【Godot】フラッピーバード風2Dアクションゲームの開発入門【Windows】
What you'll learn
- Godotで2Dゲームを開発する方法
- フラッピーバード風のゲームの作り方
- タイルマップの基本的な使い方
- ゲームをエクスポートする方法
Requirements
- PCの基本操作が出来る方
- Godot未経験でもOKですが、多少プログラミング経験があると理解しやすいと思います
Description
フラッピーバードとは
Flappy Birdは、画面に登場する鳥を飛ばして土管をくぐっていくシンプルなゲームで、過去に爆発的にヒットした人気アプリの1つです。
このコースでは、そんなFlappy Bird風のゲーム開発をGodotを使って行います。
このコースについて
Godotでは2D及び3Dのゲーム開発を行うことが出来ますが、特に2Dのゲーム開発に最適です。
このコースでは、2Dアクションゲームとしてフラッピーバード風ゲームを作成します。
環境構築から最終的にエクスポートをして、ゲームを遊べる形にします。
私が他で公開している避けゲー開発入門コースでも使用していますが、コーディングは今回もC#ではなくGodotの独自スクリプトであるGDScriptを使用します。
フラッピーバードを開発するにあたって、コーディングの量はそこまで多くありませんので、基本的にプログラミング未経験でもそこまで問題になりませんが、完全初心者に向けたGDScriptの基礎講座ではないので、多少コーディング経験があるとより理解しやすいと思います。
Godotのゲーム開発に関する情報量は現状少ないので、このチュートリアルを活かしてもらいGodotでのゲーム開発の楽しさを味わってもらえたらと思います。
使用している素材サイト
DOT ILLUST
ドット絵世界
ゲーム内で使用しているフリー素材に関しては上記のサイト様から利用しています。
独自の素材を用意せずほぼ私が実装している通りにしたい場合は利用してください。
Who this course is for:
- Godotで2Dアクションゲームを開発してみたい方
- フラッピーバード風ゲームを作りたい方
Instructor
2012年システム系専門学校に通っていた頃「Unity」と出会う。
そこから現在に至るまで約10年程Unityでゲームを開発を行っています。
また、ブログにてゲーム開発の基礎について解説しています。
得意分野は「Unity」でこれまでに投稿したUnity関連の記事は約240記事に及びます。
その他にも「Python」や「Javascript」を使ったゲーム開発についてもブログにて公開しています。
様々な方法でゲーム開発を行うことが出来るので、これらのノウハウを発信していきたいと思います。
© Unity Technologies Japan/UCL