【夫だけが知らない】なぜあなたがキッチンに立ってもパートナーは喜ばないのか|夫が家で料理をする時の大切なポイント
What you'll learn
- 家庭で料理をするときに大切なポイントがわかる
- 料理以外のことの重要性について学ぶことができる
- パートナーに対しやってはいけない行動についてわかる
- 本当に相手に喜んでもらう料理作りとは何かがわかるようになる
Requirements
- 初心者大歓迎(今までほとんど料理をしてこなかった方)
- 料理をすることで相手に喜んでもらいたいという気持ちがある方。
Description
「男の料理ってかっこいいし、これからの趣味としていいかも」とか
「この先、料理を作れるようになってパートナーの助けになりたい」とか
「老後のことも考えて料理くらい作れるようにならないと…」
などと思ったことはありませんか?
そして、
勇気を出して料理教室に通ってみたり、
snsで料理のレシピをみて、
自分なりに作ってはみたけれど…。
「家で料理を作ってもパートナーが喜んでくれない…」
「台所に入ると嫌な顔をされる…」
「何かにつけダメ出しされて嫌な気分になった…」
こんな風に感じたことはありませんか?
「せっかくやろうと思ったのに…」
「なんでうまくいかないんだろう…」
そしてそのうち、なんとなく料理をしなくなってしまった
なんていう方もいるかもしれませんね。
でも、これは本当にもったい無いことなんです!
もしあなたがそのように感じているなら、
このコースはあなたのお役に立てるかもしれません。
家庭での料理作りがうまくいくポイントというのは
料理の技術だけにあるわけではありません。
「おいしければいい」
そんな単純なものではないのです。
このコースは
なぜあなたがキッチンに立ってもパートナーは喜ばないのか?
という疑問を解決します。
このコースでは料理のレシピは一切お伝えしていません。
今どきは、ネット上でも無料で膨大な数のレシピが手に入ります。
私がここでレシピをお伝えしていない理由は
家庭での料理作りというのは、
いいレシピさえあればうまくいくというものではないからです。
レシピがあってもこの問題は解決しないのです。
料理を作ることによってパートナーを笑顔にし、
楽しい食卓を囲むということを目標に
料理と食卓にまつわるあらゆることをお伝えしています。
今まで何度か料理を作ったけど、相手に喜んでもらえたという実感がない方、
また、これから料理をはじめようとする方、
これを押さえた上で料理をすれば、
より効率的に相手に喜んでもらえることと思います。
Who this course is for:
- 今までほとんど料理をしてこなかった方
- 料理に興味がある、または料理の必要に迫られている方
- 家庭で料理を始めるにあたり、何からはじめていいかわからない方
- 家で料理を作りたい気持ちはあるけど、パートナーに台所に入ることを嫌がられている方
- 今まで何度が料理を作ったが、相手に喜んでもらえたという実感がない方
- この先の人生、夫婦仲良く食卓を囲みたいと思っている方
Instructor
料理家・国際中医薬膳師
食卓を通して幸せな人生を手に入れることを目指す料理家
20代で料理研究家のアシスタントを務める
その後独立し、料理家として活動
(料理教室・料理撮影・レシピ提供・商品開発・執筆 など)
こんにちはMIHOです。
あなたは今、どんな食生活を送っていますか?
私は料理家という職業柄もあり、
食べるものや、おいしさへのこだわりはありました。
でも、一人暮らしが長かったせいか、
食を取り巻く環境のことなどはそこまで考えていませんでした。
そして、結婚して夫と暮らすようになり、
わかったことがたくさんあります。
食事は「おいしければそれだけでいい」
というわけでは決してないということ。
「おいしい」という感覚は人それぞれです。
同じ人でも季節や体調、気分によっても
日々「おいしい」の基準は変わります。
どんな部屋で
どんな椅子に座って
誰と一緒に
どんな気分で
何を食べる?
部屋の温度は?暑い?寒い?
そのときテレビはついてる?
それとも音楽がかかっている?
今の体調は?
調子の悪いところはない?
会話はしている?
どんな気持ちで
どんな会話?
こんな食を取り巻く環境や自分のコンディションの他にも
「あー、今日これ食べたかったんだ!」
という気分もおいしさに大きく影響してきます。
そして、料理というのは私たちの体を作るだけでなく
大切なコミュニケーションツールだと感じています。
料理には作った人の心がダイレクトに反映されます。
投げやりな気分で作ったものは
やっぱりそんな味がします。
「食べる」というのは「生きる」ことです。
「生きる」ことを共にする人と
楽しい食卓を囲む毎日と言うのは
私にとって何ごとにも代えがたい大切なものだと気づきました。
でも、この時間は永遠に続くものではありません。
そして、一人でも多くの人に
今、大切な人と囲む食卓の価値を
感じてもらえたら嬉しいです。