
プレゼンテーションは様々な要素が複合したものです。
まして、ただ伝えるだけではなく、相手の心に訴えかけ、行動を促すという要素もあります。
この講座では様々な要素をギュッと凝縮して、プレゼンテーションのスキルアップのために必要なことをお伝えします。
講師の及川徳子です。
私は現役のアナウンサーであり、プロのアナウンサー養成講師であり、セラピストであり、セラピストの養成も行っています。
それらを統合し、よりよいプレゼンテーションのために必要なことを様々な角度からお伝えします。
カリキュラムは第1章~第8章まであります。
それぞれの章で重要なことをお伝えしていきますが、順番でなくてもどこから学んでいただいてもかまいません。
第7章では日々のトレーニングについても触れていますので、是非日々やってみてください。
相手に届く声を作るためには、まず声そのものについて意識が必要です。
相手に届く言葉は、声にのります。そして声は息にのります。
では、どんな息を吐けばいいのでしょうか?
それはとても重要なことです。
声には方向性があります。
そしてその届け先やベクトルを意識することで声そのものが変化し、届き方も変わります。
どのように意識したらいいかをお伝えします。
身体は楽器なのでどう使うかが重要です。
その使い方をレクチャーします。
特に口はスピーカーともいえるので、そのカタチ、口角が重要です。
さらに日本語はすべて母音があります。
母音の発声にもポイントがあります。
口の中の容積の変化で声の響きは変わりますが、それはカタチだけではありません。
心の状態や表情筋も関係してきます。
声の印象は重要ですが、中でも第一声がとても大切です。
さらに話を進めていくと、どんどん暗く聞こえてしまう人もいます。
それにはトーンを戻していくことも重要です。
ではどんな風にやったらいいかを解説します。
発声がよくても滑舌が悪いと聞いている人に伝わり難くなります。
滑舌をよくするにはポイントがあります。
その簡単な改善方法と、より伝わるための意識を向けるべき口の作り方をお伝えします。
腹式呼吸で話すといいとはよく言われますが、腹式呼吸のシステムがわかっても実際に腹式呼吸で話せているかどうかがわからなくなる人が多いです。
でも腹式呼吸は実は簡単なのです。人間の身体は素晴らしく出来ているので、それを知れば誰でも簡単に出来ます。そうすると、より伝わる声、言葉になります。
ずっと同じテンポ、同じ口調で喋っていると、聞いている方はだんだん飽きてきたり、心に響かなくなります。
どこにどう注意したらいいのか、さらに改善方法についてお伝えします。
緩急、メリハリとも通じるものですが、プレゼンテーションは伝わることが重要です。
では何を一番伝えたいのかも意識しなくてはいけません。
そのためにはプロミネンス、強調を意識する必要があります。
どんな風に意識しればいいのかをお伝えします。
間が出来ることを怖がる人がいますが、間は人にものを伝える時にとても重要です。
間があるのとない時の感じ方の違いを知り、有効に使いましょう。
話す時にやたら「あ~」「え~」が入ってしまう人がいます。
それを改善するには自覚して意識することと、練習が必要です。
早口が気になる人も多いです。
これも自覚的になって意識をし、練習が大切です。
意識によって声の伝わり方は全然違います。声が前に出るか、届かずに終わるか、まっすぐに届くのか、拡がるのか、すべては意識が影響します。漠然と話しているといくら想いがあっても届かなくなってしまうのです。
私達は身体を持っていますので、手を有効に使うことで身体がその感覚を記憶してくれます。
その手助けになるのが手なのです。自転車乗りと同じで感覚がわかればいくらでも自動的に出来るようになります。
プレゼンテーションは当然人に対してやるものですから、目線も重要になります。
また、相手がいることですから一方的に話しても伝わりません。レスポンスを意識することも大切です。
伝わりやすいということは理解しやすいということであり、心に残るということです。
そのためには相手の頭の中を意識することも必要です。
聞き手は内容がわからず聞いているわけですから、理解しやすい話し方が大切になります。
伝え方の型となるフレームワークは沢山あり、それを専門的に解説している講座もあることでしょう。
ここでは誰もが使いやすい例をご紹介します。
同じことを伝えるにも心に残る伝え方と、残らない伝え方があります。
ではどう伝えるとより心や記憶に残りやすいのでしょうか?
