【前置詞講座/第1弾】主要前置詞の意味/イメージを一気に理解! 前置詞で英語勘を磨く!
前置詞をコアイメージから押さえることで、本質的な理解を! 熟語表現をはじめ、あらゆる文法項目で頻出の前置詞。前置詞を学べば英語の感覚が磨かれる!
Created by 英語講師 N
What you'll learn
- 前置詞学習への導入となります。本コースを受講すれば、今後の前置詞学習がスムーズに進みます。
- 本コース内では主要前置詞の主要な意味・イメージを取り上げます。今後前置詞の学習を進める際、基本的なイメージを元に「なぜそこでその前置詞が使われているのか」が理解しやすくなります。
- 必要に応じ、語源も使いながら学習を進めます。例えば、asやforなどは語源を知っていると、多様な意味を一気に暗記することが可能となります。
- 当コースを受講すれば英語に対する感覚が磨かれ、定型表現(前置詞が含まれることが非常に多いです)を無理なく覚えられるようになります。
- 英文法全般に強くなります。
Requirements
- 中学レベル~大学レベルの英語力/TOEIC400~900点/初中級者歓迎
- 前置詞についてなんとなくわかってはいるが、その知識を整理したい方
- ツールや機器等は特に指定なし
Description
本コースを受講すれば、主要前置詞の主な意味・イメージを理解することが出来ます。
前置詞がわかれば、熟語表現の理解にもつながるため、単調な丸暗記を脱することも期待できます。英文法を学習する際も大きな手助けとなります。
今後、新たな前置詞表現に出会った時も「なぜそこでその前置詞が使われているのか」がかなりの精度で理解出来るようになります。その結果、ネイティブの感覚にグッと近づくことが出来ます。
なお、本講座では主に下記の前置詞を扱います。
1. of (off)
2. by (beside/besides)
3. to
4. for
5. at
6. about
7. 場所系 (over/under/above/under/beyond/between/amongなど)
8. in
9. on
10. from
11. with
12. as
講座が進むにつれ、前に扱った前置詞と比較をしながら、違いをより明確に解説していきます。(die ofとdie fromの違い、in Tokyoとat Tokyoの違いなど)
また、forやasなどでは、語源の知識を活用することにより、本質的なイメージをより正確かつ生き生きと理解できるようにします。
Who this course is for:
- 最低限の英語力はあるが前置詞がわからず悩む方
- 英語に対する感覚を磨きたい方
- 英語を楽しく学びたい方
- 英語に自信のない初級者
- ワンランク上の英語力を手に入れたい中上級者
Instructor
英語/TOEIC/英検/受験英語/英会話
主に首都圏で、東大・医学部を目指す生徒向けに英語を指導(たまに社会人向けにTOEICも指導)。
TOEIC満点/英検1級/東大卒。「イメージ」を大切にした英語の指導に定評がある。難解な文法用語は極力避けつつ、本質的な積み上げを大切にした講義は、「わかりやすいのに正統派」との声が多数。
最近は、ChatGPT等の最新技術を生かした英語学習法や、講師としての経験をもとにしたわかりやすい伝え方の発信にも注力。