【子育て】は【腸育て】子どもの腸の健康維持で、子育てママの悩みの99%は解決します!!
What you'll learn
- 腸の健康が、健全な精神の子供を育むことができる。
- 腸の健康が、集中力のある子どもを育む近道であることを学べる。
- 腸の健康が、勉強好きな子供に育てる基本であることを学べる。
- 腸の健康に欠かせない『食事メニュー』をしっかりと学べる。
- 腸の健康維持が、病気知らずの子供に育てる近道であることを学べる。
- 幼少期の『腸育て』が、将来の健康を育む秘密であることを知れる。
- ママの美と健康を『子供の腸育て』と同時に手に入れることができる。
- 家族で腸の健康を簡単に手に入れれる方法を学べることで、明るい家族を創ることができる!!
Requirements
- いいえ、ありません。
Description
思い返せば私は、物心ついた時から『おなかの弱い子』として30年以上生きていました。
子供時代は、大きな持病はないにしても、食は細く風邪をひきやすい。
そして、とにかくよくお腹を下す。ラッパのマークのお薬は必須アイテムでした。
毎年恒例、夏には当時は珍しかった手足口病、冬にはインフルエンザに罹り、
成長しても、定期テスト、部活の試合、通学・通勤電車。事あるごとに腹痛とは隣り合わせの生活。
もちろん大学受験の入試でも腹痛発症。
社会人になってからもお腹の弱さは継続し、ハードワークに耐え切れず会社の事務所で2回ほど急性胃腸炎を発症し、そのまま病院へ。
大変な思いをした記憶があります。
しかし、母は超が付くほどの健康志向。
そんな家庭で育ったのに、なぜ極端に胃腸の弱い子どもとして成長していったのか…。
若かりし頃には、自分の身を振り返ることもせず、考えにも及びませんでした。
今でいう過敏性腸症候群。つらかったけれど、その当時は原因もなにも知ろうともせず『私はそういう体だから。』で片づけていました。
転機が来たのは『母』になってから。
管理栄養士として、家族の食事には気を使っているつもりでした。
今から7年前、玉のようにかわいい次男が誕生しました。
しかし生後2か月目から、乳児湿疹と思っていたお肌の荒れがどんどん増していきました。
小さな手で全身をかきむしり、ジュクジュク透明の汁や血が常に顔や全身から流れだし、耳は切れ、爪ははがれる。
かゆくて泣く。掻く手を止めるても泣くじゃくる。そんな小さな我が子にどうしてあげることも出来ずに、一緒に涙を流すだけの日々でした。
アトピー性皮膚炎発症。夫婦、祖父母、兄弟では遺伝も思い当たりませんでした。
評判の良い病院には、いくつも行きました。手袋をはめ、毎日保湿剤を塗りたくり、どんどんキツくなっていくステロイド剤に恐怖を抱きながらも、藁をもすがる思いで塗り続けました。
そんなある日、市の乳児検診で年配の女医から信じられない言葉を浴びせられました。
『こんな肌の汚い子は、保湿剤を塗りたくって、掻かないようにラップでグルグル巻きにしておかなあかん!』
耳を疑いましたが、当時の私は衝撃のあまり反論することもできませんでした。
世間では一番「かわいい」といってもらえるだろう時期に、誰からも可愛いと言ってもらえず、外出先では必ず二度見される。
可愛いではなく、「可哀そう」。
それがつらくて外出を控えてしまう自分にも嫌気がさしました。
絶対にママが何とかしてあげる!!!と初めてそこで思い立ったのです。
そこで当時は慣れないインターネットやママ友から情報を集め、本を読み漁り、
はじめて【腸】というワードに行きつきました。
当時、腸について世間では全く注目されておらず、アトピー性皮膚炎と腸内環境が関係している事がただただ驚きでした。
私はと言えば・・・身も心も子供につきっきりになっていたので、自分のことは後回し。
気が付いた時には、常に風邪をひいている。いきなり花粉症発症。すでに慢性化した副鼻腔炎。人生初ともいえる5日以上出ない便秘。肌はボロボロ。体重が落ちない。気持ちは常に不安定。思い返しても恐ろしい不調の嵐でした。
そこから3年後。
次は、元気でわんぱくに育っていた長男が急にいろいろなアレルギー症状がで出しました。
春と秋の花粉、ハウスダスト、ネコ、・・・。
冬になり風邪をひいたと思うと、治る間もなく中耳炎、じんましん、インフルエンザ、胃腸炎・・・
免疫が落ちることにより陥る負のループ。
それに伴い気持ちも弱り、勉強への意欲も落ちました。
お腹が痛くなるのが不安。勉強がわからないから不安。
胃腸炎が長引き、2か月間小学校に行けなくなりました。
同じ頃、主人の健康診断の血液検査の結果が、毎年『要経過観察』を記載されるようになっていました。
ここまできて、やっとつながったのです!!
我が家が取り組むべき問題は『健康な腸』を育てることなんだ!!
幼少期の自分、子供の不調、家族の在り方。全て腸がキーワードだったのです。
そこから家族のため、家族を守れる自分になるために【腸育て】の学びと実践が始まりました。
家族を大切に想うママ、
これからそうなるだろう女性たち、
私の体験と学びが、必要な方に届きますように・・・。
Who this course is for:
- 将来的に出産を望んでいる女性
- 妊活中の女性
- 妊婦さん
- 0歳児から小学生の子育てママ
- 家族の健康を守りたいと思っているママ
- 腸活に興味がある人腸活に興味がある人
Instructors
日本の文化と女性を中心としたコンテンツを世界中に伝える活動をしています。代表の中村が動画コンテンツの時代だということで、プロデュースしています。講師の先生たちをお招きして様々な文化発信をしています。
まずは日本のメンバーで、寿司職人や演劇を伝えたり、書道やスプーン曲げ、人生をよくする引き寄せの話、心の持ちよう、健康な食生活など多岐にわたるコンテンツを発信していきます。
はじめまして!
大阪で腸もみサロンを主宰しております、美腸アドバイザー・管理栄養士の広口みどりと申します。
私が【腸】に目を向け出したのは、息子たちの不調がきっかけでした。不調を紐解いて行くと、腸に行き着いたのです。
世の中の女性が腸を大切にした生き方を意識する事で、自身への好影響はもちろん、大切な子どもたちの成長や教育にも深く関係しており、明るい未来へ繋がっていると確信しています。子どもの健やかな成長に、腸活は欠かせません。子育てママはもちろん、ぜひ全ての年代の女性に観ていただきたい内容です。