フランス語ニュースのリスニング力をアップしてフランス語でニュースの背景を理解していく
What you'll learn
- フランス語のニュースのボキャブラリーを知る
- 聞き取り難いニュースのフランス語イントロ表現に慣れていく
- フランス語的な表現や2次的なボキャブラリーの意味に慣れる
- ニュースに関連する登場人物の政治家の名前、SNS用語の意味を知る。
- 日本で報道されていないフランスで報道されているニュースを知る
Requirements
- フランスのニュース内容に興味がある方なら誰でも。
- インターネットに安定的に接続できるWifi環境で、パソコンやスマートフォンで動画のコンテンツが視聴できることです。
Description
フランス語のニュースは、何度もリスニングすればできるようになると思っていますか?
しかし、現実はそうではありません。
リスニングができないのは、知らないボキャブラリーだからです。
単語のスペルがわからないので、辞書でも調べることができないのです。
現実には、
・内容が面白そうなニュースなのに、リスニングしてみたら今一つ意味が良くわからない
・スピードが早すぎてリスニングしようがない
・知っているボキャブラリーなのに、意味がつかみにくい
という問題があります。
これまで何度もトライして、リスニングができるようにならなかったのなら、フランス的ニュースの読解法を身につけていないのかもしれません。
リスニングができるようになるには、ボキャブラリーと背景を理解していく必要があります。
そのためには、各トピックで
いつ:quand
誰が:qui
何を:quoi
どうした:comment
目的:but
という項目を見て、ニュースの背景を解説しています。
【あなたが本コースで学べること】
1)「ニュースがリスニングできるようになるボキャブラリーとフレーズ」を知る
2)「ニュースの背景にある社会的事象」がどんなものなのかを知る
3)「フランスのメインのニュース」でどう報道されているかを知る
フランスでは普通にどのようにニュースが報道されているかを知り、ニュースのスタイルにも慣れていくことをしていきます。
【こんな未来が実現できます!】
私はフランス語を学び始めたばかりの頃は、ニュースがわからず悩んだ時期がありました。
原因は圧倒的なボキャブラリー不足と、社会的な背景が理解不足でした。
ボキャブラリーには2次的な意味があります。社会を知るボキャブラリーのストックを行い、
知識をインプットしていけます。
そうすると、ボキャブラリーとフレーズのストックができていきます。
必要な「ボキャブラリー」と「背景」を知ってからフレーズを覚えることで、フランスの社会理解ができていきます。
実際の会話の中で使え、これこそがさりげない個人のブランディングです。
では、コースであなたとお会いできることを楽しみにしています。
Who this course is for:
- フランスで起こっているいるニュースをフランス語でリスニングしたい方
- フランス語的な表現を攻略していきたい方
- 直接フランス語でニュースの速いスピードに慣れて行きたい方
Instructor
フランスへ移住する、働くための実用的なフランス語、フランスで不動産を購入するなどのノウハウをUdemyコースでお伝えしていきます。
フランス語学科卒業、いくつかの外資系に勤務後、パリに移住、日系と欧州系仏子会社にて経理財務アドミ責任者として勤務していました。
現在コンサル・フランス語コーチングをしています。