海外PM講座: 導入編 - シリコンバレー在住19年のリアル経験をもとに解説。世界へ挑むプロダクトマネージャーになろう!
What you'll learn
- 海外移住するとはどういうことかを理解する。
- どのような準備をどのくらいする必要があるのか、全く分からない状態から、おおまかな準備の全体感を把握できるようになる。
- 海外PMを目指すために考えるべきことが明らかになる。(キャリア面だけでなく生活面も含め)
- 海外PMの現実を知り、自分の立ち位置を把握する。
- US企業のJob Descriptionの読み解き方がわかる
- 英文レジュメを書く時の作法がわかる
Requirements
- 特に事前の準備や前提条件はありません。事前の知識も必要ありません。
Description
日本におけるプロダクトマネジメントの考え方の広がりと共に、さらに活躍の場を広げたいと考える人達が増えてきました。中には海外に打ってでて、もっとグローバルなフィールドでプロダクト作りに挑みたいと熱い志を持っている方たちもいます。ところがいざ海外でPMとして働きたいと思ってもあまりそろった情報はなく、いったい何をどこまで準備すればいいのか全くわからないのが現状です。
この講座ではこうした悩みをもつ皆さんのために、US企業でプロダクトマネージャーとして働くことを具体例にとりながら、準備の全体感をつかんでいただきます。単純にプロダクトマネージャーとしてのスキルや経験を伸ばすという以外に、海外就職という軸を合わせるとどんなことを考える必要があり、現状自分が置かれた中でどんなアクションが求められるのか、どんな準備が効果的なのか。海外PMへの道は、ただ闇雲に努力しても実現しません。戦略的な準備が必要となります。この講座を通して在米17年に渡る講師が実体験をもとに紐解き、みなさんの憧れをより具体化するための手段を解説していきます。
(なお、英語でプロダクトマネジメントを行う時のテクニック等については第9弾以降でカバーしていきますので、予めご理解をよろしくお願いします。)
※ 本講座で触れているアメリカの就労ビザの情報は2022年6月時点のものです。あくまで概観をつかむための一般的な解説でありご自身の状況に合わせた詳細なガイダンスは移民弁護士にご相談ください。当方では一切責任を負いません。
Who this course is for:
- 海外でプロダクトマネージャーとして働いてみたいが、どんな準備が必要で、どこまで準備すればいいのかがわからない方に、そのやることの全体感を提示します。(詳細な準備については私の個別のプロダクトマネジメント講座を参照してください)
Instructor
シリコンバレーに在住19年目。これまでNASDAQ、NYSE上場の大手外資系企業でエンジニア、セールス、コンサルティング、マーケティング、カスタマーサポートと様々な役職をこなし、各ポジションで表彰歴あり。サンフランシスコの米系スタートアップでは、180の国と地域にグローバル展開するB2CアプリのHead of Product Managementを務めた後、日本発ユニコーン企業のSmartNews社にてプロダクトの米国市場展開をリード。現在は米Microsoft社傘下のLinkedIn米国本社にてシニアプロダクトマネージャーを務める。
シリコンバレーのビッグテック・スタートアップ企業のプロダクトマネジメントをBtoB・BtoC双方で経験し、こうした経験を元にしたUdemyのプロダクトマネジメント講座の受講者は30000人を超える。顧問・アドバイザーとして日本の大企業やスタートアップ企業のプロダクトづくりをサポート。著書に「生成AI時代のプロダクトマネジメント(翻訳)」「プロダクトマネジメントのすべて(共著)」、「ラディカル・プロダクト・シンキング(監訳)」(全て翔泳社)。
プロダクトをもっとスケールさせたい、日本を超えて世界に浸透させたい、そんな思いを持つ方に、現在シリコンバレーで実際に行われているプロダクトマネジメントを生かすためのコンサルティングを行っております。
講師プロフィールのウェブサイトから活動詳細やお得な情報が見れますので御覧ください。