投資の教養と実践の極意。プロにも負けない!投資信託を活用した資産運用術
What you'll learn
- 資産運用が必要な背景を理解できる
- 株価はどうやって決まるか、株式投資とは何かを理解できる
- 投資信託と、活用できる制度を理解できる
- 投資信託、制度を活用した「お金に困らない仕組みづくり」を手に入れられる
- ブームやトレンドに左右されない、ぶれない投資戦略が実行できる
Requirements
- 投資についての知識は不要。一からすべて教えます。
Description
「株式投信による運用のスキルとは、『いかに長く、途切れなく、投資し続けること度マーケットに滞在し続けられるか』の技術である」
この講座では、受講者一人一人が人生目標をお金を理由に諦めないよう、長期にわたって運用成果を出し続けるための知識、技術を身に付けていただけます。長期にわたって成果を出し続けるためには、制度や業種のトレンド、政治的、地政学的背景、また証券会社の提供する付加的サービスといった変化するものではなく、「変わることのない本質」に根差した資産運用が大切です。故に資産や株式とは何か、投資信託で資産運用をする上で大切なことは何かを御理解いただき、ご自身で商品選択やどのような時代でも対応できる運用体制を整えていただくためのエッセンスをお伝えしています。具体的な商品を紹介することは勧誘行為に当たりコンプライアンスに抵触する恐れがあるので致しておりませんが、ご自身で正しい選択ができるようレクチャーしておりますので、ご安心ください。
Who this course is for:
- これから資産運用を始めたい現役社会人、退職金運用に悩むリタイアメント層、すでに資産運用はしているが、さらに学びを深めたい人
- 顧客に効果的に長期国際分散投資について訴求したい、より付加価値のたかい情報を提供したいアドバイザー
Instructor
2011年4月、日本生命保険相互会社の総合職として、社会人キャリアをスタート。
震災直後の福島県郡山支社に初任配属で赴任。保険金を確実にお客様に届けるために、担当者の存在が重要であることを認識。
東京本社に2年勤務したのち、アクサ生命保険株式会社にスカウトで転職。2年半の生命保険営業の中で、お客様の資金計画アドバイスの意義とスキルを学ぶ。その中で「1社の保険会社の商品では、お客様のニーズに応えきれない」ことを痛感し、乗り合い保険代理店へ移籍。
2021年からは、資産運用業務を強化するために証券仲介業を兼業で開始。
また我が国において金融教育が始まることを見据え、その先駆けとなるべく2020年に「日本に金融教育の寺子屋をつくる」ことを目的として、プロのFP向けの研修機関である「上地ゼミ金融教育学会」を設立。自らも講師として私立高校や短期大学などでお金に関する授業を担当。京都西山短期大学招聘講師。
その他、ネットニュースでのマネーに関するコラム寄稿や、新聞へのインタビュー掲載など、幅広い媒体で活動。