IoT開発のためのC言語入門 with M5Stack
What you'll learn
- C言語プログラミング
- 開発ツール(ビルドツール、デバッガ、テストツール)の使い方
- M5StackによるIoTデバイスソフトウェア開発スキル
Requirements
- Windows10 64bit PC(CPU Core i5以上、メモリー 8GB以上)
- Visual Studio Code (インストール方法についてはコース内で解説いたします)
- M5Stack(入手方法についてはコース内でご案内いたします)
- プロジェクトで使用する電子パーツ(詳細については動画で説明いたします。)
- Windowsの基本的な操作と設定
Description
1. 講座内容
このコースは、C言語が初めての方を対象にしたC言語によるIoT開発入門コースになります。
主に、以下のような内容になっております。
C言語プログラミングの基礎
開発ツールのインストールと使い方
M5Stackを使ったIoTプロジェクト
M5Stackとは、最近人気のIoTデバイスです。
M5Stackは、32bitデュアルコアのMPUを持ち液晶ディスプレイやWifiやBluetoothなどの通信機能を標準で装備しているIoTデバイスです。
このM5Stackにセンサーをつないだり、クラウドサービスと通信を行うプログラムを開発していきます。
このコースは、以下のようなコンテンツで構成されています。
コース動画
サンプルソースコード
練習問題と解答
このコースでは、開発ツールとして以下のソフトウェアを使っています。
Visual Studio Code(エディタ)
MinGW(Cコンパイラ、ビルドツール、デバッガ)
CMake(ビルドツール)
PlatformIO(IoT開発用Visual Studio Codeプラグイン)
これらのツールのインストールと使い方については、コース内で解説いたします。
2. このコースの対象ユーザー
C言語を学びたい方
C言語でIoT開発をしたい方
3. このコースを受けるためにご用意していただくもの
Windows10 64bit PC (CPU Core i5以上、メモリー8G以上)
Visual Studio Code (インストール方法はコース内で解説します。)
M5Stack Basic (入手先についてはコース内でご案内します。
IoTプロジェクト用電子パーツ 温度センサーBME280、メスコネクタージャンパー線(入手先についてはコース内でご案内します。)
Who this course is for:
- C言語未経験でIoT開発に興味のある方
- 別の言語でIoT開発を行ったことがあるが、C言語で開発したことが無い方
Course content
- Preview05:58
Instructor
長年、Unix/Linux上でのC言語による開発とサーバーサイドのウェブシステムの開発(Ruby,Python)を行う。
また、Linuxサーバーの構築やネットワーク構築、セキュリティ設計などインフラ業務のプロジェクトも数多く行う。
現在は、それらの経験を活かしトータルでITシステムを提案するビジネスを行っている。