
アルファベットは読めるようになったし、特殊文字も覚えたのに、
単語やフレーズはカタカナのフリガナに頼ったりしていませんか?
カタカナ表記から抜け出せないと、フランス語は上達しません。
コミュニケーションの道具としての、役割を果たせないからです。
せっかく勉強をしているのに、もったいないです!
この講座はフランス語を読むための「はじめの1歩」を応援します。
いっしょにカタカナからの脱出をしてみませんか?
30歳を過ぎてから、ほぼゼロスタートでフランス語を始めた経験と、
フランスでの子育てによって得た知識をベースにして、
日本人がラクにネイティブに近づくためのコツをお教えします。
さて、フランス語に限らず、どの言語の習得においても、
「赤ちゃんや小さな子供は、誰でも天才」ですよね?
フランスに来て間もなく妊娠・出産をし、育児がスタートした私は、
自らが語学で悩んだ時期に、我が子の言語習得を目の当たりにしました。
もちろん、すでに大人で外国人の自分に、子どものマネはできませんが、
中には参考になることもたくさんあったのです。
そのうちの1つが、子どもが幼稚園で習ってきた童謡でした。
3歳の我が子にフランスの童謡を習い、私からは日本の童謡を教えるうちに、
なぜどの国でも、子どもに童謡を教えているのかがわかりました。
いくつかの理由がありますが、特に外国語学習の観点から見ると、
短いフレーズで、効率的に言語独特のリズムを習得できるからです。
フランスで生まれ、長く歌われ続けてきた童謡や民謡だからこそ、
歌詞にはフランス語らしさが凝縮されています。
こうした歌詞を読み方のテキストとして使用することで、
音から単語へ、単語からフレーズへと、自然に読めるようになります。
講座で使用しているのは、たったの6曲だけ。
それでも、発音のしやすさや読み方の決まり、歌詞の長さなどを考えて、
少しずつ難易度が上がるように構成しています。
なので、1曲ずつクリアしていくことで、
次第に、読み方の決まりをあまり気にせずに読めるようになります。
種類の多い母音も、自然に正しく読めるようになります。
したがって、ネイティブに伝わるフランス語の基礎が身につきます。
日本人の大人がフランス語を学ぶための近道は、
「美しい文章を正しく読めるようになること」です。
長文を目指す必要はなく、スラスラ読めなくてもいいのですが、
特に入門期は、厳選された美しい文章が望ましいです。
フランス民謡や童謡は、言うまでもなく美しい文章が多いので、理想的です。
また、民謡や童謡を知ることで、見えてくるフランスの文化や歴史もあります。
ラクに楽しく、コミュニケーションのベースを作りましょう!