【基礎から学ぶ】英語メールの書き方講座 -ビジネスで通用する英語ライティング
What you'll learn
- 英文メールの書き方の基礎を一から学びます
- 英文メールの構成を一から学びます
- 英文メールで頻出の表現(フォーマルな表現)を学びます
- 日本語メールとは違う、英語メールならではの注意点を学びます
- 英文メールを書く際のAIツールとの付き合い方を学びます
Requirements
- ツールや機器等は特に指定なし
- 英文メールを基礎から学びたい方であれば、誰でも受講可能です
- TOEIC等の点数は不問です。英文メールに幅広く受講可能です(あくまで参考なので、TOEIC未受検でも構いません)
- 難しい英文法は原則使っていません。"S=主語"、"V=動詞"の意味だけ分かれば大丈夫です
Description
次のような悩みをお持ちの方はいますか?
「仕事で英語メールを書かなければいけなくなったが、書き方がわからない」
「英文メールで大きな失敗をしたくない」
「英文メールを書いたことがない」
「英語のビジネスメールに適切な言葉選びがわからない」
そんな方のために、約2時間半で英語メールの書き方を一から学べる講座を用意しました。
この講座では、下記を中心に学びます。
英語メールの大まかな構成
英語メールで頻出の表現(大人の会話で使えるフォーマルな表現)
日本語メールとは違う、英語メールならではの注意点
英文メールを書く際のAIツールとの付き合い方
ビジネスメールでの失敗は、下手をすれば数億円~単位の損失にもつながり得ます。
相手との信頼関係を損ねる可能性もあります。
しかし、基礎がわかっていれば、大きな失敗をする確率はかなり減らせます。
大まかなフォーマットや頻出の表現がわかれば、ある程度の型は出来上がるからです。
本講座では、英文メールの書き方を基礎から学びます。
例えば、下記の事項を知らない/知りたい方に特におすすめです。
英語メールの大まかな流れ。日本語メールとの違い
Dear Mr. George, やDear Mr. George Washington,という宛名のおかしな点
want to (~したい)を使うことの問題点
Thank you for taking your time. (お時間をおとりくださりありがとうございます)の問題点
Sorry for the sudden email. (突然のご連絡失礼します)という表現の違和感
apologize for our mistakeとapologize for the mistakeの違い(交渉上不利に働く可能性があります)
next Fridayという表現の二通りの解釈(取引相手とのミーティングがうまくセッティングできないことも…)
英文メールを書く際の、AIツールとの付き合い方
もちろん、本講座を学んだからといって、あらゆる場面に対応できるようになるわけではありません。
英文メールを各シチュエーションは、何百、何千通りもあるからです。
しかし、どんなシチュエーションでも使える型、
そして、日本人が犯しがちなミスが存在するのも確かです。
それらを先回りで学んでおくことで、大きな失敗はグッと減らせるのです。
円滑なビジネスコミュニケーションの土台となってくれるのです。
(ついでに、TOEICに頻出のメール形式の読解問題にも対応しやすくなります。)
本講座では、いくつかのシチュエーションを想定し、英文メールを読んでいきます。
その中で、大まかな流れや注意すべき事項、重要事項等を学んでいきます。
予習等は不要で、まずは気軽に講義を聴くだけで大丈夫です。
講義内容をまとめたpdfを配布しているので、そちらにメモを取りながら受講することもできます。
(こちらのpdfは使用しなくても良いです。使用したい方のみ、適宜印刷等をしてご使用ください。)
英文メールに必須の知識を学びたい方、これから英文メールと接していかなくてはいけない方は、
ぜひこの講座をご受講ください。
たったの2時間半で、みなさまの英文メールに対する感度が大きく向上するはずです。
最後までありがとうございました。
みなさまとお会いできることを楽しみにしています。
Who this course is for:
- 英文メールの書き方を基礎から学びたい方
- 英文メールを書かなければいけないが、「大きな失敗をしてしまうのでは…」と不安な方
Instructor
主に首都圏で、東大・医学部を目指す生徒向けに英語を指導(たまに社会人向けにTOEICも指導)。
TOEIC満点/英検1級/東大卒。「イメージ」を大切にした英語の指導に定評がある。難解な文法用語は極力避けつつ、本質的な積み上げを大切にした講義は、「わかりやすいのに正統派」との声が多数。
最近は、ChatGPT等の最新技術を生かした英語学習法や、講師としての経験をもとにしたわかりやすい伝え方の発信にも注力。