Grammar Booster Vol.1【HORSTの英文法トレーニング】
What you'll learn
- 英会話に必要な英文法を中学1年の基礎レベルから学びなおします。
- be動詞と一般動詞を使った簡単な肯定文・否定文・疑問文のつくり方を学びます。
- 中1レベルの英文で現在形・現在進行形・過去形・過去進行形・未来形の5つの時制の使い分けを学びます。
- 動画講師といっしょに英作文をしながら、自力で英作文する力を養います。
- 英作文に取り組みながら、単語力やストックフレーズを増強することができます。
- 講師の模範解答を声に出してリピートすることで発音力を高めることができます。
- レクチャーや小テストに出てくる英文と新出単語のMP3音声をダウンロードしていつでもどこでも内容の復習ができます。
- このコースの中だけで約300個の単語を覚えることができます。
- すべてのGrammar Boosterに不規則動詞の活用動画&音声がついています。
Requirements
- 「英語を勉強したい」「英語を使いたい」という気持ち
Description
「英語の勉強をやり直そう!」と思っても、
「何から手をつけたらいいかわからない」
「書店に教材を探しに行っても、あまりにもたくさんありすぎて選べない」
「自分のレベルにあった教材がわからない」
「『初心者のための…』という教材を買ったのに全然理解できない・・・」
そんな思いを抱えていませんか?
Grammar Boosterでは全巻を通して、中1〜高校の英文法を学んでいきますが、
この「Grammar Booster Vol.1」では、超初心者のための英文法のキソのキソ、be動詞・一般動詞の説明から、肯定文・否定文・疑問文のつくり方、現在形・過去形・未来形などの時制の使い分けを学んでいきます。
そして、英語をマスターするためには、解説を聞いているだけでは本当に英語を使えるようにはなりません。
このGrammar Boosterでは、文法の解説をただ聞くだけではなく、講師と一緒に自分で英作文をすること・英語の文章を口に出すことで、自分で英文を考える力を養います。
また、発音トレーナーでもある講師の発音をリピートすることで、文法の勉強をしながら、同時に正しい発音も習得していくことができます。
このコースに向いているのはこんな方です。
・「be動詞」「一般動詞」っていう言葉は聞いたことある(もしくは全然知らない)けど、それが何だったか覚えていない。
・「あなたは先生です」という文章の主語を「私」「彼」「彼ら」などに変えて言おうとすると頭がこんがらがってくる。もしくは「あなたは先生です」を英語で何と言ったらいいかわからない。
・「あなたは先生です」を即座に疑問文や否定文に言いかえれない。主語が変わると頭がこんがらがってくる。もしくはまるで言いかえができない。
・「あなたは英語を勉強をします」という文章を否定文・疑問文にいいかえられない。もしくは「あなたは英語を勉強します」が英語で言えない。
・「主語が三人称単数の時は・・・」という話をされても何のことかわからない。
・「あなたは英語を勉強します」という文章を現在形・現在進行形・過去形・過去進行形・未来形に言いかえられない。
上の項目については「とりあえず大丈夫そう」という方は、このコースはスキップしてこれ以降のvolをご検討ください。
Who this course is for:
- これから英語を習得したい人
- 英語の勉強をするのに、何から始めたらいいかわからない人
- 中学1年生レベルの基礎から英文法を勉強し直したい人
- 英文法を勉強しながら、英語の発音練習もしたい人
- 講師の解説を聞くだけでは物足りないと思っている人
Instructor
私は独学で「英語」を身につけ、その他に「韓国語」「フランス語」「インドネシア語」も独学で、ある程度話せるようになりました。
複数の言語を独学で学ぶ中で得た、どの言語にも共通する「母国語以外の言語習得のエッセンス」を、これから配信していく色々なコースの中で伝えられたらいいなと思っています。
「英語が話せるようになりたい」というのは多くの人がもつ夢ですが、
どんなに「素晴らしい教材」を持っていても、
どんなに「素晴らしい先生」が目の前にいたとしても、
どんなに「高額な英会話スクール」に通っても、
お金や他人の力だけでは英語を話せるようにはなりません。
英語が話せるようになるためには、本人の努力が必要不可欠です。
「英語が話せるようになること」を
「海の向こうにある理想の島にたどり着くこと」に例えるなら、
英語学習はその理想の島にたどり着くまでの航海です。
その理想の島にたどり着くために乗らなければいけない「手漕ぎの船」は、ただ乗り込んで座っているだけでは目的地にはたどり着けません。
その船を漕ぎ出すのも、漕ぎ続けるのも英語学習者自身です。
私は、そんな英語学習者の方々といっしょに船に乗り、
舵のとり方、オールの漕ぎ方をアドバイスして、
羅針盤を見ながら、ペース配分を考え、
その船が見当違いの方向に行かないように、
途中で沈没しないように
最短距離でその島にたどり着けるように、
応援したり、励ましたり、アドバイスしながら、
英語学習者の方たちといっしょに航海をする「水先案内人」でありたいと思っています。