
この講座では、WSL、Next.js、FastAPI そして PostgreSQL を使って、
実務レベルのフルスタック開発を学びます。
① WSL(Ubuntu)でプロジェクト用フォルダを作る
bash
mkdir workspacecd workspace
※ すでに作っているならスキップでOK。
② Next.js プロジェクトを作成する
bash
npx create-next-app@latest frontend
実行すると、いくつか質問が出るけど、 全部 Enter(デフォルト)でOK。
③ プロジェクトフォルダに移動
bash
cd frontend
④ 開発サーバーを起動
bash
npm run dev
⑤ ブラウザで確認
コード
http://localhost:3000
Next.js の初期画面が表示されれば成功。
? FastAPI プロジェクトの作成
このレクチャーでは、バックエンド API を構築するための FastAPI プロジェクト を作成します。 以下のコマンドを WSL(Ubuntu)上で実行してください。
① プロジェクト用フォルダを作成
bash
mkdir backendcd backend
② Python 仮想環境の作成と有効化
bash
python3 -m venv venvsource venv/bin/activate
③ FastAPI と Uvicorn のインストール
bash
pip install fastapi uvicorn[standard]
④ 最小構成の API を作成(main.py)
bash
echo "from fastapi import FastAPIapp = FastAPI()@app.get('/tasks')def get_tasks(): return [{'id': 1, 'title': 'Sample Task'}]" > main.py
⑤ FastAPI の起動
bash
uvicorn main:app --reload --host 0.0.0.0 --port 8000
⑥ 動作確認
ブラウザまたは curl で確認できます。
ブラウザ
コード
http://localhost:8000/tasks
curl
bash
curl http://localhost:8000/tasks
⑦ 自動ドキュメント(Swagger UI)
FastAPI には自動ドキュメントが標準搭載されています。
コード
http://localhost:8000/docs
? このレクチャーのゴール
FastAPI プロジェクトが作成できる
仮想環境で FastAPI を動かせる
API がブラウザで確認できる
Swagger UI が使える
このレクチャーでは、FastAPI と連携するための PostgreSQL データベース をセットアップします。 すべて WSL(Ubuntu)上で実行してください。
このレクチャーでは、FastAPI と PostgreSQL を接続するために SQLAlchemy(ORM)とデータベース接続設定 を行います。
このレクチャーでは、FastAPI と SQLAlchemy を使って タスクの CRUD(作成・更新・削除)API を実装します。
このレクチャーでは、Next.js から FastAPI の CRUD API を呼び出し、 タスク一覧の取得・作成・更新・削除 を実装します。
このレクチャーでは、Next.js プロジェクトに Tailwind CSS を導入し、 タスク管理アプリの UI を見やすく整えます。
このレクチャーでは、FastAPI と PostgreSQL を Docker で永続化 し、 アプリを再起動してもデータが消えない環境を構築します。
このレクチャーでは、Next.js を Docker コンテナ化 し、 FastAPI・PostgreSQL と同じように docker-compose で一括起動できる環境 を構築します。
このレクチャーでは、セクション3で構築した フロントエンド(Next.js)+バックエンド(FastAPI)+DB(PostgreSQL)+Docker の全体像を整理します。
本講座ではWSL、Next.js、FastAPI、PostgreSQLを組み合わせて、ビジネス現場でも使えるタスク管理アプリを完成させます。単なる技術の寄せ集めではなく、フロントからバックエンド、データベースまで一連の流れを“つながった形”で理解できる構成にしています。専門用語はかみ砕き、実務でつまずきやすいポイントを丁寧に解説します。開発経験が浅い方でも、手を動かしながらフルスタック開発の全体像をつかめる内容です。