Linuxサーバー構築入門(LinuCレベル1, LPI-Japan認定教材)
What you'll learn
- LinuC(Linux技術者認定試験)レベル1の出題範囲の知識
- Linux (CentOS, Ubuntu) のインストール
- 基本的なコマンド操作
- ユーザ・グループ管理
- ネットワークの基本設定
Requirements
- WindowsまたはmacOSの動作するパソコン(VirtualBoxの動作に必要です)
- インターネット接続(CentOSのダウンロードに使用します。8GB弱の容量があります)
- UTM (仮想化ソフト、ARM製M1チップ搭載Macをお使いの方)M1 MacのVirtualBoxにはCentOSがインストールできないので、代わりにUTMを使用します。(無料版のダウンロード可能)
Description
【更新情報】
2021年11月2日 M1 MacにCentOS 7 ARM64版をインストールする手順を解説するレクチャーを追加しました。これにより、M1 MacでUbuntu、CentOSを仮想マシン上で動作させ、学習を進めることが可能です。
2021年4月29日 ホストOSが無線LAN接続している場合のゲストOSのネットワーク設定についての補足を追加しました。
2021年3月26日 NPO法人 LPI-JAPAN( オープンテクノロジー技術者認定機関)様から、認定教材の認証をいただきました。
2021年3月 LinuC レベル1の出題範囲に合わせて、レクチャーを20本追加しました。
【コース概要】
この講座は、Linuxによる基本的なシステム構築について学びます。
コースを修了すると複数ユーザーでログインして使用できるLinuxサーバーを構築できます。
さらにこのコースはLinuxエンジニアの認定試験であるLinuC レベル1 バージョン10に対応しており、試験に出題される主要なコマンドや設定について学ぶことができます。
ぜひこの機会にLinuxサーバー構築について学んで、活躍のチャンスを広げましょう。
クラウドサーバー構築や、アプリのバックエンド構築などでコマンドライン操作に苦労している方にもおすすめです。
モダンな開発ではUnixコマンドによるコマンドライン操作や、環境変数設定などが必須となってきています。
■ロゴの商標について
LPI-JAPAN認定教材ロゴ(LATMロゴ)は一般社団法人エデュコの商標権です。
本商標に関する全ての権利は一般社団法人エデュコに留保されています。
■LPI-JAPAN認定教材のロゴの意味するもの
本教材が、2021年3月時点において、一定の基準を満たすかを特定非営利
活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)が審査し合格したことを示す
ものです。本教材で学習することにより合格を保証するものではありません。
■LPI-JAPAN認定教材(LATM)制度とは
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)が実施する認定
資格の取得を目指す受験者に高品質の教材を提供するための制度です。
Who this course is for:
- Linuxのインストールや基本的操作、基本的なサーバ構築技術を学びたい方
- LinuCレベル1を受験予定の方
- LPIC対策の勉強をしている方
Instructor
東京大学工学部卒。富士総合研究所・国際大学GLOCOM、アメリカの教育系スタートアップ(Blackboard Inc.)に参加。NASDAQ IPOを経て起業。
Udemyでのべ約200,000名以上にAI開発・プログラミング講座を35コース提供中。
2021年7月からアメリカ発のスタートアップ、Class Technologies Inc.(Softbank社のビジョンファンド2から$105億ドルの資金調達。Zoomを教育用に拡張)に参加。大学や企業におけるオンライン、ハイブリッド授業の実践サポートを提供中。
著書・訳書: 「インターネットの歴史と社会的インパクト(1994年 訳」「Moodle入門(2007年)」「Moodle2ガイドブック(2013年)」「反転授業マニュアル(2014年)」「動画xスマホで稼ぐ(2014)」「エンジニアのためのオンライン講座制作ガイド(2016年12月刊)」
中国語検定HSK3級, 4級(6段階の下から4段階目まで)合格。
TOEIC955点、リスニング満点.
Udemyを通じて、多くの方がAIアプリ開発・モバイルアプリ・ウェブ開発などをマスターし、イノベーションにチャレンジする応援をしたいと日々コース制作をしています。