくいきません。
リモートワークだからこその
・相手とのコミュニケーション方法
・オンラインでの会議の進め方
・プレゼンテーションのテクニック
・ファシリテーションスキル
が必要です。
このコンテンツでは、上記のノウハウやテクニックを6つのセクションでお届けします。
リモートでの会議のメリット・デメリットの比較や、事前準備、tipsを具体的に解説していますので、受講後は今すぐ試したくなるはずです。
もちろん、テクニックだけではありません。
私が大切にしている「相手に伝える」ということ、「意思決定をする」ということを、このコンテンツを通じてお届けできればと思います。
リモートワークでの会議の進め方やコミュニケーションは、これからのビジネスに必須となるスキルです。
ぜひ、この「伝わる!引き出す!リモートワーク会議術」でそのスキルを身につけ、リモートワークでも快適かつ生産性の高い働き方を実現してください。
<補足>
このコンテンツ内の基本的な「会議術」テクニックは、「チームの生産性が2倍!最高品質の会議術」のコンテンツをベースにしています。既ににそちらを受講されている方は、そのセクションをスキップいただいても問題ありませんが、リモートワークにおけるポイントを補足していますので、おさらいも含めてぜひ受講してください。
本講座では、オンライン会議ツールとしてZOOMを使った例をご紹介しています。その他のオンライン会議ツールを利用されている方は、一部使い方等が異なる場合があります。ご了承ください。
(※日本経済団体連合会 独自調査 2020年4月21日)
Who this course is for:
- リモートワークで仕事を行う方々
- これからリモートワークを導入する企業の方
Instructor
1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、ソフトバンクをはじめとして17年にわたりIT事業に従事。
2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され年間1位を獲得。
孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料作成にも参画した。
現在200社を超える企業にて講演・研修を行うほか、プレゼンテーション・スクールを展開している。
著書はシリーズ累計45万部を超える。
また、書家として国内外で作品制作・パフォーマンス活動を行いながら、 全国5校700名が通われる日本文化に触れて学べる「継未-TUGUMI-」を運営。
著書一覧
「社内プレゼンの資料作成術」(ダイヤモンド社)
「社外プレゼンの資料作成術」(ダイヤモンド社)
「最高品質の会議術」(ダイヤモンド社)
「最高のリーダーは2分で決める」(SBクリエイティブ)
「プレゼン資料のデザイン図鑑」(ダイヤモンド社)
「ミニマム・プレゼンテーション」(すばる舎)
「パワーポイント最速仕事術」(ダイヤモンド社)
「入社3年目までに押さえたい 社内プレゼンの攻略術」(すばる舎)
「社内プレゼンの質疑応答術」(すばる舎)
「課長2.0」(ダイヤモンド社)
「こどもプレゼン教室」(宝島社)
「30分ファシリテーション」(池田書店)