【日商簿記対応・プロが教える・最速】会計・簿記の基礎知識をわかりやすく、 図・動画・グラフィックを駆使して学ぶ講座
What you'll learn
- 本講座の最大の目的は、会計初学者の前に立ちはだかる見えない「壁」を図による視覚化(ビジュアライゼーション)によって、 ぶち破ることです。
- 講座内で使用する文章と図を見れば、 会計・簿記の全体像が把握できるような構成を心掛けています。
- 学習の初期の段階で全体像を把握することは極めて重要です。とにもかくにも、本講座を一周すれば、 他の市販されている会計・簿記の書籍が格段に見やすくなっているはずです。
Requirements
- 会計・簿記に関する事前の学習は全く不要です。ゼロから丁寧に解説します。
- 自著「【会計・簿記入門編】読まないで会計思考を身に付ける方法」をベースにしたWeb画面を使います。講座の受講の有無にかかわらず、いつでもWebにアクセスできます。
Description
このコンテンツは、自著をWebアプリにしたものです。
また、初学者向けに作成しているため紹介する勘定科目は日商簿記3級よりも少ないですが、 会計の本質をぎゅっと詰めています。
ここをざっくりと見た後で日商簿記3級の参考書などを読めば、スッと理解できるはずです。
Part1:会計の基礎知識
会計とはなにかを解説し、財務諸表の概要と簿記全体の流れについてみていきます。
Part2:貸借対照表
Part3:損益計算書
財務諸表のうち、「貸借対照表」と「損益計算書」の構造と勘定科目について解説します。
Part4:仕訳のパターン
Part5:取引を仕訳に変換(Step1)
簿記の中でもっとも重要な「仕訳」についてみていきます。仕訳のパターンを確認し、主要な取引を仕訳に変換していきます。
Part6:仕訳を勘定に転記(Step2)
仕訳を勘定に書き写します。単に、仕訳帳の記載内容を総勘定元帳に書き写すだけです。
Part7:決算(Step3から5)
「決算手続き」を確認します。決算では試算表を作成し、決算整理仕訳を加え、最後に財務諸表を作成します。
すべてのコンテンツに、テキストの記事がついています。
詳細はコースの中のリンクからご確認ください。
Who this course is for:
- 主に、会計・簿記の初学者の方を対象とし、これから日商簿記3級を取得予定の方に最適です。
Instructor
Eurekapu(エウレカープ)代表。公認会計士・税理士。大分県津久見市出身。
有限責任 あずさ監査法人、フロンティア・マネジメント株式会社で経営コンサルティングに従事し、投資ファンドを経て、独立。
現在は、渋谷、表参道、代官山・中央区・千代田区(東京23区内)でヘアサロン・美容室の支援に特化し、税理士業務はもちろん、創業融資から複数店舗展開支援、Web予約アプリと顧客カルテの開発・運用、さらに経営支援までワンストップでサービスを提供。トップスタイリストの方がクリエイティブな施術業務などに集中できる環境の構築支援を行っています。
主な著書に「【会計・簿記入門編】読まないで会計思考を身に付ける方法: Accounting Pictures Book」などがある。700ページにわたり図を中心に会計・簿記に関する専門知識をわかりやすく解説。
アニメーションなどの動的な図解を中心に用い、抽象的でわかりにくい専門分野をわかりやすくするWeb「Eurekapu(エウレカープ).com」を運営。