フランス語ニュースリスニング・フランス第五共和制と右派でも左派でもないマクロン大統領
What you'll learn
- そもそもフランスで報道されているニュースを知る
- フランス語のニュースによく出てくるボキャブラリーを知る
- 聞き取り難いニュースのフランス語イントロ表現に慣れていく
- フランス語的な表現や2次的なボキャブラリーの意味に慣れる
- フランス大統領選挙についてリスニングに必要ボキャブラリーを知る
Requirements
- フランスで起こっている出来事やニュース内容に興味がある方なら誰でも。
- インターネットに安定的に接続できるWifi環境で、パソコンやスマートフォンで動画のコンテンツが視聴できることです。
Description
共和国のフランスの大統領選は直接選挙で行われます。
2017年に選出されたエマニュエル・マクロン大統領の任期は5年です。
右派と左派の2大政党が壊滅した今、中道派として立候補した現職大統領です。
【大統領選ニュースのボキャブラリー】
le premier tour
le second tour
le suffrage universel direct
le quinquennat /le septennat
le mandat présidentiel
les parrainages d’élus
une élection primaire
は、マストに覚えておきたいボキャブラリーです。
【ポレミックになったボキャブラリー】
マクロン大統領のポレミック発言で、
"un pognon de dingue".
"je traverse la rue, je vous en trouve".
"Qu'ils viennent me chercher".
を解説しています。
【コースのニュース】
1)「ワクチン接種者をフランス人ではないと言い放ったマクロン候補」の戦略は
2)「旧環境大臣が見放された」
3)「ジョセフィーヌベーカーさんのパンテオン入り」
4)「共和党候補ヴァレリーペクレスの前進」
この半年の間にフランスでどのように現大統領のコミュニケーションが上手く行ったのかがわかります。
【フランスで新しい大統領は中道派】
これまではフランスの大統領は右派か、左派でした。
マクロン大統領は元々、左派政権の閣僚でしたが、現在は中道派。
人気度もそこそこあるマクロンさんは就任後には、前任の左派の失策を繰り返してはならないとう思いがありました。
そして右派の政策へ切り替えて行ったのです。
●大統領の威信をとり戻すべき行った「CEMAというドヴィリエ将軍との間にできた確執」
●高所得者への高課税政策がなした「名俳優ジェラールデパルドューのフランス脱出」
これらのエピソードで、オランド元大統領政権中のエラーをどのように繰り返えさなかったのかがわかります。
それぞれのトピックでは「ボキャブラリー」と「フレーズ」と、「テスト」をいれていますので、背景ごとにそれぞれのトピックを話す上で、必要なボキャブラリーを覚えられます。
Who this course is for:
- フランス語でどういう言い方や表現がされているのかを知りたい方
- フランスでどんなことが起っているいるか、日本の翻訳ニュースでは流れていないニュースを知りたい方
- 直接フランス語でニュースを聞いて、リスニング力をアップしたい方
- 理解して自分でも言い直しができるようになりたい方
Instructor
初めまして、当サイトオーナーのSakurakoです。
サイトへお越しくださりありがとうございます。
このサイトと私の自己紹介をさせていただきます。
このUdemyのサイトは、フランスを知る、フランス文化を知るための空間になっています。
グループ会社のパリのフランス子会社で勤務後、現在はオートアントルプルナーとして、SEOブロガーとしてサイト運営と、自己ブランディングのフランス語のコーチをしています。
会社勤務時に、パリ商工会議所主催のディプロム、le français des Affairesを取得し、その後ビジネスフランス語を使って勤務し、オートアントルプルナーで仕事に携わっております。
発音など、他人評価ではなく、みずからのワード、フレーズを確立して、自己ブランドをしていく空間作りのフランス語を目指しています。
フランス語を話せるようになるには、内容も充実させたいもので、フランス語試験資格マニア・独学ジプシーを脱却したい方、当サイトをご覧ください。
パリジャーナル
Sakurako