【Google認定資格】Google Cloud Associate Cloud Engineer模擬問題集
Description
本コースはGoogle Cloud Associate Cloud Engineer 認定試験の内容に沿って作成された模擬試験問題集であり、試験合格に向けての学習をサポートする事を目的としています。
企業のクラウドサービスの需要が高まる中、関連技術の知識とスキルを市場で証明できる資格の価値も高まっています。
LinkedInの近年の調査では、クラウドコンピューティングスキルは雇用主に求められるハードスキルの中でも常に上位にランクインしています。また米国の報酬調査サイトPayScaleによると、クラウドコンピューティングスキルに関する職種の2020年の平均給与は約1,300万円と報告されており、スキルの価値の高さが給与に反映されている事が伺えます。
GCP Associate Cloud Engineer 認定試験では、以下の5つのカテゴリに分類したGoogleクラウドサービスを運用する能力が評価されます。
クラウドソリューション環境の設定
クラウドソリューションの計画と構成
クラウドソリューションのデプロイと実装
クラウドソリューションの安定稼働の実現
アクセスとセキュリティの構成
AWS、Azureといった他のクラウドサービスと比較してGCPの持つメリットは、Gmail、Google MapsやYouTubeといったサービスと同等のインフラストラクチャや管理リソースを利用できる事です。また検索エンジンとしての実績から、膨大なビッグデータを高速に処理・解析できる技術に強みを持っています。AIや機械学習サービスに関しても最先端技術を提供しており、これらの技術を必要とする企業にとってGCPは最適な選択となり得るでしょう。
IT業界で必要とされるスキルや技術は刻一刻と変化していきますが、クラウドサービスは今後も需要の高いスキルであり続けると予想されます。私自身もエンジニアとして活動していく中で、クラウドサービスに関するスキルが必要とされる、または望ましいとされる求人を数多く見てきました。このスキルを取得する事で、他業種からの転職にも有利に働くと考えられます。このコースを通し、皆様の認定試験合格および変化に強いスキルの取得をサポート出来れば幸いです。
Who this course is for:
- Google Cloud認定 Associate Cloud Engineer試験の受験準備をされている方
- 試験形式の模擬問題を通じて、シナリオベースの問題解決スキルを強化したい方
Instructor
日本でJavaとC#を中心としたソフトウェア開発者として働いていましたが、2013年からニュージーランドに移住しました。現地企業でもバックエンドを中心とした開発者として働いていましたが、2019年からはDevOpsエンジニアにキャリアをシフトし、AWSやGoogle Cloudといったクラウド環境、また、主にKubernetesを利用したリリース全般の管理を担当しています。
X(旧 Twitter)でもコースに関する情報を掲載しています。