
販促動画を商品の説明動画だと勘違いしている人が多いと思います。
商品の説明をはじめたら、かえって商品が売れなくなることが多いのです。
この動画コースでお話する内容と、その目的について解説します。
販促動画のシナリオを書ける人が一人でも増えてくれることを願っています。
販促動画のシナリオを書く時には4つのプロセスがあります。
シナリオを完成させていくための流れを学びます。
このコースの構成についてお話します。
基本的には4つのプロセスにもとづいて進みます。
広告の世界でよく言われる「3つのNot」についてお話します。
販促動画ではこの3つに対してどのように向かい合うかをお話します。
販促動画がめざすのは、お客さまに「商品を買いたい」という気持ちを植え付けることです。
このゴールを確認します。
動画は最強の販促ツールなのです。
販促活動を行う上で動画を使うメリットは何かについてお話します。
マッピングとは頭の中の情報を外に書き出すことです。
シナリオを書く最初の段階で情報や思考を整理するやり方を理解します。
マッピングするのに最適な形式がマインドマップであることを理解します。
マインドマップでも、ソフトウェアを使うデジタルマインドマップがなぜ有利なのかを学びます。
マインドマップソフトXmindでマインドマップに言葉を入力していく操作を覚えます。
マッピングするのは「伝えたい情報」と「動画の表現アイデア」のふたつであることを理解します。
販促動画を考えるに当たって、その他の販促ツールとのコラボは大切です。
販促計画の考えかたを理解します。
販促動画を企画する時に、他の販促ツールとの関係をどのように考えるかを理解します。
販促計画を野球のチームにたとえると、動画は何番打者でしょうか?
メリットとは商品の良い特徴。
ベネフィットとは商品のもたらす「恩恵」です。
ふたつの違いを理解します。
販促動画のゴールはお客さまの心を動かすことでした。
そのためには「誰を」ということが大事です。
「理想のお客さま」に狙いを定めるにはお客さまのことを知らなくてはいけません。
お客さま像を知るためにどうしたらよいのか、理解します。
ペルソナとは「理想のお客様」を体現した架空の人物像です。
ペルソナを設定する意味を知り、どういうかたちでペルソナ設定をしたらよいか理解します。
メリットとは広告主の言いたいこと。ベネフィットはお客さまの知りたいことです。
ベネフィットを訴えることがなぜ大切なのか理解します。
ひとつの商品と、ひとりのペルソナをもとに、訴えるべきベネフィットを考えるワークです。
何がペルソナの心を動かすのか、考えてみてください。
シノプシスというのは「あらすじ」という意味です。
詳細なシナリオを書く前に私はあらすじを書くことをおすすめしています。
その理由を理解します。
シノプシスを書く段階で、マッピングした中から要素を絞り込みます。
絞り込む意味についてお話します。
販促動画のシノプシスを書く時に「型」のようなものはあるのでしょうか?
起承転結ではダメな理由を理解します。
セールスコピーの世界では「型」が用意されています。
神田昌典氏が提唱した新PASONAの法則について理解します。
QUESTフォーミュラもセールスコピーの型のひとつです。
マイケル・フォーティン氏が提唱したこの型について理解します。
CAMSフレームワークは「動画広告打ち手大全」という書籍に掲載されていた動画広告の型です。
この型がよい理由と、足りない部分についてお話します。
「TBIEC」は私が開発した販促動画のための「型」です。
この型のそれぞれのステップが意味するところをお話します。
「TBIEC」のTはツカミのTです。
冒頭の数秒で視聴者の心をつかむのが、なぜ大切なのかをお話します。
「TBIEC」のBはベネフィットのBです。
ベネフィットを訴えることがなぜ大切なのかをお話します。
「TBIEC」のIは印象づけのIです。
商品は説明するのではなくて、印象づけることが大切な理由をお話します。
「TBIEC」のEはEvidence(裏付け)のEです。
商品にたいする客観的な裏付けはどのようにするのかをお話します。
「TBIEC」のCはConnect(つなぐ)のCです。
何につなぐのか、またどのようにつなぐのかをお話します。
「TBIEC」の型にもとづいたシノプシス構成シートを配布します。
その書き方についてお話します。
TBIECの型を用いて、実際の販促動画のシノプシスを考えてみるワークです。
具体的にどんな発想ができるか試してみてください。
