DXで成果を挙げる!データ活用プロジェクトの設計入門講座
DX・データ活用への取組を指示されたがどうやって取り組んでいけばよいかわからない…そんな悩みはありませんか?データ活用に取り組むうえで必須スキルであるリサーチデザインについてベストセラー「統計学が最強の学問である」の著者である西内啓が解説。
Created by 株式会社 データビークル
What you'll learn
- データ活用の設計入門について学びます。
- データ分析の構造「アウトカム」について学びます。
- データ分析の構造「解析単位」について学びます。
- データ分析の構造「説明変数」について学びます。
- リサーチデザインについて演習を行い、データ活用の設計を体験します。
- データ分析結果を活用するための施策立案の考え方について学びます。
Requirements
- 事前準備は特に必要ありません。
- 演習で、PowerPointもしくはKeynoteを使用します。
Description
データ分析の手法(RやPython)を学んだにも関わらず、
-何を分析すればよいか決まらない。
-様々なデータを集めたのに思うような結果が得られない。
-分析結果を見るだけで終わっている。
こういった経験ありませんか?
残念ですが、データを分析するスキルはデータを活用するスキルの一つであり、
データ活用の成果を得るには
-データ分析設計
-データ加工・分析
-分析結果の読み解き・施策立案
といったプロセスとその内容を理解していることが重要です。
本講座ではデータ分析設計に焦点をあて、その基本となる
-データ分析の構造「解析単位」
-データ分析の構造「アウトカム」
-データ分析の構造「説明変数」
についての講義と演習を中心にデータ活用プロジェクトの設計手法を学びます。
Who this course is for:
- 初心者向けのコースとなりますので、事前知識は不要です。
- 統計学やデータサイエンスに関する知識は不要です。
- データ分析の手法でなく設計方法について学びます。
- 学生、社会人関係なく受講いただけます。
Instructor
データ分析、統計学、統計解析
データサイエンスをみんなの手に。
私たちデータビークルは、人間がデータから価値を生み出すまでの全ての障壁をなくすため、従来のツールとは一線を画す新たなプロダクトとデータ活用人材の育成に関わる新しいサービスを提供します。
本コースは株式会社データビークル取締役副社長 西内啓がコース開発・講師を務めています。
西内啓略歴)
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、
大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、
ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、
2014年11月より株式会社データビークルを創業。
自身のノウハウを活かした拡張アナリティクスツール「dataDiver」などの開発・販売と、
官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。
2020年より内閣府EBPM(Evidence Based Plicy Making: 科学的根拠に基づく政策立案政策立案)
アドバイザリーボードメンバー。