現役シリコンバレーエンジニアが教えるGo入門 + 応用でビットコインのシストレFintechアプリの開発
What you'll learn
- Goの基本を身につけることができます。
- 応用編でFintechアプリの開発をするため、Goの基本だけではなく開発手順も身につけることができます。
- アプリはWEBアプリとなりますので、WEB系のバックエンドで必要なデータベースやフロントエンドなどGo標準のフレームワークを学ぶことができます。
- 仮想通貨の自動トレードの基本を身につけることができます。
- 株式投資やFXなどにも使えるテクニカル分析を身に付けることができます。
Course content
- Preview32:18
- Preview11:32
Requirements
- Pythonなどの他の言語を学んでいるとよりわかりやすいかと思います。
- 後半のアプリ開発は、仮想通貨や株などの取引を行ったことがあるは理解しやすいかと思います。
- 応用編では、HTML, JQuery, SQL, MySQL、Json、Web Serverなどを扱いますので、ある程度の基本知識があると良いかと思います。
Description
このコースでは、Goの基礎である入門コースを一通り終えた後に、次世代のFintech(金融+テクノロジー)のアプリケーションとしてビットコインを自動でシステムトレードを行うアプリを開発します。
多くの言語の良い部分を取りれたGoは、コードを実行する際のパフォーマンスも良く、近年急速にライブラリも充実して来ており、シリコンバレーで多くの企業が取り入れ始めました。日本では、ドキュメントも少なく、Go言語を使う機会があまりないかもしれませんが、世界のトップ企業はすでに使い始めているため、技術レベルで世界から遅れないように今からGo始めると良いかと思います。
私はアメリカで2006年から働き始め、12年立ちましたが、その頃からPythonを先取りして習得していたため、現在のビックデータ産業のトップ企業でもPython言語のシニアエンジニアとして働くことができております。Goに関しても仕事で使っておりますが、Goの良さを感じ、次世代の開発でGoエンジニアが必ず重宝される時代がくると強く感じております。
次世代の技術では、AI、人工知能、ロケット、ロボットなどが注目されているようですが、Fintechビジネスもシリコンバレーでは拡大しております。株式市場は人生最大の発明と言われるように、今後もなくなることはなく存続していき、それに付随したFintech技術はこれからも伸びていくものと予想されます。
エンジニアのキャリアアップには、ただ目の前にあるスキルに飛ぶつくのではなく、次世代にくる産業や技術を先取りしてスキルを向上させることが重要になってくることかと思います。その辺りのお話も無料で見れる紹介ビデオでお話ししておりますので、シリコンバレーのトップ産業にご興味ある方はぜひ覗いてみてください。
本コースが皆様の今後のご活躍にお役に立てるようなコースとなれば幸いです。皆様の成功をお祈りしております!
Who this course is for:
- 前半はGoの初心者向け講座で、後半のアプリ開発は中級者向けとなっております。
- Fintechにご興味がある方には良い講座かと思います。
- システムトレーディングにご興味ある方には良い講座かと思います。
- 仮想通貨にご興味ある方には良い講座かと思います。
Instructor
1998年同志社大学神学部卒業。サッカー推薦で入学し、在学中は大学日本代表に選出。2001年の東アジア競技大会で金メダルを取得。2004年北陸先端科学技術大学院大学情報科学専攻修士卒業。2004年NTTドコモ入社、2005年米国ハワイで起業、会社経営を2年する。その後、2006年米国スタートアップの会社に転職するも2008年のリーマンショックで倒産。2009年米国NTTi3で勤務をした後に、2012年米国本社Splunk, Incでソフトウェアエンジニアとして現在に至る。