販促動画は映像ですから、文章で構成してはいけないのです。
ストーリーより先にイメージを作らないといけない訳をお話します。
イメージができていないものは作ることができません。
そのため自分のイメージに合った写真や画像を集めてみることが重要です。
人間の思考はどうしても「言葉」に頼っています。
動画を作っていくにはそれを「イメージ」に置き換えないといけません。
文章のプロが販促動画を考える時にやりがちなことが「言葉先行」です。
映像の構成を先行して考えないといけません。
ストーリーボード(絵コンテ)の作りかたにはWord、Excelなどを使うやり方もあります。
ここではGoogleスプレッドシートのフォームの使いかたをお話しています。
「会社で販売促進のための動画を作ることになった。
撮影や編集の情報はあるんだが、シナリオの書き方についての情報が見つからない」
「フリーで動画の撮影や編集をしている。
本格的に動画制作者として売り込みたいんだが、企画・構成のしかたがわからない」
「映像制作の業者に発注をしようとしたら、予算が安いのでシナリオは
そちらで書いてくれと言われた。そう言われても・・・」
こんな方がたくさんおられます。
「動画 シナリオ」で検索したら、映画やドラマのシナリオの書き方の情報や講座はたくさん見つかります。
でも、商業的な動画のシナリオをどうやって書けばいいのか、その情報はほとんどありません。
私は、40年近く映像シナリオライター・ディレクターをしてきました。
さまざまな商業映像のシナリオを書いてきました。
商品の販促ビデオ(店頭用、流通用、メディア用等)
会社案内、事業紹介ビデオ
採用ビデオ(リクルーティング動画)
展示会・見本市映像
教育映像(学校教育、従業員教育、機器操作解説等)
などなど。
その経験を生かして、ストアカで「販促動画シナリオの書き方」というオンライン講座も開催していました。
(今は、動画教材に集中するため、この講座は休んでいます)
商品をお客様に買っていただくために動画を使いたい。
いわゆる動画マーケティングの気運は高まるばかりです。
しかし、そのためにはどのような動画を作ればよいのか、はわからないまま我流でやっておられる方も多いように思います。
シナリオは動画の設計図です。
機械を作る時に正しく設計がされていなかったら、出来上がった機械が目的をはたすはずがありません。
同じように動画を作る時には目的をはたすように設計をしなければなりません。
シナリオを書くということは、動画を設計することです。
よくある間違いとして、販促動画をめざしていて商品の解説動画を作ってしまう、というのがあります。
よほど画期的で魅力的な商品でない限り、商品の解説をしても商品は売れません。
そもそも目指すところが違うのです。
このコースは「商品・サービスの販売促進のための動画を作りたい、あるいは制作を発注したい方」のためのコースです。
企業内におられてご自分で撮影・編集まで手がけられる方。
専門の映像制作業者に発注する予定だが、内容まで丸投げにはしない、できない方。
企業の依頼を受けて動画の制作を受注する立場だが、企画・構成を勉強したい方。
こういった方々を対象として「商品を売るための動画の設計法」を根本から解説します。
販促動画を構成するための「型」としては、私がオリジナルに開発した
TBIECの型
をご紹介します。
このコースで解説するシナリオの書き方は、下記の4つのプロセスからなります。
1) マッピング
マッピングは思考や情報の整理です。
最初の段階では「伝えたい」と思う情報をすべて書き出します。
そのための方法としてフリーソフトのXmindを使ったデジタルマインドマップを推奨します。
2) ターゲッティング
訴えたい相手は誰か? それを設定します。
いわゆるペルソナ設計です。
万人向けのメッセージは誰の心にも届きません。
対象を絞り込むことによってメッセージは力を持ちます。
3)シノプシス
シノプシスとは「あらすじ」という意味です。
シナリオを書く前にあらすじを書きます。
ここで構成の大枠を決めると同時に、必要な情報だけに絞り込みます。
4)ストーリーボード
ストーリーボードとは日本語にすると「絵コンテ」です。
動画のシナリオは言葉ではなくて、映像で構成します。
そのための手段が絵コンテです。
絵が下手でも大丈夫。いろいろなやり方があります。
この4つのプロセスを身につけると、販促動画のシナリオを自ら企画構成して書けるようになります。
それでははじめましょう!