初心者でも安心!大手マスコミ各社で翻訳・通訳を行うプロが教える『はじめての韓国語基礎講座』
What you'll learn
- 入門編では韓国語の母音や子音、濃音・濁音、パッチムなどの基礎が学べます
- 基礎編ではテキスト教材と動画を見ながらシチュエーションに合わせたフレーズの基本が学べます。
- 韓国旅行に行った際に使える簡単な会話を学ぶことができます。
- 日常で使える簡単な会話を学ぶことができます。
Requirements
- 韓国語がはじめての方でも大丈夫です。事前に習得すべきスキルなどはありません
Description
★まるで教室で授業を受けているかのように学べる工夫されたカリキュラム
はじめての韓国語基礎講座は、教室で授業を受けているかのようになるようにカリキュラムも工夫して作られています。
なるべく難しい言葉や文法的な言葉は使わず、わかりやすく説明することを心掛け、最初に抵抗感のある「韓国語の文字」と「読み方」そして「音」に慣れるようにしています。
また、板書やテロップ(字幕)をたくさん入れ、重要なポイントは繰り返したり伝えたり、動画を見るだけでも耳からと目から韓国語を吸収し、言葉になれるという工夫もしていますので、まるで教室で授業を受けているかのようにしっかりと学ぶことができます。
★シーン別に覚えたらすぐに実践できる表現を無駄なく学べます。
また、あまり長い文法的なことを覚えるというよりも、身近でよく使われるような会話をベースにしたカリキュラムで構成されていますので、ちょっとした一言でも、覚えたらすぐに使える表現を身につけることができます。
ひとつの単語、ひとつの会話を少しづつ覚えていくことで、韓国語に慣れていきますし、何よりも「出来た喜び」「覚える喜び」を味わうことができるので、学ぶことがどんどん楽しくなっていきます。
「楽しむ」ということが韓国語をマスターするうえで、一番重要なポイントだったりするのですよ♪
★内容
【入門編】基本母音や子音、パッチムを覚える全7本の動画
入門編では、これから韓国語を覚えていくにあたり必要な「基本母音」や「基本子音」「パッチム」などを覚えていただくための動画カリキュラムをご用意しております。
『全7本の動画コンテンツ』※入門編にはテキストはありません。
01:基本母音
02:基本子音
03:母音と子音の組み合わせ
04:複合母音
05:濃音・激音
06:パッチム基礎
07:パッチム応用
【基礎編】様々なシーンに合わせた韓国語の基礎応用を学べる全25本の動画と専用テキスト
基礎編では、自己紹介する時や食堂で注文する時、道を尋ねる時などのシチュエーション別に使える韓国語の基礎をはじめ、「です」「ます」などの動画の使い方や「したいです」といった希望の表現、「しません」「できません」などの表現について学ぶことができます。
『全25本の動画コンテンツと専用テキスト』
01:自己紹介する時「〇〇です」
02:自己紹介する時「〇〇が」「〇〇ではありません」
03:食堂で注文する時「あります/います」「ありません/いません」
04:道を尋ねる時「知ってます/わかります」「知りません/わかりません」
05:これは何ですかという時「これ/それ/あれ」
06:動詞を使おう1「です」「ます」
07:動詞を使おう2 条件付きの「です」「ます」
08:動詞を使おう3「~します」
09:助詞のまとめ 「~は」「~が」「~に」
10:計画の表現1 「~するつもりです」
11:計画の表現2 「~しようと思います」
12:お誘いの表現 「~しませんか?」「~しましょうよ」
13:希望の表現 「~したいです」
14:過去形を使おう1「でした/ました」
15:過去形を使おう2「条件付きのでした/ました」
16:過去形を使おう3「~しました」
17:否定の表現1「~ません」
18:否定の表現2「~しません」
19:不可能の表現「~できません」
20:理由の表現「~ので」
21:敬語の表現1「~なさいます」
22:敬語の表現2「召し上がる」
23:依頼の表現1「~ください」
24:依頼の表現2「~してください」
25:意志の表現「~しますよ」
Who this course is for:
- 韓国語を勉強したいけど教室に通う時間がない方
- KPOPや韓流ドラマが好きで韓国語に興味のある方
- 韓国に旅行に行くために少しでも韓国語に触れておきたい方
- 本を買って読んだけどいまいち身につかなかったという方
Instructor
初めまして!講師を務めさせていただきます、金 玄玉と申します。
私は、韓国の大学で日本語を専攻した後、筑波大学院で東アジア地域研究研究科を修了し、その後同大学院の現代文化公共政策研究科の博士課程を満期退学しました。
大学院在学中では韓国と北朝鮮の政治について研究。また日本と韓国の政治、文化の関係についても研究しました。
日本語の論文の書き方は、日本語の国語教科書を書き写しながら勉強して、日韓の文法の違いに詳しくなりました。当時の研究成果は東アジア地域研究学会誌にも掲載。
2004年ペ・ヨンジュンの来日時の熱狂ぶりを目にして、韓国語や韓国文化への需要が高まることを見越して韓国語を教えることを決心しました。
駐日韓国文化院の世宗学堂で韓国語教授法を学び、ハンガンネットのセミナーに積極的に参加して、教授法の情報交換やスキルなどについて学びました。
2006年から市民講座、企業研修、芸能事務所などで教えます。
さらに実践的な指導のスキルアップを目指して、日韓、韓日同時通訳士の専門的なトレーニングを受けます。
今は閉刊された語学雑誌韓国ジャーナル36〜39号に「数字で覚える韓国現代史」を連載しました。
他に語学書籍の韓国語の監修に携わりました。
2013年に人形町に教室を立ち上げ、100人以上の生徒に韓国語を教えながら、最近では大手マスコミ各社で翻訳、通訳業務を行ったりしております。