
本講座の内容と目的、受講の要件と対象者、構成について説明します。
電気の作り方、電気の特徴、電気とエネルギーの関係について解説します。
各発電方式として水力、火力、原子力、太陽光、風力、地熱があります。このうち太陽光、風力、地熱が再生可能エネルギーと呼ばれます。また火力発電は二酸化炭素を排出します。
水力発電の概要とメリット・デメリットについて解説します。
水力発電所の先端技術と、現在計画されている改修・増設について紹介します。
火力発電の概要とメリット・デメリットについて解説します。
火力発電所の最新技術と、現在研究開発中の事例を紹介します。
原子力発電の概要とメリット・デメリットについて解説します。
日本の原子力発電のマップにて稼働中と計画について紹介します。また最新の研究として小型モジュール炉と高温ガス炉を紹介します。
太陽光発電の概要と、メリット・デメリットについて解説します。
太陽光発電の最新技術として次世代太陽光発電を紹介します。また東京都の太陽光パネル設置義務化について説明します。
風力発電の概要と、メリット・デメリットについて説明します。
秋田県沖の洋上風力建設計画と、新型風力発電機を二つ紹介します。
地熱発電の概要と、メリット・デメリットについて解説します。
地熱発電の最新事情として、熊本県の地熱発電の稼働と開発状況について解説します。また秋田県で明らかになった超臨界地熱貯留層について解説します。
日本の電力会社の上位20社と、電力会社が果たすべき責務について解説します。
各発電方式のコストの2020年と2030年(予測)を示します。また日本の電力構成の2010年から2020年の推移を解説します。
日本の電力の最大需要時期の予備率と停電のリスクについて解説します。また最近問題になっている電気料金の値上がりについて解説します。
主要国の発電量の伸び率を1990年を基準としたグラフを示します。中国が圧倒的な伸び率を示し、インドと韓国がそれに続いています。また一人当たりの電力消費量と国別の消費量を示します。日本は両方とも4位、アメリカは両方とも2位です。
主要国の電源比率構成を示します。国によって資源量が異なるので、各国の電源構成は違います。中国インドはⅠが大半を占め、アメリカロシアは天然ガスが最も高い割合を占めます。ヨーロッパは再生可能エネルギーの割合が高いですが、フランスの原子力発電のバックアップが頼りです。
主要国のエネルギー輸入依存度は日本と韓国はほとんどを輸入に頼っています。アメリカはほぼ±0です。カナダとロシアがエネルギー輸出大国です。
近年脱炭素の切り札として期待される、水素エネルギーについて解説します。水素の概要と用途、燃料電池について解説します。
燃料電池車と電気自動車の比較をします。また水素の生産方法、輸送・貯蔵、利用のためのインフラ整備について解説します。
究極のエネルギーと言われる、核融合エネルギーについて解説します。また最新の研究設備であるJT-60SAとITERについて説明します。
これまでの講義のまとめをします。
電気とエネルギーは現代の最も重要なインフラです。しかし議論が複雑で良くわからない人は多いでしょう。この講義を受ければ、ニュースがわかり、電気の重要性について理解することができます。初心者であっても理解できるように、専門用語を使わずわかりやすく解説します。