【論理的思考を身に付ける】売上・利益を上げるために使える24の実践フレームワーク
What you'll learn
- 論理的思考(ロジカルシンキング)を鍛えるための24のフレームワークを学ぶことができる
- 思考・戦略・マーケティングに使えるフレームワークを学ぶことができる
- フレームワークの使いどころ(どんな時にそのフレームワークを使えば良いのか)が分かる
- 物事をロジカルに(論理的に)捉え、仕事を進められるようになる
- フレームワークに基づいて分かりやすい資料作成し、相手に論理的に説明することができるようになる
Requirements
- エクセル、パワーポイントのインストールおよび使ったことがある(ある程度使える)
- 最低限のエクセルスキル(簡単な関数程度)
- 最低限のパワポスキル(図表やグラフが作成できる程度)
Description
本講座はビジネスの現場で実際に活用できるフレームワーク講座(初級者向け)です。
【思考のフレームワーク】
MECE / ロジックツリー / マトリクス / パレート / 相関
【戦略のフレームワーク】
3C / PEST / 5Force / SWOT / PPM / バリューチェーン / アンゾフの事業拡大マトリクス
4P / セグメンテーション, ターゲティング / ポジショニングマップ
AIDA / プロダクトライフサイクル
【マーケティングのフレームワーク】
損益分岐点 / ABC / CPA, CPC, ROAS / ROI / LTV
以上、24のフレームワークを学んでいきます。
特徴として、全てのフレームワークについて、講義の後にワークを設けています。
体系的にフレームワークを学べるため、ご自身の仕事の中でも実際に活用できるものになっていると思います。
特に、私が実際にコンサルティングの実務で活用してきた売上・利益をあげるための「戦略・マーケティング」に
活用できるものとなっていますので、経営やマーケティングに従事している方、興味のある方にはおすすめです。
~こんなことありませんか?~
よく説明が「不十分」だと言われる
相手を十分に説得できるアウトプットが出せない(振り返ると自分自身でも腹落ち仕切れていない)
何度も同じことを繰り返すような仕事の進め方をしてしまっている(なかなか前に進まない)
仕事や業務が当初計画通りに進まないことが多い
フレームワークの効果的な使い方が分からない、使いこなせない
現状、上記のような状態の方はぜひトライしてみてください。
フレームワークを経営やマーケティングにどう活用できるのか、土台となる講座となっています。
一方で、
すでに論理的思考(ロジカルシンキング)で事業推進、プロジェクト推進できている
仕事の場で常にフレームワークを活用しながら進めている
このような方については、物足りない部分もあるかもしれません。
ご自身の復習としてご活用いただけそうか、ご確認ください。
本講座では、例えば、
自社の事業や商品・サービスを、3CやSWOT、4Pなどのフレームワークで整理してみる
ターゲティングやポジショニングマップにより、自社の事業や商品・サービスの今後の方向性を定める
ROIやLTVなどの分析をもとに、最適なマーケティング施策を検討する
など、実際に自分自身の会社の事業や商品・サービスについてフレームワークを使って整理していくセッションも
多数用意しているため、単なる講義だけではなく、まさに自身の仕事に直結する内容になっています。
本講座の修了時には
ロジカルな仕事の進め方ができる
自分自身はもちろんチームや組織での仕事においても計画通りに推進することができる
相手にロジカルに説明するのに活用できるフレームワークの使い方を体系的に身に付けることができる
相手に“理解させる”ことができる資料作成ができるようになる(その資料を使って論理的に説明することができる)
ようになっていると思います。
論理的思考(ロジカルシンキング)を学ぶのが初めての方やフレームワークの知識がなくても大丈夫です!
ぜひ一緒に学んでいきましょう。
Who this course is for:
- 論理的思考(ロジカルシンキング)を体系的に学びたい方
- 相手に対してロジカルに説明したいと思っている方、ロジカルな説明資料を作成できるようになりたい方
- 戦略コンサルタントが活用するビジネスフレームワークの使い方を知りたい方
Instructor
KUROCO株式会社 代表取締役
慶応義塾大学理工学部卒業後、株式会社船井総合研究所に入社。
主に中堅規模(数百億)以上の企業をメインクライアントとしたプロジェクトに従事。化粧品メーカや卸・リテール業界など、幅広い業種において、中期経営計画策定やマーケティング戦略の構築、M&Aにおけるビジネスデューデリジェンス等の実績を有する。
独立後も製造業や小売業、サービス業に至るまで大小様々な企業の課題発見に従事、成果を上げる。特にデータ分析においては、複数のコンサルファームやAIベンチャーからもアサインされる実力を有する。
2013年9月にクロスメディア・パブリッシングより「問題解決のためのデータ分析」を出版(2019年2月に新装版を出版)。
2019年10月には「会社の問題発見、課題設定、問題解決」を出版(共著)。