手技を伝える講師のための収益化戦略【集客から収益までの仕組み化】ハンドメイド・手芸・ソーイング・メイク・料理・雑貨づくり
What you'll learn
- 教室ビジネスで大きな収益を上げる基本の考え方
- 大きな収益を上げる教室のコンセプト
- バックエンド商品の作り方
- フロントエンド商品の作り方
- 集客から収益までの仕組み化
Requirements
- 手を使うスキルを教えている
- これまでのやり方では収益が上がらないという悩みを抱えている
- マーケティングの考え方を取り入れたいと思っている
Description
「教えるビジネス」はやり方によっては大きな収益を上げることができます。
しかし、そのためにはマーケティングの考え方を知らなければいけません。
この動画コースでは、
概要
ハンドメイド、手芸、ソーイング、料理、メイクなど「手を使うスキル」を教えている先生向けに、大きな収益を上げるための考え方をお伝えします。
この講座のゴール
「教えるビジネス」で、集客から高額商品の販売まで一連の仕組み化をして、自分が無理をしないでも、大きな収益が上がっていくシステムを作り上げる。
という内容をお伝えしています。
講師の皆さんがお持ちのスキルは、お金になるコンテンツなのです。
稼ぐことは悪いことではありません。
ぜひ、マーケティングの戦略を学んで、集客から収益を上げるまで仕組み化をはたしましょう。
Who this course is for:
- 手を使うスキルを教えている先生
- 教えるビジネスで大きな収益を上げたい方
- オンラインで儲かる教室をはじめたい方
- 対面教室に集客できないで困っている方
Instructor
私は、さまざまなコンテンツを持っている方々に、そのコンテンツを動画教材にして、自動収益をあげるための手段を提供しています。
私はもともと動画クリエイターでした。
TV-CM制作会社に入社して40年間
動画制作の経験を積みました。
13年勤務した後、独立してフリーランスになりました。
その後はずっと映像ディレクターや
シナリオライターの仕事をしてきました。
その頃の私は動画制作以外には何も知らず
フリーランスという身軽な立場にもかかわらず
他の分野に手を出すことすらしませんでした。
講師業へ
講師業をはじめたのは2020年です。
最初は動画編集の教室をしようと思いました。
PCを使った動画編集は
仕事として25年以上やってきました。
その技術を教えようと思ったのです。
2020年2月から3月にかけて教室の第1期を実施しました。
続いて4月から第2期をやるべく
募集をしようと思ったのですが。
コロナ禍による緊急事態宣言が出てしまいました。
教室を続ける構想は潰えてしまいました。
オンライン講師を始めたのは2020年の6月です。
ストアカというサイトで始めました。
やはり動画編集の講座を開催しました。
しかし、集客がうまく行きませんでした。
ストアカには先行して動画編集を教えている先生が
大勢います。
競合相手が強かったので、
私の講座にはなかなか予約が入りませんでした。
これではいけない、と思った私は、
動画のしごとで培った企画力を発揮しました。
自分に出来ることをさまざまな講座にして
ストアカでリリースしたのです。
中には賑わいを見せた講座もありました。
しかし、物珍しさが失せると予約が途絶えます。
そこそこの金額を稼げた月もありましたが、
長くは続きませんでした。
ハンドメイドとのかかわり
そうして企画した講座の中に
ハンドメイドなどを教える先生を
対象にした講座がありました。
私にはハンドメイド講師をしている友人がいます。
彼女もやはりコロナ禍で対面での教室ができない
オンライン教室をやりたいから教えてほしい
と言われて指導をしたのです。
その経験をもとに
全国で同じことで困っている先生がいるはずと
ストアカでオンライン講座を開催しました。
オンラインでの教室のやり方や動画の作り方を
教えたのです。
こうした経験を通して気づいたのです。
自分ができることを教えようという
発想が間違いだった。
相手が必要とすることを教えるべきだ、と。
作り方から売り方まで
ハンドメイド講師対象のオンライン講座では
2年間に渡って、200名近い先生方を教えました。
動画教材の作り方、オンライン教室のやり方は
もちろんですが、それだけで十分ではありません。
実際に売れるようになるところまでフォローすべきだ。
そう思った私は、根本的なところから売り方に至るまで
全体を教えることにしたのです。
もちろん私は一介の動画クリエイターです。
商品企画のことやマーケティングのことなど
知識がありませんでした。
そこで猛勉強をして、さまざまな知識を吸収しました。
商品であるオンライン教室をどう作り込むべきか。
どうやって集客し、どうやって信頼関係を築くか。
高額なコース講座を買ってもらうにはどうするか。
そして、そこに「動画教材」という要素を加えました。
手技、手を使ったスキルを伝えるのには動画が一番。
動画を使えば、講師の負担も軽くなります。
3つの柱
私は自分が伝えていたノウハウを整理しました。
大きく3つのことを教えてきました。
ひとつめは、商品である教室や講師自身の
魅力が伝わるブランディングとコンセプト作り。
ふたつめは、集客をして信頼関係を築く
ダイレクト・レスポンス・マーケティング。
さいごは、講師自身が負担を少なくして
効率よく教えることができる
動画を使った教材コンテンツの制作と活用。
ここには私の40年におよぶ
動画制作の経験が生かされています。