メンバーの主体性を引き出す「1on1 ミーティング」
What you'll learn
- 1on1ミーティングの目的とメリットを理解する
- メンバーが本音を話せる面談の進め方のポイントを理解する
- 進捗確認だけではなく、メンバーのやる気を引き出すためのポイントを理解する
- 1on1で必要な基本スキルとマインドセットを学ぶ
Requirements
- 学ぶ意欲のある方
Description
1on1ミーティングって、どうやればよいのだろう?そもそも何を話せばよいのだろう、と頭を悩ませていませんか?
そんなあなたのために、本コースは1on1の大きな流れ、進め方、時間配分、話す内容、そして実施にあたっての基本的なスキルなどを、体系的に学べるように作成しました。
時間がない中でのメンバーとのミーティングはストレスに感じるかもしれませんが、うまく機能しはじめると個人の成長・チームの成果につながります。1on1が苦痛の時間ではなく、少しでも「やって良かった!」と思えるようなものとなるように、事前準備・事後フォローのポイントも学びます。様々なワークや1on1で使える質問の例も用意してありますので、すぐにお使いいただけます。
ぜひ本コースと共に初めの一歩を踏み出してみませんか?
注:別コース「フィードバックの伝え方」や新任管理職のための「マネージャーファーストキット」等と一部内容が重なっている部分がありますが、そこは重要な部分ですので復習としてお使いいただければと思います。
Who this course is for:
- リーダーとして1on1ミーティングのスキルを身につけたい方
- これからリーダーとして1on1ミーティングのスキルが必要となる方
Instructor
愛知県生まれ。
父の仕事の関係で日本国内で転校を繰り返し、現在までに15回以上引っ越しを経験。(自称引っ越しのプロ)
世界180カ国で事業展開する外資系通信会社にてプロジェクトマネージャー、管理職として15年以上勤務。
コミュニケーションを重視したプロジェクト推進により、ゴールの明確化・タスクの見える化、進捗管理、また顧客のニーズを読み取り、先回りの提案を行う。苦しくても、タフなゴールを達成したときの喜びが忘れられず、プロジェクトマネジメントが天職ではないか、と思っていたことも。
日本では、根っからのワークホリックであったが、本社スウェーデンで働く機会を得たことで、女性のキャリアや効率的・効果的な「働き方」「ワークライフデザイン」の重要性を考え始める。
常識にコントロールされるのではなく、変化に柔軟に対応できる組織や人の育成への貢献を志す。
現在はプロジェクトマネジメント・組織運営、そしてスウェーデンをはじめとする異文化での経験を活かし、豊かな人生・働き方を得るための、単なる「時短」に終わらない「タイムマネジメント」、「ダイバーシティー」「北欧の働き方とライフスタイル」など、グローバルな視点から企業・起業家に向けても諸々の活動・支援を行う。
座右の銘は、「Simple is best! (シンプルであれ!)」
メディアへの連載: 創業手帳Webへスウェーデン関連の記事を連載中
資格: PMP(プロジェクトマネジメントプロフェッショナル)LAB (Language and Behavior)プロファイル コンサルタント&トレーナー アンガーマネジメント スペシャリストⅠ&コンサルタント