【しっかり身につける】PHP基礎の学習後に見てほしいLaravel入門(Laravel12対応)
What you'll learn
- Laravelを用いた環境構築から開発までの一連の流れを把握します
- MySQLを用いたリレーショナルデータベースの設計をします
- ハッキング手法のとその解決方法を理解します
- ねこカフェのサイトを想定し、ブログ管理とお問い合わせ機能を実装します
- wordpressのように管理画面でサイトの掲載情報を管理するシステムが作れます
Requirements
- PCの基本的操作
- HTMLの基礎知識
- PHPの基礎知識
Description
こんにちは!
コースに興味を持っていただきましてありがとうございます!
私はフリーランスの傍ら大手オンラインプログラミングスクールの講師をしております
ゼロからPHPでプログラミングの基礎を身に着けた人にとっては、あと少しだけ頑張れば就職や転職、副業などの人生を大きく変えるきっかけになるのにもったいない、一つ一つしっかり押さえていけば難しいものではないので是非そのお手伝いをしたいと思いこのコースを作成しました!
// 受講前に必ず下記をお読みください
目的
PHPの基礎学習を終えた方が最新版のLaravelを学び、実務でウェブサイトを開発できるスキルを身につける
受講の注意点
PHPの基礎知識がある方を対象にしております
(変数、関数、データ型、代入、if文、foreach文、配列、クラスとインスタンス、名前空間がわかる方)
Laravel9のコースとして作成しましたが、Laravel10でも動作することを確認済みです(2023/02/24時点)
Laravel11用に補足も追加済(2024/03/17時点)
Laravel8からLaravel9(10, 11)ではエラー表示や登録されているルート一覧表示リニューアル、内部的に最適化、機能追加などが行われていますが、コードの書き方は従来通りです
そのため、Laravel8(9, 10)の基礎を習得されている方にはあまり実りのないものになる恐れがあります
開発用PCについて
macOS / Windows(10以降) どちらでも対応しております
解説はmacOSで行っていますが、Windowsの方向けにmacOSとは異なる初期設定に関しては専用にカリキュラムを設けていますのでご安心ください
※初期設定やプロジェクト作成までは無料コンテンツとしておりますので、コースのご購入前に問題なく行えるかご確認ください
使用する開発環境・ツール
Laravel / Laravel Sail / PHP(8.2) / Docker / MySQL / phpMyAdmin / Mailtrap
内容
開発環境の準備と最低限の基礎を学習後、ねこカフェのサイトを開発する想定で行います
サイトにはお問い合わせ機能があり、ユーザがお問い合わせすると予め登録している担当者にメールが届きます
管理者専用のログインページから店員がログインし、サイト上に公開するブログの管理(登録・更新・削除)を行います
ブログ情報はMySQLのデータベース上に保存されます
コースの内容は管理画面でのブログ管理までで網羅されているので、サイト上へのブログの表示に関しては終了後のチャレンジ内容としております(質問や模範解答は要望があれば対応予定)
学習の流れ
まずはLaravelの最低限の基礎知識を学び、猫カフェサイトの機能を少しずつ作っていきます
各レクチャー内で1機能を学び、基本的にはスライドを使ってその機能の説明を行い、その後実際にコードを書いて動作を確認します。
しっかりと説明があるのにも関わらず、答えを丸々写すこと(俗に言う写経)を行うことに拘る人は
その作業に満足し、できた気になっている方が私の経験上多い印象です
説明を理解し、実際にコードを書いているのを見て「どんな目的のために、どこで、どんな風に書くか」を見て
考えながらコードを書くようにしてください
それでもわからない、うまく行かない場合は動画を止めながら自分のコードを照らし合わして理解を深めるように活用してください
効果的な学習の流れ
スライドをみてしっかり理解
コードを実装している様子をさっと見て「この機能の使い所、今回やるべきこと」を理解
自分で書いてみる(※このとき動画を見ながらの丸写しはしない)
もしエラーや挙動が異なる場合に、動画と見比べる
付録
Laravelの学習の際には「とりあえずこれが必要です」といった所謂おまじない的なものがいくつかあります
実務を行うためには必要なセキュリティ対策ですが、Laravelではそのおまじないのお陰でほぼ自動で行ってくれてるため意識することは少なくなるのもLaravelを使うメリットです
ハッキング手法とその対策を学習すると同時に、あまり他のコースやオンラインスクールでも深く解説されないそのおまじないの正体に関しても解説していきます
Who this course is for:
- PHPの基礎を学習を終えたばかりの人
- これからPHPを使ったウェブサイト開発で副業をしようと思っている人
- 会社でLaravelを使ったプロジェクトを任された人
- PHPで開発はできるけどもっと効率的な開発手法が知りたい人
- Laravelの独学で諦めてしまった人
Instructor
こんにちは!
私は、ウェブ制作会社にて様々なウェブサイトやアプリのシステムを開発を行ってきました。
現在もフリーランスとして鉄道会社や百貨店、複合施設のサイトやアプリ制作を行う傍ら、副業で大手オンラインプログラミングスクールで講師をしております
プログラミングスクールでカリキュラムの最終課題を終えた生徒さんの成果物を見ると、確かに仕様通り動くものは作成できてはいるものの、「これでは公開できない」、「もっとこうすればいいのに」と思うことがたくさんありました。
また、多くの生徒さんには「これまでの課題は作れたけど、実際の仕事では今の知識や技術だけで出来るのか?」「決められていたカリキュラムに沿って学習してきたので修了後は何をしたらいいのかわからない」といった共通の不安があり、基礎的な技術や知識が身についても実務に踏み出せないようでした
正直なところ確かに専門学校やプログラミングスクールでは実務を想定したカリキュラムになっているとは言い難いです
修了認定を貰えることがゴールとなっており、学習の流れとしては自習してそこで学んだ知識で簡単な課題をこなすという流れです
そうなるとどうしても仕様通り動くものが作れることに焦点を当てているため、実務では必須であるセキュリティ対策を取り扱わない、今は推奨されていないものも含む古い書き方や非効率な書き方をしているといった問題も見受けられます
しかしながら0からプログラミングの基礎を身に着けた人にとっては、あと少しだけ頑張れば就職や転職、副業などの人生を大きく変えるきっかけになるのにもったいない、一つ一つしっかり押さえていけば難しいものではないので是非そのお手伝いをしたいと思いUdemyでも講師になってみました