What you'll learn
- ユニバーサルアナリティクスとGA4の違いについての理解
- ディメンションと指標を理解し標準レポートを解釈できる
- ユーザー、セッション、イベントの各セグメントの適切な作成方法
- 7つのテンプレートで提供される探索レポートの適切な操作方法
- レポートテンプレートを特定せずに出題された「お題」を探索レポートで回答するスキル
Requirements
- Googleアナリティクスの利用経験は問いません。ユニバーサルアナリティクスについての知識がある方は対比しながらGA4を学ぶことができます。
Description
2020年10月に正式版となった、Google アナリティクス プロパティ4(GA4)について
標準レポートの解釈
探索配下のレポートの利用（含むセグメントの作成）
にフォーカスした内容となっています。
※ユニバーサルアナリティクスからの移行方法、GA4の実装方法、アカウントやプロパティの設定方法については触れていません。
【コース構成】
コースは以下の7つのセクションで構成されています。
コースの概要を理解する（約17分）
GA4の特徴（約40分）
標準レポートを理解する（約57分）
セグメントを理解する（約1時間39分）
探索配下レポートの操作（約2時間25分）
探索配下レポートの練習問題(10問｜ビデオを止めてレポートを作成していただきます）
演習テスト（100問の正誤問題｜60分）
コース受講後には、GA4がユニバーサルアナリティクスと相当異なることからくる戸惑いや、レポートを適切に解釈し、利用できるだろうか？という不安が払拭されていると思います。
【コースの特徴】
実装や設定をあえて割愛し、標準レポートの解釈と探索配下レポートの作成に特化した（カスタム定義の作成は含みます）
探索配下のレポートを作成する上で、死活的に重要なセグメントについてもセクションを一つ割いて詳述している
探索配下のレポートの作成の実力をつけるため、実務に沿った10問の練習問題を出題した
演習テストとして100問の正誤問題が提供されており、GA4のレポートについての知識面の正確さについて確認できる
ぜひ、ご受講を検討してください。
Who this course is for:
- 企業のWeb担当者
- 企業のデジタルマーケティング担当者
- 企業のデジタルマーケティング責任者
Instructor
- 4.3 Instructor Rating
- 14,588 Reviews
- 64,102 Students
- 13 Courses
株式会社プリンシプル 取締役 フェロー
早稲田大学政治経済学部卒。メディア系ネットベンチャーを経て、2004年にWeb解析業界に入る。2009年からGoogleアナリティクスに基づく解析コンサルティングに従事。寄稿実績（Web担当者フォーラム、ITメディアマーケテイング、ECZineなど）、セミナー登壇・トレーニング講師実績（アナリティクスアソシエーションや個別企業）多数。
【ビジョン】
toC：データサイエンスでキャリアを拓きたい人のための最高の教師
toB : データ分析のリテラシー向上により日本企業を強くする
【保有資格】
・Tableau Desktop Specialist
・Tableau Certified Data Analyst
・Google アナリティクス認定資格
・統計検定2級
・データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)
・統計検定 データサイエンス基礎
・G検定
【出版実績（出版日降順）】
・Looker Studio大全
・BigQueryではじめるSQLデータ分析
・Googleアナリティクス4 やるべきことがわかる本（共著）
・できる逆引き Googleアナリティクス4 成果を生み出す分析・改善ワザ 192
・Googleアナリティクス４の基礎が学べる本（共著）
・SQL入門 - BigQueryで始めるビジネスデータ分析
・TableauビジュアルWeb分析
・できる逆引きGoogleアナリティクス 実践ワザ260
・できる逆引きGoogleアナリティクス 実践ワザ240