Mac入門: エンジニアになるためのmacOSの基本的な使い方・設定【初心者向け】
What you'll learn
- Macの基本的な操作がわかるようになる
- 画面を効率的に使えるようになる
- 効率的な作業につながる設定を行える
- ショートカットキーなど実践的な操作を学べる
Requirements
- MacBookなど、macOSがインストールされている端末
- Macの使用経験は不要。必要なことをすべて学習できます
Description
プログラミングを始めるとき、最近ではMacを使うことが多くなりました。技術書などの教材では、Macが使える前提で書かれたりしています。
ただ、Macに使い慣れてないとき、例えば「プログラミングを始めるためにMacを買いました」といった方だと、プログラミングをする前の、Macの操作の時点でつまずいてしまうかも知れません。
このコースでは、エンジニアになりたい方を対象に、Macの基本的な使い方や設定を学んでいきます。具体的には:
ソフトウェア・アップデートのやり方、Macを終了させる方法
Mission ControlやSpotlightの使い方
ショートカットキー、キーボードの設定
などを学びます。
このコースで学ぶことは、エンジニアにとって基本的な使い方だけではありません。Macをふつうに使っているだけでは知ることができない、でも現場のエンジニアなら誰もが行っている操作・設定も学べます。このコースを学ぶことで、基本から実践的な内容までを学習できます。
私はMacで15年間プログラミングをしてきました。上場企業やスタートアップでソフトウェアエンジニアとして働き、そこでの経験や同僚との会話を通して得た内容をこのコースにまとめました。
このコースを学ぶことで、エンジニアとして一生使えるMacの知識が身に付きます。効率的にプログラミングが学習できるようになり、長期的に見てエンジニアとして市場価値を大きく高めることができます。
興味を持っていただけましたら、ぜひ動画をご覧ください。コースの中でお会いできるのを楽しみにしています。
Who this course is for:
- プログラミングを学び始めようとする人、学び始めたばかりの人
- Macの基本的な操作・設定を学びたい人
Instructor
テクニカルライター。東京大学大学院を修了後、株式会社サイバーエージェントでプロダクトマネージャとしてキャリアをスタートしました。その後はエンジニアとしてウェブアプリケーション開発に携わり、現在はLINE株式会社で開発者向けのドキュメントを書いています。
プログラミング言語ではRubyが好きで、共著で「現場で使えるRuby on Rails 5(マイナビ出版)」を書きました。またRuby on Railsへのコントリビュート、Rails Girlsのコーチ等も行っています。
学生のころからものづくりが好きで、これまでに20以上のウェブサービスを開発してきました。一方で、たくさんの困難にも直面しました。この経験をもとに、コースを通してプログラミングのたのしさを一緒に体験できたらうれしいです。