【無料】【HACCPort】HACCPアプリによる義務化対応方法
HACCP義務化への対応はアプリで「ラク」に管理できます。この講座でアプリを使った「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」を学んでください。
Created by 伊志嶺 哉 オンライン食品衛生ラボ
アプリによるHACCPの管理方法と食品衛生法の関係
具体的なHACCPのアプリ上での衛生管理計画の作成方法
アプリによる衛生管理記録の実施方法
アプリによる個人衛生の管理方法
アプリによる新型コロナ対策実施計画及び記録方法
Requirements
- 特になし
Description
飲食店や小規模事業者に義務付けられた「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」で一番のハードルは「記録を維持すること」です。
この講座では、HACCPに関する記録についての必要な機能をもっているHACCPortの使用方法を説明し、みなさんのHACCP導入のお手伝いをします。
HACCPortが厚労省のHACCP制度化で要求される事項に対応していることをご確認いただいた後に、アカウント登録からデータ分析、チャットボットの利用方法までをわかりやすく説明します。
Who this course is for:
- HACCPの管理を楽にしたい経営者
- HACCPortのアプリ導入者/導入検討者
- HACCPの管理スタッフ
Instructor
食品衛生の専門家、食品表示、HACCP普及指導員、沖縄県食品衛生協会専務理事、食品微生物検査技師
伊志嶺 哉(いしみね ちかし)
沖縄県および北海道を中心に活動する食品衛生管理の専門家
2006年7月に沖縄県内のカット野菜工場の米軍軍用規格(食品衛生/HACCP)認証の取得支援を行う。
2006年当時、カット野菜のカテゴリで米軍軍用規格を取得したのは、日本マクドナルドに続いて2例目でした。
できるだけわかり易い言葉で説明するように心がけて、「HACCPをやったほうが衛生管理が簡単になる」と思っていただけるように、日々努力しています。
1999年3月 専修大学法学部法律学科卒業
2006年3月 株式会社クロックワーク設立 代表取締役就任
2006年5月 食品衛生管理事業を開始、全国チェーンコンビニベンダー工場の環境検査・衛生管理の現場管理を行う
2006年7月 米軍軍用規格MIL-STD-3600Aの資格取得支援
2007年8月 細菌検査部門の整備・食品検査受託業務開始
2010年4月 健康食品GMPの資格取得支援
2013年4月 株式会社クロックワーク北海道設立
2015年6月 一般社団法人沖縄県食品衛生協会 専務理事 就任
2015年7月 鮮度保持技術検証事業コンソーシアム代表(沖縄県委託事業)
2017年6月 日本食品衛生共済協同組合理事 就任