DX時代の自治体データ活用基礎 ~EBPMで仕事を進めるために
行政実務で成果を上げたい方向け~エビデンス(客観的根拠)に基づいた意思決定、提案、政策形成に必要なデータ活用スキル
Created by Yoshiki Kashiwagi
What you'll learn
- 行政実務におけるデータ活用スキル
- EBPMで実務を行うための基礎スキル
Requirements
- 特になし
Description
EBPM(客観的根拠に基づいた意思決定、提案、政策形成)に求められる、実践的「データ活用スキル」「データリテラシー」の本質を理解します。デジタル化による業務効率化やデータサイエンスのコースではありません。
データを使いながら、問題解決や提案、意思決定などを実務の中で客観的、論理的に行うためのスキルの基礎を紹介します。
地方自治体など公共団体の職員の方を主な対象としています。
講師は、数多くの自治体や民間企業でのデータ活用、問題解決能力スキルの育成実績を持つ、データ&ストーリーの柏木吉基です。
Who this course is for:
- 地方自治体や国の公共組織など、行政に携わる方
- 実務でのデータ分析やその活用法を身に付けたいビジネスパーソン
- 行政などでDX(デジタルトランスフォーメーション)について検討されている方
Instructor
データを武器にしたビジネス問題解決
データ&ストーリーLLC 代表
多摩大学大学院 ビジネススクール客員教授
横浜国立大学 非常勤講師
慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所にて海外向けセールスエンジニア。
米国にてMBAを取得後、2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門、組織開発部ビジネス改革マネージャ等を歴任。グローバル組織の中で、数多くの経営課題の解決、社内変革プロジェクトのパイロットを務める。
2014年10月、データ分析・ロジカルシンキングを武器とした問題解決トレーナとして独立。
豊富な実務経験と実績に基づいた実践的研修・コンサルができる唯一の講師として高い定評がある。
『それ、根拠あるの?と言わせない データ・統計分析ができる本』など著書多数