スペイン舞曲第5番「アンダルーサ(祈り)」ビデオとTAB譜で独学・独習!クラシックギター名曲
What you'll learn
- 左手のポジションを含む押さえ方が学べます
- 五線譜が苦手な方はTAB譜やビデオを参考にすることが出来ます
- 楽曲演奏に必要な音楽表現が学べます
- 模範演奏により標準的な演奏が身につきます
- 自然ハーモニクス・技巧ハーモニクス・ラスゲアード等の特殊技巧が学べます
Requirements
- クラシックギターかアコースティックギターを持っていること
Description
エンリケ・グラナドス(1867-1916)は,1867年にスペインのカタルーニャ地方レリダに生まれたピアニストで作曲家で、
スペイン舞曲集 Op.37は全12曲から構成されていますが、このアンダルーサは第5番になります。
ホ短調の8分の6拍子。ギターの編曲により、この曲集の中最も名高い作品となりました。
ギター風の伴奏と、哀愁を帯びたメロディーが組み合わされています。
「アンダルーサ(祈り)」は作曲者ではなく、出版社が出版の際に付したとされています。
本講座はギターを演奏する人が誰もが一度は演奏したいこの作品を
完全にマスターするために必要な
演奏技巧の習得と音楽表現等を可能な限り網羅し、
さらに楽譜が苦手な方のために五線譜とTAB譜を採用し、
演奏アドバイスをビデオ収録致しました。
【本講座の概要】
セクション1レッスンビデオの構成と効率的な学習方法
セクション2スペイン舞曲第5番模範演奏
セクション3グラナドスの紹介
セクション4弦の爪弾き方・タッチの仕方・和音をずらして弾く他
セクション5自然ハーモニクスと枝巧ハーモニクスをマスターしよう!他
セクション6「左手」「右手」「楽譜」のビデオによる3分割画面スロービデオ
セクション7「スペイン舞曲第5番アンダルーサ」の演奏アドバイス
セクション8音楽表現の養い方
セクション9ボーナスレクチャー
この講座で「スペイン舞曲第5番(アンダルーサ)」を完全にあなたのものにしましょう!
Who this course is for:
- ギターを初めて2年以上、またはセーハ(左手人最指で一度に複数弦を押さえる)が出来ること
Instructor
Udemy日本展開後、第1号講師。
クラシックギター、アコースティックギターのギタリスト。クラシック、ポピュラー、歌謡曲など広い範囲の音楽を編曲するアレンジャー。こどもギター教育研究家でギター音符カード、音譜カードめくりゲーム等こども向けの教材開発に取り組んでいます。
13歳よりクラシックギターを始める。同時に当時流行っていた井上陽水やチューリップなどのアーティストに影響を受け、フォークギター(アコースティックギター)を始める。 その後、ビートルズやジャズに傾倒。高校時代にアントニオ古賀、アールクルーらのコピーを始め、クラシックギターの良さを再発見。
38歳の時、13年間のサラリーマン生活に終止符を打ち、独立開業する。 多くの人にギターの素晴らしさを伝えたいという想いで、生徒さんにアコースティックギターとクラシックギターを教えている。札幌市主催ギターマンドリン音楽祭オーディション合格
「習いに行かずに上手くなる」をコンセプトにUdemy にレッスンコースを作り続けている。2019年12月現在、Udemy12コース(他にGuitarCloudという名前で2コース)の講座公開、受講生700名以上。