
この解説は、利き手が、右手と仮定して、お話させていただきます。
なぜゴルフが上手くなれないのか?
それは、あらゆるスポーツのなかで唯一、利き手を使わないスポーツだからです。
それに、あらゆるスポーツの中でも、使う道具が一番難しいのです。
これでは、平均的な人間では上手く成れなくて当然です。
しかし、左手で打たなくてはいけないという、ルールはありません。
それに、左手で打った方が、良い結果が出る、という科学者に依る
科学的な考証もありません。
私は、40年間ゴルフをしています。
始めの5年間を左手主導でスイングをしていましたが、猛練習をしたお陰で、80台でラウンド出来る様にはなれました。
しかし、スイングは、ややオーバスイングでシャフトクロスでした。
練習場で良く見かける、少し上手な方のスイングです。
あらゆるスイング理論も、試しましたが、これ以上の上達は、ラウンド数を増やす以外には思い付きませんでした。
35年前のその当時の、私の周りにいるシングルプレイヤーは「最低年間60回以上ラウンドしなければ、シングルプレイヤーに成れないよ」
と言っていました。
しかし、私は、安サラリーマンですから、どんなに頑張っても週に1回ゴルフをするのが精一杯です。それも独身でしたから週に1回ラウンド出来ましたが、家庭を持ったら月に1回がやっとでしょう。
シングルプレイヤーには、絶対なれそうもありませんでした。
そんな時に、「右手で打て」という小冊子に出合い、小冊子なので一日で読み終わりました。
翌日、練習場で試してみました。
その右手を使うスイングは、5年間どんな努力(どりょく)をしても治らなかったオーバスイングが解消(かいしょう)してしまいました。
私は、利き手を使うスイングにしてからは、格段のスピードで上達しました。
力の無い左手ではトップでクラブを支え切れません
左手を主導とするスイングでは、重くて長いクラブを支える事
は、出来ません。
トップが安定しなければ、ショットも不安定でトラブルも多く
なります。
左手ではクラブ操作が上手く出来ません。
ゴルフは、自然の中で行うので、練習場で打つ様に毎回同じという
事はありません。
それに、左がOBだったり右がOBなら、それらを避けなければ
なりません。
その為には、絶対に左に行かない球筋や、絶対に右に行かない球筋
が打てれば、有利です。
その為には、上達して行く過程で、色々な打ち方を覚えなければ、
上達できません。
それなのに、思う様に動かない、左腕主導でスイングをしていたの
では、思った通りの球筋を打つ事は出来ません。
器用で、思う通りに動く利き手の右手なら、短時間で習得できます。
手を高く上げるトップは不安定です。
左手主導の場合、左手を伸ばす事が重要です。
そして、高く上げるトップも一般的に良いと言われています。
しかし、左腕を伸ばして、高いトップを作ると不安定です。
不安定なトップからは、コントロールされたショットは生まれません。
手を高く上げるトップは、トップからクラブを引き下ろすので
アウトサイドインのカット軌道になってしまい、スライスの原因
となります。
上級者になり、クラブが触れて来ると、引っ掛けボールも出ます。
スナップを使う。
体の回転で飛ばすと言う事は、全身を使いボールを飛ばす
とい事ですが、体の回転で打つ場合体が開きヘッドが体に追い着いて
来ませんので、フェースが開いたカット打ちになります。
体の回転にヘッドが追い付く為には、スナップが必要不可欠です。
私は、ストレートヒッターですが、当然スライスとフックを経験して来ました。
コンパクトなスイングと、利き腕の使い方でボールのコントロールを
しています。
そして、スナップを使う事により、弾ける様な弾道を持ち球にしています。
皆さん真面目に練習をしますが、シングルプレイヤーにまで到達出来る方は、少数です。
それは、お手本にしている、教本や教えに無理があるからです。
利き手を使わないスポーツはあり得ません。
ゴルフだけが特別なんてあり得ません。
私は、曲がりません。
なぜゴルフが上手くなれないのか?
それは、あらゆるスポーツのなかで唯一、利き手を使わないスポーツだからです。
それに、ゴルフクラブは、あらゆるスポーツの中でも、使う道具が一番難しいのです。
これでは、平均的な人間では上手く成れなくて当然です。
しかし、左手で打たなくてはいけないという、ルールはありません。
それに、左手で打った方が、良い結果が出る、という科学者に依る
科学的な考証もありません。
ゴルフは左手で行うスポーツと言う言葉を、何の疑いも無く信じていては、ご自分の持っているポテンシャルを使い切る事は出来ません。