DRM企画#08:MailChimp(メールチンプ)の使い方
What you'll learn
- リストとオートメーションの考え方を学べます
- オートメーションのデザイン方法を学べます
- レスポンシブに対応したメールデザインを勉強できます
- 特定電子メール法に基づくメールの配信方法を学べます
- MailChimpを使ってデジタルコンテンツを自動で販売する方法が学べます
Requirements
- コンテンツマーケティングの基礎的な知識
- ダイレクトレスポンスマーケティングの基礎的な知識
- MailChimp(無料で始められます)
Description
MailChimp(メールチンプ)をただのメルマガ配信ツールとして使うのはもったいないです。WordPress、Thinkific/Teachable、InfusionSoft、HubSpot、Goal、Google Analyticsと連動させてマーケティングオートメーションを組むことをお勧めします。例えばHubSpotのLeadInにはURLベースで出すポップアップを変える機能があります。つまり異なるブログ記事において異なるポップアップを出すことができます。MailChimpでは別々のリストとして管理され、当然ではありますが別々のオートメーションが流れます。こんな風に(ほぼ)米国発のMAツールを使いこなせるようになると、個人でも細かく分岐したオートメーションを組むことができます。さてこのコースであなたが学べることをまとめてみました。
#01:これまで日本のメールマガジン配信会社を使っていた人はここでつまづきます。リストとオートメーションが分かれている。日本のメルマガ配信会社の場合、ステップメールと一括りに扱われています。つまりリストとオートメーションが1つになっているということです。メールチンプは違います。というよりマーケティングオートメーションを実施する会社は分けて考えます。
#02:まずはオートメーションからデザインしてきましょう。これは僕が実際に使っているオートメーションの前半です。まず1通目に自動返信をするのはご存知だと思います。9通目には商品販売の告知をします。
#03:さてオートメーションの第二部です。後半の8通では、実際に商品を販売していきます。またライブメルマガの合流もあります。最後に属性がマッチングしているバックエンド商品(月額商品)をオファーします。つまり1つウェルカムシーケンスの中で2つの商品を販売することになります。
#04:何故かわかりませんがiPhoneのGmailアプリとプリインストールされているメールアプリではレスポンシブの扱い方が若干異なります。どっちのユーザーがどれくらい多いのか僕には分かりませんか、いずれにせよ両方のアプリでうまく表示せねばなりません。その第一歩として1カラムを使うようにしてください。
#05:メールに個人情報を掲載したほうがいいでしょうかという質問をいただきました。つまり発行者情報のことですね。発行者の名前、住所、連絡先を載せるかどうかは、僕たちが決めることではありません。法律が決めていることです。あなたのビジネスをしている以上、法令遵守(コンプライアンス)するのは当然のことです。つまり答えは、必ずメールのフッター部分に発行者情報を載せてください。そうじゃないといずれスパム判定されるかもしれませんよ。
#06:僕らがメールを配信するには理由があります。ある人はライブにお客さんを集客したいのかもしれないし、あるひとはYouTubeの登録者数を増やしたいのかもしれません。僕のようにオンラインコースを販売する場合は、デジタルコンテンツ販売がメール配信の理由になります。つまりCTA(Call To Action)ですね。このCTAをテンプレ化しておけば、メルマガの作成ががかなり楽になります。
Who this course is for:
- MailChimpの使い方を知りたい方
- インターネット上でデジタルコンテンツを販売したい方
- 物流に乗るものを通販で売りたい方
Instructors
We established this company called Haamalu LLC in Tokyo (registered in 2013). Luckily, Online Advertisement Department hit the market and eventually we don't need to think about money anymore at all.
Depending on our mood, we change places to live in every 3 months and subjects to study. No Alarm, No Boss, No worry. This simple life is really awesome. Let us share these idea with you.
2013年4月に西麻布/六本木で会社(登記名:Haamalu合同会社)を立ち上げました。運良く、同年11月にメディア事業/広告事業が軌道に乗り始め、ありがたいことにお金の心配を一切しなくてよくなりました。それ以降は奥さんと一緒に毎月住む場所(国、地域)を変えながら旅を続けています。過去15ヶ月の間に住んだ場所:ネブラスカ、ニューヨーク、シカゴ、サウスカロライナ、モントリオール、バンクーバー、トロント、パタヤ、バリ島、ギリ島、宜野湾、阿波池田、大歩危、彦根(いずれも30日ずつ)。
(追記)カナダのモントリオールにいるときに奥さんの妊娠が発覚したので、今はおとなしく石垣島で隠居生活をしています。ほぼ毎日、米原ビーチでシュノーケルをしているので見かけたら声をかけてください。
こちらはHaamalu合同会社のサポート・アカウントです。動画編集や顧客サポート、マーケティングなどのバックヤードを担当しております。コースにアップされている資料がダウンロードすることができない、講義のタイトルと内容が一致していない、講義内のURLの期限が切れているなど、何かお困りなことがある場合はこちらにご連絡の方よろしくお願いします。出来るだけ早くお返事いたします。Happy learning!