それについての解説です。
プレゼンテーションではスライドを使うことが一般的だと思いますが
言いたいことを全部盛り込んでしまうと、伝わりにくいし、かえってそれが妨げにすらなります。
意識するのは何かをお伝えします。
人は何かを受け取る時、概念や説明だけだと受け取りにくいものです。
それに対してイメージしやすいこと、ストーリーは受け取りやすくなります。
そしてそれを伝えると自分の中でイメージが広がり、行動に移しやすくなります。
人の興味は自分のことがほとんどです。
そのため自分に関係がないと思ったとたんに聞く耳を持たなくなります。
ではどうしたらいいかについてお話します。
人の共感ポイントはストーリーによるものです。
ストーリーになっているとすんなり話が入るだけでなく、自分ごととして感じ取ってもらえるようになります。
それによって共感は生まれるのです。
人は基本的に自分にしか興味がありません。
なので単に商品だけ伝えても聞く耳はもちません。
ではどうしたらいいのかをお伝えします。
伝える時にあなたと別人になる必要はありません。
無理をすると自分が苦しくなってしまいます。
ではどうしたらいいのか、あなたのキャラクターはどういったものなのかを考える必要があります。
「上がり症だ」という方は多いです。
では上がるとはそもそもどういう状態なのでしょうか?
それを認識することからまずは始まります。
緊張への対処方は色々ありますが、まずはどんな状態、理由なのかを知ることで対処方も変わってきます。
状態を把握しながら対処方をお伝えします。
本番前は誰しも緊張するものです。
では本番前にどのようにすることでよりパフォーマンスが上がるのかをお伝えします。
当日のパフォーマンスを高めるために日頃の練習は大切です。
特に滑舌は日常トレーニングすることで簡単に改善することができます。
レクチャーに合わせて一緒にやってみましょう。
身体は楽器です。声を出すために楽器である身体がガチガチだとよい響きは生まれません。
より届きやすい響きのよい声を作るためには日常のストレッチも大切になります。
簡単なものをお伝えします。
プレゼンテーションは色々な要素を結集する必要があります。
このコースではプレゼンテーションに必要と思われるものの全体をお伝えしましたが、それぞれを深めていくことも大事です。
・発音、発声、滑舌
・意識の向け方、声と心
・あがり症克服
など、それぞれもっと詳しいコースが別にありますので、是非そちらもご覧くださいね。
◆あなたのプレゼンテーションがより伝わりやすくなるための方法を学びます。
プレゼンテーションスキルには様々なものがあり、構成やスライドの作り方などは専門家にお任せし
ここでは声と心の専門家である及川が、プレゼンにおいて重要な要素である伝え方についてレクチャーします。
◆プレゼンテーションはあらかじめ構成したものをただ話せばよいと思い込んでいませんか?
最終的に人に響くのは声であり、伝え方です。
海外の有名なスピーカーが声のトレーニングをしていることでもお判りでしょう。
人の第一印象は視覚が55% 言語情報が7% それ以外の声のトーンや雰囲気などノンバーバルなものが38%と言われています。
それだけ人間は無意識に見えないエネルギーを受け取るセンサーを持っています。
そこで重要になるのが声であり、声に乗せる意識になります。
意識によって声の広がりや伝わり方は変化しますし、声は身体という楽器によって作られます。
プレゼンテーションはあらゆる要素を結集したものと言えるのです。
◆そんなあたなにこそお届けしたいのがこの講座です。
●本来悪い声はありません。
●誰でも完全な楽器である身体を持って生まれてきました。
●ただその使い方を知らなかっただけです。
●意識の向け方で声の伝わり方や広がりが変化します。
●声そのものが変わることであなたの存在感が変わり、説得力が増します。
●あなたの素晴らしさをよりアップします。
●あなたのプレゼンテーションがより伝わりやすくなります。
●声は一生のおつきあい。声のスキルは一生ものです。
●パフォーマンスを上げるための日頃のトレーニングについてもお伝えします。
◆30年以上プロのアナウンサーを養成してきた及川徳子がお伝えします。
●及川徳子は現役のフリーアナウンサーであると同時に長年プロのアナウンサーを養成してきました。
●自分の経験と様々な人を育てる中で培ってきた効果的な方法をお伝えします。
●どうしてそれをやるのかがわからやみくもに練習しても身に着くまではとても長い時間がかかります。理論と実践法をお伝えすることでより早く身に着きます。(もちろんトレーニングは必要です。)
◆声と心・意識は深く関係しています。
●講師である及川はアナウンサーであると同時にセラピストであり、長年セラピストの養成を行ってきました。
●その両面からアプローチしている講座でもあります。
●「声×心ヴォイス講座」を長年開催していますが、その中でもこの講座は伝え方をメインとしています。
◆テキスト中心ではなく実践が中心の講座です。
●実際に講師である及川が実践しながらお伝えしていきます。
【カリキュラムの概要】
第1章 相手に届く声を作る
第2章 伝わる話し方
第3章 相手に届ける意識 ノンバーバル
第4章 伝わりやすい、心に残る順番
第5章 共感プレゼンテーション
第6章 あがり症克服 コンディションの整え方
第7章 日々の練習
第8章 おしまいに