心を動かす動画設計の「型」【お客を呼び込むビデオの原則】
What you'll learn
- 映像設計の要であるコンテンツホイールの考えかたを学びます
- 動画のシーンを組み立てるのに重要な3サイズ構成法の考えかたを学びます
- さまざまな動画における設計の「型」を学びます
- さらに多くの動画設計のパターンを学びます
Requirements
- 仕事で使う動画において、より適切な動画を設計したいと思う意欲
Description
「わが社でも動画でPRしていくことになった。
担当はキミにお願いする」
「えっ!? 私がですか?」
「だって、動画をYouTubeやインスタに上げているって
先日言っていただろ?」
「あ、いや、それはウチの猫の動画のことで・・・
PR動画の作り方なんて知りません」
「そんなもの適当に撮ってアップしたらいいだろ」
「・・・困ったなぁ」
こんな会話は、全国の会社で繰り広げられていると思います。
★★★動画で大切なのは設計★★★
今や動画はビジネスの必須アイテム。
でもプロの制作会社に頼む余裕はない。
あなたならどうします?
撮影はスマホで出来るし、編集もアプリでなんとかなる。
しかし、何をどう撮ってどうつなぐ?
それを知りたくありませんか?
仕事で使う動画に一番必要なのは華麗な撮影テクニックでも、
編集の技術でもありません。
お客さまの心を動かすための動画の設計なんです。
売上を向上させたい!
そのためにはどんな動画を作ったらいいのでしょうか?
★★★動画で大切なのは設計★★★
私は、TV-CM制作会社をスタートに、
約40年間商業映像制作の世界で過ごしてきました。
独立後は映像ディレクター、シナリオライターとしてフリーランスで活動。
企業や官公庁の発注する広告・宣伝や広報動画を主に制作してきました。
その経験から得た動画の極意をかいつまんでお伝えするのがこのコース。
受講後はたぶんあなたの動画が見違えると思います。
お客さまの心を動かす秘訣が身につくからです。
★★コンテンツホイール★★
まずコンテンツホイールという図形を紹介します。
これは車輪の形に
・ターゲット
・効果
・表現
・構成
という4項目を当てはめた、構成の核をなすものです。
動画ごとに「コンテンツホイールを回す」ことによって
何をどう作るのか明確化します。
★★★シーンとフレーミング★★★
大げさに言えば映像とは現実世界から切り取ったイメージを
組み合わせて作るものです。
この切り取り方がフレーミング。
作られる映像がシーンだと考えていただければいいでしょう。
メッセージが伝わる映像の切り取り方と
組み立て方のエッセンスをお伝えします。
★★★動画設計の型★★★
さまざまなメディアに出稿できる1分までの動画のテンプレート
5種類を紹介します。
飲食店。
家庭雑貨の商品。
コンサルタント業。
そして採用動画など。
それぞれの業種の特徴をとらえてどんなシーンを
どう構成すればいいのか。
どう作ればお客さまの心が動かせるのか。
そのやり方を解説します。
★★★さらに12の「型」★★★
ストアカ講座の時は時間の制約でお伝えできなかった
追加の型を12個お伝えします。
不動産業
ハウスクリーニング
スーパーマーケット
英会話教室
外車ディーラー
勤怠管理システム
和菓子店
美容室
スマホ修理店
写真館
ソーラー充電器
ペットサロン
こんな業種・商品の動画をどう作ればよいか
その「型」をお伝えします。
★★★必ずあなたの動画を変えてみせます★★★
このコース視聴後は、きっとあなたの作る動画は
根本から変わるはずです。
そして売上げアップにつながる効果があると期待します。
わずか1時間20分あまりの視聴で、こんな成果が上がるとは。
あなたはきっと驚くと思います。
Who this course is for:
- 仕事で動画を作ろうとしている方
- 動画を企画構成することのあるクリエーター
- 集客や宣伝に動画を使おうと思っている個人事業主・マーケッター
Instructor
私は、さまざまなコンテンツを持っている方々に、そのコンテンツを動画教材にして、自動収益をあげるための手段を提供しています。
私はもともと動画クリエイターでした。
TV-CM制作会社に入社して40年間
動画制作の経験を積みました。
13年勤務した後、独立してフリーランスになりました。
その後はずっと映像ディレクターや
シナリオライターの仕事をしてきました。
その頃の私は動画制作以外には何も知らず
フリーランスという身軽な立場にもかかわらず
他の分野に手を出すことすらしませんでした。
講師業へ
講師業をはじめたのは2020年です。
最初は動画編集の教室をしようと思いました。
PCを使った動画編集は
仕事として25年以上やってきました。
その技術を教えようと思ったのです。
2020年2月から3月にかけて教室の第1期を実施しました。
続いて4月から第2期をやるべく
募集をしようと思ったのですが。
コロナ禍による緊急事態宣言が出てしまいました。
教室を続ける構想は潰えてしまいました。
オンライン講師を始めたのは2020年の6月です。
ストアカというサイトで始めました。
やはり動画編集の講座を開催しました。
しかし、集客がうまく行きませんでした。
ストアカには先行して動画編集を教えている先生が
大勢います。
競合相手が強かったので、
私の講座にはなかなか予約が入りませんでした。
これではいけない、と思った私は、
動画のしごとで培った企画力を発揮しました。
自分に出来ることをさまざまな講座にして
ストアカでリリースしたのです。
中には賑わいを見せた講座もありました。
しかし、物珍しさが失せると予約が途絶えます。
そこそこの金額を稼げた月もありましたが、
長くは続きませんでした。
ハンドメイドとのかかわり
そうして企画した講座の中に
ハンドメイドなどを教える先生を
対象にした講座がありました。
私にはハンドメイド講師をしている友人がいます。
彼女もやはりコロナ禍で対面での教室ができない
オンライン教室をやりたいから教えてほしい
と言われて指導をしたのです。
その経験をもとに
全国で同じことで困っている先生がいるはずと
ストアカでオンライン講座を開催しました。
オンラインでの教室のやり方や動画の作り方を
教えたのです。
こうした経験を通して気づいたのです。
自分ができることを教えようという
発想が間違いだった。
相手が必要とすることを教えるべきだ、と。
作り方から売り方まで
ハンドメイド講師対象のオンライン講座では
2年間に渡って、200名近い先生方を教えました。
動画教材の作り方、オンライン教室のやり方は
もちろんですが、それだけで十分ではありません。
実際に売れるようになるところまでフォローすべきだ。
そう思った私は、根本的なところから売り方に至るまで
全体を教えることにしたのです。
もちろん私は一介の動画クリエイターです。
商品企画のことやマーケティングのことなど
知識がありませんでした。
そこで猛勉強をして、さまざまな知識を吸収しました。
商品であるオンライン教室をどう作り込むべきか。
どうやって集客し、どうやって信頼関係を築くか。
高額なコース講座を買ってもらうにはどうするか。
そして、そこに「動画教材」という要素を加えました。
手技、手を使ったスキルを伝えるのには動画が一番。
動画を使えば、講師の負担も軽くなります。
3つの柱
私は自分が伝えていたノウハウを整理しました。
大きく3つのことを教えてきました。
ひとつめは、商品である教室や講師自身の
魅力が伝わるブランディングとコンセプト作り。
ふたつめは、集客をして信頼関係を築く
ダイレクト・レスポンス・マーケティング。
さいごは、講師自身が負担を少なくして
効率よく教えることができる
動画を使った教材コンテンツの制作と活用。
ここには私の40年におよぶ
動画制作の経験が生かされています。