クラウドサービスを安全に利用するための「クラウドサービス安全利用の手引き」
What you'll learn
- クラウドサービスを安全に利用するためには、何をする必要があるのか知ることができる
- クラウドサービスを選定するときには、何をチェックするべきなのか知ることができる
- クラウドサービスを運用するときには、何を実施するべきなのか知ることができる
- クラウドサービスのセキュリティ管理として、どのような確認をすればよいか分かるようになる
Requirements
- 情報セキュリティの専門知識がなくても学習できます
Description
「クラウドサービスは便利な半面、リスクもあるとよく聞くが、それはどのようなリスクで、なぜ考慮しなければならないのかわからない」
「クラウドサービスを選定するときには、クラウドサービスについて事前にチェックをしなければならないことは理解できるけど、具体的に何をチェックすればよいかわからない」
「クラウドサービスのセキュリティ対策として、利用者側で具体的にどのような対策をすればよいかわからない」
こうした思いを持たれている企業や組織の担当者の方々が多くおられるのではないかと思います。
このコースは、そのような方々が、情報セキュリティの専門知識がなくても、クラウドサービスを安全に利用できるように作成しました。
経済産業省の政策実施機関である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のセキュリティセンターが、中小企業・小規模事業者向けに「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」を策定しています。
そのガイドラインの付録として、「中小企業のためのクラウドサービス安全利用の手引き」を提供しています。
そこで、情報セキュリティの専門知識がなくても、この手引きもとにクラウドサービスのチェックを行い、クラウドサービスを安全に利用できるように説明していきます。
このコースを受講していただくと次のようなことができるようになります。
クラウドサービスを安全に利用するためには、何をする必要があるのか知ることができる
クラウドサービスを選定するときには、何をチェックするべきなのか知ることができる
クラウドサービスを運用するときには、何を実施するべきなのか知ることができる
クラウドサービスのセキュリティ管理として、どのような確認をすればよいか分かるようになる
Who this course is for:
- クラウドサービスを安全に利用するためには、何をする必要があるのか知りたい方
- クラウドサービスを選定するときには、何をチェックするべきなのか知りたい方
- クラウドサービスを運用するときには、何を実施するべきなのか知りたい方
- クラウドサービスのセキュリティ管理として、どのような確認をすればよいか知りたい方
Instructor
ITコンサルタントとして、企業や組織のIT導入・利活用に関する支援を行っています。
また、情報セキュリティの専門資格である情報処理安全確保支援士として、情報セキュリティ対策や個人情報保護対応に関する支援も行っています。